決勝点はアーセナル守護神レノの信じがたいOG…競り勝ったエバートンが6戦ぶりの白星《プレミアリーグ》
2021.04.24 06:01 Sat
プレミアリーグ第33節、アーセナルvsエバートンが23日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのエバートンが0-1で勝利した。
現在9位のアーセナル(勝ち点46)は前節、下位のフルアム相手に痛恨のドロー。逆転でのトップ4フィニッシュが風前の灯となった。来週ミッドウィークにビジャレアルとのヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグを控える中、難敵をホームで迎え撃った一戦では先発6人を変更。チャンバースやパブロ・マリ、トーマスが復帰した一方、負傷のラカゼットに代わってエンケティアが1トップで起用された。
一方、前節のトッテナム戦を2-2のドローで終え、リーグ5戦未勝利と苦境が続く8位のエバートン(勝ち点49)は、1試合未消化ながら4位のチェルシーと6ポイント差を付けられており、これ以上の取りこぼしが許されない状況。6戦ぶりの白星を狙うこの一戦では先発3人を変更。キーンとイウォビ、トム・デイビスに代わってコールマン、アンドレ・ゴメス、負傷明けのキャルバート=ルーウィンが起用された。
共に[4-2-3-1]の布陣臨んだ両チームだが、エバートンが相手左サイドバックのジャカを意識してか、リシャルリソンを右ウイングに配置するなど戦術的な駆け引きを窺わせる。
立ち上がりからホームチームがボールを保持して押し込む形を作り出すが、なかなかフィニッシュまで持ち込めず。これに対してエバートンはシグルドソンとの好連携から幾度も高い位置に侵攻するディーニュの正確なクロスにキャルバート=ルーウィンを飛び込ませる得意の形から際どい場面を創出する。
その後、30分付近から攻守の切り替えで上回り始めたエバートンは29分にボックス右でアランからパスを受けたリシャルリソンがGKレノを脅かすシュートを放つと、39分にはボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのシグルドソンが直接狙うが、このシュートはクロスバーの上部を掠めた。
結局、0-0のイーブンでの折り返しとなった試合は後半の早い時間帯に動きを見せる。51分、ボックス右で仕掛けたセバージョスがリシャルリソンに足を蹴られてPKを獲得。だが、VARのレビューが入ると、攻撃の起点となったペペの抜け出しがわずかながらオフサイドラインを越えていたとの判定で取り消しとなった。
前節に続く微妙なオフサイド判定によって絶好の先制機を逸したアーセナルだが、後半は完全に主導権を掌握。64分にサカのFKからチャンバースが惜しい右足のボレーシュートを放てば、66分にはセバージョスが強烈なミドルシュートを枠の右隅に飛ばすが、これはGKピックフォードのビッグセーブに阻まれた。
良い流れが続くもゴールが遠いホームチームは74分、ペペとエンケティアを下げてマルティネッリと負傷明けのウーデゴールを同時投入。マルティネッリを最前線に置き2列目を右からスミス・ロウ、ウーデゴール、サカと並びを変えた。
しかし、この交代直後に思わぬ形から試合が動いた。76分、後方からのフィードに反応した右サイドのリシャルリソンがジャカを出し抜いてスペースに飛び出すと、一度はジャカに追いつかれるも鮮やか仕掛けで抜き去ってボックス右ゴールライン際からグラウンダーの折り返しを入れる。これはGKレノの守備範囲もキャッチし損ねて股間を抜けたボールが自らの足に当たって大きくコースが変わってゴールネットに吸い込まれた。
アーセナル守護神レノの信じがたいイージーミスで均衡が破れた中、ホームで負けられないアーセナルは失点直後にチャンバースを下げてウィリアンを最後のカードとして投入。ウィリアンとサカを両ウイングバックに配した[3-4-3]の攻撃的布陣でゴールをこじ開けにかかる。
対するエバートンはハメス・ロドリゲス、リシャルリソンを下げてトム・デイビス、ミナをピッチに送り込み、試合最終盤には5バックの形で逃げ切りを図った。
4分が与えられた後半アディショナルタイムに猛攻を仕掛けたアーセナルは93分にボックス左でトーマスのパスを受けたマルティネッリが体勢を崩しながらもニア下にシュートを飛ばすが、これはGKピックフォードの好守に阻まれる。さらに、このプレーで得た左CKでは汚名返上に燃えるGKレノも攻撃参加を見せたが、エバートンの堅守をこじ開けることはできなかった。
この結果、苦手とするアーセナル相手のアウェイゲームで25戦ぶりの白星を挙げたエバートンがリーグ6戦ぶりの勝利。一方、敗れたアーセナルは嫌な流れでビジャレアルとの一戦に臨むことになった。
現在9位のアーセナル(勝ち点46)は前節、下位のフルアム相手に痛恨のドロー。逆転でのトップ4フィニッシュが風前の灯となった。来週ミッドウィークにビジャレアルとのヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグを控える中、難敵をホームで迎え撃った一戦では先発6人を変更。チャンバースやパブロ・マリ、トーマスが復帰した一方、負傷のラカゼットに代わってエンケティアが1トップで起用された。
