コロナクラスター発生の岐阜、16日から活動再開
2021.04.15 21:50 Thu
FC岐阜は15日、翌16日からトップチームの活動を再開することを報告した。
同クラブでは今月初旬、トップチームから選手3名と選手の家族2名の新型コロナウイルス(COVID-19)感染が確認された。クラスター発生後、すぐに活動停止となり、その間のリーグ戦も延期となっていた。
今回の発表によると、14日に選手29名、スタッフ46名、選手の家族8名の計83名を対象にPCR検査を実施した結果、全員の陰性が確認されたとのこと。これを受けて16日からトップチームの活動が再開されることとなった。
また、療養していた選手1名に関しては、15日に療養施設を退所しており、翌日からチームに合流する予定とのことだ。
なお、延期されていた明治安田生命J3リーグ第4節のガイナーレ鳥取戦および第5節のアスルクラロ沼津戦は、それぞれ4月21日と5月5日に代替日が設定されている。
同クラブでは今月初旬、トップチームから選手3名と選手の家族2名の新型コロナウイルス(COVID-19)感染が確認された。クラスター発生後、すぐに活動停止となり、その間のリーグ戦も延期となっていた。
今回の発表によると、14日に選手29名、スタッフ46名、選手の家族8名の計83名を対象にPCR検査を実施した結果、全員の陰性が確認されたとのこと。これを受けて16日からトップチームの活動が再開されることとなった。
なお、延期されていた明治安田生命J3リーグ第4節のガイナーレ鳥取戦および第5節のアスルクラロ沼津戦は、それぞれ4月21日と5月5日に代替日が設定されている。
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