日本代表、活動後の新型コロナ感染対策で誓約違反が判明…JFAが発表

2021.04.16 17:58 Fri
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日本サッカー協会(JFA)は、3月の日本代表の活動において、感染対策の誓約違反があったことを発表した。3月に行われた日本代表とU-24日本代表の活動は、スポーツ庁や関連省庁と議論を重ねた結果、JFAの責任下において厳格な防疫措置を講じることを条件に、日本政府に対戦国などの入国許可を得て実施していた。

今回の厳格な防疫措置の適用は、代表活動中にのみならず、代表活動終了後(バブル解除後)14日間についても求められており、検査(代表活動終了後3日目、14日目およびJリーグ試合前)、行動管理および健康フォローアップを行っており、今回の代表戦を開催するにあたり、上記の防疫措置について遵守する旨をスポーツ庁に誓約書として提出していたとのことだ。


しかし、誓約書に定められた代表活動終了後の検査(代表活動後3日目)が実施されず、Jリーグに出場していた事案が判明したとのこと。これは、選手が所属するクラブに対するJFAからの説明および確認不足によるものだという。

JFAは「今回の代表活動の受入責任団体として、このような事象が発生したことは非常に遺憾であり、事象の発生を大変重く受け止めております。関係各所にご迷惑をおかけすることになりましたことをお詫び申し上げます」と陳謝。「今回発生した事象を受け、JFAは3月に招集された選手が所属する全てのクラブと連絡をとり、検査などの必要な措置に関して改めて説明をしました。4月に実施したなでしこジャパン(日本女子代表)の活動も含めて、代表活動後14日目までに行われる検査や健康フォローアップにおいて同様の事象が発生しないよう、人々の健康や安全・安心を最優先に、JFAでは関係するクラブとともに防疫措置を徹底し、再発防止に努めてまいります」と再発防止についても説明した。

Jリーグでは、4月に入り、FC岐阜や水戸ホーリーホック、浦和レッズ、アビスパ福岡、セレッソ大阪と選手に新型コロナウイルスの陽性判定者が出ており、直近では鹿島アントラーズと柏レイソルでも陽性判定者が出ていた。
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