一方、前節のトッテナム戦を2-2のドローで終え、リーグ5戦未勝利と苦境が続く8位のエバートン(勝ち点49)は、1試合未消化ながら4位のチェルシーと6ポイント差を付けられており、これ以上の取りこぼしが許されない状況。6戦ぶりの白星を狙うこの一戦では先発3人を変更。キーンとイウォビ、トム・デイビスに代わってコールマン、アンドレ・ゴメス、負傷明けのキャルバート=ルーウィンが起用された。
立ち上がりからホームチームがボールを保持して押し込む形を作り出すが、なかなかフィニッシュまで持ち込めず。これに対してエバートンはシグルドソンとの好連携から幾度も高い位置に侵攻するディーニュの正確なクロスにキャルバート=ルーウィンを飛び込ませる得意の形から際どい場面を創出する。
以降はサカとペペの両ウイングの仕掛けを起点にアーセナルの時間が続くが、中央をしっかり固めて集中した守備を見せるアウェイチームのゴールをこじ開けるまでには至らず。
その後、30分付近から攻守の切り替えで上回り始めたエバートンは29分にボックス右でアランからパスを受けたリシャルリソンがGKレノを脅かすシュートを放つと、39分にはボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのシグルドソンが直接狙うが、このシュートはクロスバーの上部を掠めた。
結局、0-0のイーブンでの折り返しとなった試合は後半の早い時間帯に動きを見せる。51分、ボックス右で仕掛けたセバージョスがリシャルリソンに足を蹴られてPKを獲得。だが、VARのレビューが入ると、攻撃の起点となったペペの抜け出しがわずかながらオフサイドラインを越えていたとの判定で取り消しとなった。
前節に続く微妙なオフサイド判定によって絶好の先制機を逸したアーセナルだが、後半は完全に主導権を掌握。64分にサカのFKからチャンバースが惜しい右足のボレーシュートを放てば、66分にはセバージョスが強烈なミドルシュートを枠の右隅に飛ばすが、これはGKピックフォードのビッグセーブに阻まれた。
良い流れが続くもゴールが遠いホームチームは74分、ペペとエンケティアを下げてマルティネッリと負傷明けのウーデゴールを同時投入。マルティネッリを最前線に置き2列目を右からスミス・ロウ、ウーデゴール、サカと並びを変えた。
しかし、この交代直後に思わぬ形から試合が動いた。76分、後方からのフィードに反応した右サイドのリシャルリソンがジャカを出し抜いてスペースに飛び出すと、一度はジャカに追いつかれるも鮮やか仕掛けで抜き去ってボックス右ゴールライン際からグラウンダーの折り返しを入れる。これはGKレノの守備範囲もキャッチし損ねて股間を抜けたボールが自らの足に当たって大きくコースが変わってゴールネットに吸い込まれた。
アーセナル守護神レノの信じがたいイージーミスで均衡が破れた中、ホームで負けられないアーセナルは失点直後にチャンバースを下げてウィリアンを最後のカードとして投入。ウィリアンとサカを両ウイングバックに配した[3-4-3]の攻撃的布陣でゴールをこじ開けにかかる。
対するエバートンはハメス・ロドリゲス、リシャルリソンを下げてトム・デイビス、ミナをピッチに送り込み、試合最終盤には5バックの形で逃げ切りを図った。
4分が与えられた後半アディショナルタイムに猛攻を仕掛けたアーセナルは93分にボックス左でトーマスのパスを受けたマルティネッリが体勢を崩しながらもニア下にシュートを飛ばすが、これはGKピックフォードの好守に阻まれる。さらに、このプレーで得た左CKでは汚名返上に燃えるGKレノも攻撃参加を見せたが、エバートンの堅守をこじ開けることはできなかった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5fdGZGSCtV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ELAIZA IKEDA(@elaiza_ikd)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.08 22:05 Mon3
左SBで新境地開拓!アーセナルの希望の光、ブカヨ・サカ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆アカデミー時代のサカのプレーをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqN0QyNDhQVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるサカはアーセナルの下部組織で育ち、世代別イングランド代表にも招集されるなど順調に成長を続け、2018年9月にプロ契約を結んだ。 2018-19シーズンは主にカップ戦で経験を積むと、2019-20シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウナイ・エメリ監督に左ウイングとして起用され、2019年9月19日に行われたヨーロッパリーグのフランクフルト戦では、シーズン初出場となったこの一戦で、1ゴール2アシストの活躍でチームを勝利に導き、一躍その名を轟かせた。 