チェルシーが狙うホセ・ヒメネス、アトレティコが値下げ交渉を容認か
2021.04.14 17:10 Wed
チェルシーが移籍市場のターゲットにしているアトレティコ・マドリーのウルグアイ代表DFホセ・ヒメネス(26)だが、今夏にそのチャンスがあるようだ。
2013年4月に母国のダヌービオからアトレティコへ移籍したホセ・ヒメネスは、毎シーズンのようにケガと戦いながらも、シーズンを追うごとにチームの主力に成長。ウルグアイ代表としても不動の地位を築いており、その年齢も相まって、ここ数年はビッグクラブからの関心の噂が絶えなかった。
しかし、アトレティコが契約解除金を1億ユーロ(約130億円)に設定していることから、どのクラブも手が出せない状況で、どれも噂の域を過ぎなかった。
そんな中、スペインのラジオ番組『El Larguero』に出演したジャーナリストのミゲル・マルティン氏によると、アトレティコは値下げ交渉に応じる構えを見せている模様。そこには、やはり新型コロナウイルスによる経営難が背景にあるようだ。
この情報が事実であれば、多くのビッグクラブにとって朗報となるが、中でもチェルシーは、最近もイギリス『アスレティック』が報じるなど、強い関心を持っているようで、移籍する場合の有力候補に挙がっている。
2013年4月に母国のダヌービオからアトレティコへ移籍したホセ・ヒメネスは、毎シーズンのようにケガと戦いながらも、シーズンを追うごとにチームの主力に成長。ウルグアイ代表としても不動の地位を築いており、その年齢も相まって、ここ数年はビッグクラブからの関心の噂が絶えなかった。
そんな中、スペインのラジオ番組『El Larguero』に出演したジャーナリストのミゲル・マルティン氏によると、アトレティコは値下げ交渉に応じる構えを見せている模様。そこには、やはり新型コロナウイルスによる経営難が背景にあるようだ。
この情報が事実であれば、多くのビッグクラブにとって朗報となるが、中でもチェルシーは、最近もイギリス『アスレティック』が報じるなど、強い関心を持っているようで、移籍する場合の有力候補に挙がっている。
チェルシーは今年1月末にトーマス・トゥヘル監督が就任して以降、その守備力が注目されており、5失点したWBA戦のイレギュラーを除けば、公式戦17試合でわずか4失点という脅威的な成績を残している。すでに完璧なディフェンスを誇っているが、ホセ・ヒメネスが加入すれば鬼に金棒となるかもしれない。
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