堂安律、来季の主戦場もブンデスか…PSVから“完全”退団の見通し
2021.04.16 17:45 Fri
アルミニア・ビーレフェルトの日本代表MF堂安律(22)は来季もブンデスリーガが主戦場になるかもしれない。
しかし、来季もブンデスリーガで引き続きプレーする可能性が高いようだ。オランダ『ED.nl』によると、ドイツ他クラブからの関心があるなかで、すでにいくつかの問い合わせも受けており、今夏のPSV“完全”退団が規定路線だという。
現所属先のビーレフェルトも500万ユーロ(約6億5000万円)強の買い取りオプションを有しており、今季終了後に行使の意思があるというが、現在は残留争いの真っ只中。降格した場合、財政的にも買い取りに動けるか微妙のようだ。
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タレント揃いのPSVで定位置を掴めず、昨夏にブンデスリーガ昇格組のビーレフェルトに活躍の場を求めた堂安。ここまでリーグ全28試合で起用され、4得点3アシストと主力選手として活躍を続けている。先日に3月のブンデスリーガ「ルーキー・オブ・ザ・マンス」に輝き、チーム内での地位をより確固たるものにする堂安だが、ビーレフェルトとは1年間のレンタル契約。現状、PSV帰還も選択肢としてあるが、来季の去就は不透明だ。現所属先のビーレフェルトも500万ユーロ(約6億5000万円)強の買い取りオプションを有しており、今季終了後に行使の意思があるというが、現在は残留争いの真っ只中。降格した場合、財政的にも買い取りに動けるか微妙のようだ。
なお、PSVとの契約は2024年まで。獲得時に移籍金750万ユーロ(現レートで約9億7000万円)を投じたPSVだが、残り契約年数を鑑みて不利益にならず、売却に至る可能性があるとのことだ。
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アルミニア・ビーレフェルトのMF奥川雅也が幸せを共有した。 京都サンガF.C.出身の奥川は2015年7月にザルツブルクのリザーブチームに当たるリーフェリングへと加入。2018年7月にザルツブルクへと移籍した。 2018-19シーズンはホルシュタイン・キールへレンタル移籍すると、2019-20シーズンはザルツブルクでプレー。2020年には日本代表にも招集されたが、チーム内での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が出たために辞退している。 2021年1月からレンタル移籍でビーレフェルトに加入すると、完全移籍で2024年まで契約。今季はリーグ戦33試合で8ゴール1アシストと2部に降格したチームでも孤軍奮闘の活躍を見せた。 充実のシーズンを過ごした奥川は、オフ中に結婚式を開催。9日に自身のインスタグラムを更新し、「先日結婚式を挙げました!!お世話になった方々に来てもらってお祝いしてもらい幸せでした!!これから奥さんと共に新シーズンも頑張ります!よろしくお願いします」とその様子を伝えている。 奥川は、ドイツで同居しており終始幸せな様子。素敵な写真を投稿しており、ファンからは「奥さん美人すぎない???」、「ご結婚おめでとうございます」、「幸せになってください」と祝福の言葉が届いている。 ビーレフェルトが降格したため、500万ユーロ(約6億8500万円)のリリース条項が有効となるとされている奥川だが、新天地を求めることになるだろうか。さらなる活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】口づけを交わす場面も!奥川雅也と奥様の晴れやかな姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CejPz_sMsXR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CejPz_sMsXR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Masaya Okugawa(@masaya_0414_09)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.10 14:35 Fri2
ビーレフェルトMF水多海斗が手錠をかけられ一晩を警察で過ごす…3部残留争い中のスキャンダルに指揮官「好ましくない」
3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトに所属する日本人MF水多海斗(23)が手錠をかけられたという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 マインツのセカンドチームから今シーズン加入した水多。今シーズンのドイツ3部では22試合に出場し4ゴール5アシストを記録している。 チームの中心にもなっている水多だが、まさかのスキャンダルが発覚。16日の夜に逮捕されていたことが判明した。 『ビルト』によると、16日の1時45分ごろ、ビーレフェルトのディスコ「カフェ・ヨーロッパ」の前に警察が出動した。暴徒がディスコの前でトラブルを起こしたとして通報されたが、それが水多だったという。 水多はディスコに入れてもらえなかったとのこと。その後、ディスコのスタッフが警察に通報。水多がその場を立ち去ることを拒否したとのことで、手錠をかけられて連行。拘留されたという。 水多は酒に酔っていた状態だったとのことで、独房で一晩を過ごすことに。朝には釈放されたという。 プロイセン・ミュンスター戦の前に記者会見に臨んだミッチ・クニアト監督は「この事件のことは承知している」とコメント。「カイトはすぐにクラブとチームに謝罪した。どのように進めるかは内部に残っており、土曜日にチームに加わるかどうかもまだ明らかではない。もちろん、我々の状況においてそのような出来事は好ましくない」とコメント。何らかの処分がクラブから下されることになるようだ。 2部昇格を目指すビーレフェルトは、3部でも苦戦。残留争いの真っ只中におり、チームを牽引していた水多の不祥事は大きな痛手となることは間違いない。 2024.03.22 11:15 Fri3
堂安律が日本代表のオーストリア遠征不参加、クラブが派遣拒否
日本サッカー協会(JFA)は7日、アルミニア・ビーレフェルトのMF堂安律がオーストリア遠征に参加しないことを発表した。 JFAは、5日にオーストリア遠征に臨む日本代表メンバーを発表。10月のオランダ遠征に続いて海外組のみの編成となったなか、堂安の名前も挙がっていた。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJnMEdoRG5ESSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> JFAによるとクラブ事情によりとされているが、ビーレフェルトは今回の代表招集に関して声明を発表。堂安を含めた代表選手の派遣を拒否していた。 「今回の代表戦に招集された5選手は、国外のリスクエリアに移動することになる。その結果、ビーレフェルトに戻ってきても5日間は隔離されることになるだろう。そして我々は様々な当局と協議を重ね、彼らの海外派遣に応じないことを決定した。このことはすでに選手たちにもそれは伝えている」 なお、現時点での追加招集選手は発表されていない。 日本代表は13日にパナマ代表と、17日にメキシコ代表と対戦する。 2020.11.07 11:11 Sat4