その後、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、そしてスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが相次いで負傷したことを受け、左サイドバックの人材難に陥った結果、本職ではないもののサカが左サイドバックに抜擢される。 ミケル・アルテタ監督の就任後も左サイドバックに定着したサカは、当初は守備面のウィークポイントを突かれる場面も多く、1列前で見せていた輝きを発揮できずにいた。 しかし、徐々に守り方を学ぶと、逆に水を得た魚のようにアーセナルのサイド攻撃のキーマンに。走力を生かした守備に加え、高いポジション取りでゴール前に顔を出すプレーも増えていた。 新型コロナウイルスによる中断期間後は、ケガ人が復帰したこともあり1列前で起用されることに。最終的にはプレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録。不振に喘いだチームの中でも奮闘を見せた。 6月にはアーセナルとの契約を長期延長したことを発表し、さらに2020-21シーズンからは現在の背番号「77」から「7」に変更されることが決まっている。 新境地を開拓しつつあるサカは、アーセナルにとって大きな未来と言えるが、どこまで飛躍するのだろうか。 2020.08.24 13:00 Mon4
ヘラヘラ対応で失点関与のオーバメヤンに批判殺到…ミングスのジョークに気を取られる…
アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのアストン・ビラ戦での緩慢な守備対応に批判が集まっている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 アーセナルは、21日に敵地で行われたプレミアリーグ第37節でアストン・ビラに0-1で敗戦。この結果、今シーズンのプレミアリーグ8位以下が確定し、25年ぶりにトップ6を逃すことになった。 枠内シュート0という攻撃面の低調さがこの敗戦の大きな要因となったが、失点時のチームキャプテンの振る舞いにも批判が集まっている。 27分、オーバメヤンはビラに左CKを与えた場面で、イングランド代表DFタイロン・ミングスのマークに付いていた。しかし、ニアに走り込んだミングスを簡単に放してしまうと、キッカーのアイルランド代表MFコナー・フーリハンが入れたボールをミングスが頭でフリック。これをファーでフリーのエジプト代表FWトレゼゲがハーフボレーで合わせ、ゴールネットを揺らした。 オーバメヤンの対応は確かに緩慢なものだったが、ビラの巧みな連係、トレゼゲを完璧にフリーにしたチーム全体のセットプレー守備の緩さを考えれば、そこまで批判されるべき対応ではなかった。 だが、問題はオーバメヤンがミングス相手に後手を踏んだ背景にあった。中継映像を確認すると、オーバメヤンはポジション取りの際にミングスと何やら言葉を交わしており、ミングスのジョークに思わず破顔する姿も確認された。そして、その直後にフーリハンのボールに反応したミングスにあっさりと振り切られており、オーバメヤンがこの場面で集中力を欠いていたことは明らかだ。 アーセナルは今季の失点の46%がセットプレー絡みという事情もあり、本来であれば相手セットプレーの場面では普通のチーム以上にアラートであるべきだ。にも関わらず、ヘラヘラ対応で失点に関与したキャプテンに対して、SNS上では多くのガナーズファンから批判的なコメントが殺到している。 <div id="cws_ad">◆オーバがヘラヘラ対応で失点関与…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mings Aubameyang <br><br>The Arsenal skipper was caught laughing as Mings beat him to flick on at the front post before Trezeguet got the opener for Aston Villa<br>What was he thinking<a href="https://twitter.com/hashtag/ARSAVL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ARSAVL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lsu?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#lsu</a> <a href="https://t.co/itD7XLEw0f">pic.twitter.com/itD7XLEw0f</a></p>— Livesoccerupdates.com (@Lsoccerupdates) <a href="https://twitter.com/Lsoccerupdates/status/1285718065108389891?ref_src=twsrc%5Etfw">July 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.07.22 18:11 Wed5
