【CLプレビュー】欠場者続出の昨季決勝再現カード《バイエルンvsパリ・サンジェルマン》

2021.04.07 18:00 Wed
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Getty Images
チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、バイエルンvsパリ・サンジェルマンが7日28:00にアリアンツ・アレーナで行われる。昨季王者バイエルンと、準優勝のPSGによる昨季決勝再現カードだ。ラウンド16ではラツィオを2戦合計スコア6-2と圧倒して難なく8強入りとしたバイエルンは、ブンデスリーガでは直近のライプツィヒとの頂上決戦を制し、9連覇へ大きく前進した。山場を乗り越えた中、PSG戦に向けては代表戦で負傷したエースのFWレヴァンドフスキを引き続き欠く。さらに代役を務めることが期待されたFWニャブリも負傷欠場と、攻撃面で心もとない中、PSG戦を迎えた。


一方、バルセロナとのラウンド16を1stレグで得た大量リードを生かし、2戦合計スコア5-2で勝ち上がりを決めたPSG。ただ、リーグ・アンでは直近のリールとの首位攻防戦に敗れ、2位に転落した中でバイエルン戦を迎えた。そしてこちらはイタリア代表組のMFヴェッラッティとDFフロレンツィが代表帰りでコロナ陽性となり、欠場が決まった他、MFパレデスを出場停止で欠く。互いに欠場者が多数いる中、ベスト4進出を懸けた初戦を迎えた。

両者はこれまで9度対戦し、バイエルンの4勝、PSGの5勝となっている。

◆バイエルン◆
【4-2-3-1】

▽バイエルン予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:ノイアー
DF:パヴァール、J・ボアテング、アラバ、A・デイビス
MF:キミッヒ、ゴレツカ
MF:サネ、ミュラー、コマン
FW:チュポ=モティング
負傷者:MFトリソ、ロカ、FWレヴァンドフスキ、ドグラス・コスタ
コロナ陽性者:FWニャブリ
出場停止者: なし

負傷者を多く抱え、選択肢があるのはバックラインのみで、スタメンをぎりぎりで組める状況だ。ジューレがセンターバックかサイドバックで起用される可能性がありそうだ。

◆パリ・サンジェルマン◆
【4-2-3-1】

▽PSG予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:ケイロル・ナバス
DF:ケーラー、マルキーニョス、キンペンベ、ディアロ
MF:ゲイエ、ダニーロ
MF:ディ・マリア、ネイマール、ムバッペ
FW:ケアン
負傷者:DFベルナト、クルザワ、FWイカルディ
コロナ陽性者:DFフロレンツィ、MFヴェッラッティ
出場停止者:MFパレデス

こちらも多数の欠場者がおり、ポチェッティーノ監督に選択肢は少ない。スタメンは直近のリール戦がベースとなるはずだ。

★注目選手
◆バイエルン:MFトーマス・ミュラー
Getty Images

レヴァンドフスキ、ニャブリを欠く中、バイエルンの得点源として期待されるミュラーに注目したい。レヴァンドフスキが最前線に構える際は絶妙な動き出しでゴールに絡んでくるミュラーだが、PSG戦ではチュポ=モティングとの連係からゴールに迫る必要がある。ポストタイプではないチュポ=モティングが周りを生かすプレーが得意とは言えないが、そんな中でミュラーがいかにゴールに迫っていくかに注目だ。

◆PSG:FWネイマール
Getty Images

対するPSGの注目選手にはネイマールを挙げたい。筋肉系の負傷による長期離脱から復帰し、代表ウィーク明けのリール戦で先発復帰を果たしたネイマール。決定機を外すシーンが幾つかあったが、動き自体は悪くなくコンディションは良好な様子だった。トップ下でのプレーが予想され、バイエルンの攻守の要であるMFキミッヒとのマッチアップが濃厚だが、昨季決勝で悔しい思いをした鬱憤を晴らせるか。
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【ブンデス第29節プレビュー】ヴォルフスブルクvsバイエルンの上位対決、EL出場権を懸けた遠藤ダービーも

前節はバイエルンがウニオン・ベルリンに引き分けた一方、2位ライプツィヒがブレーメンに快勝したことで両チームの勝ち点差は5に縮まった。そしてMF鎌田が1ゴール1アシストを記録したフランクフルトがヴォルフスブルクとの上位対決を制している。迎える第29節、首位バイエルンは3位ヴォルフスブルクとの上位対決に臨む。 バイエルン(勝ち点65)は前節、ウニオン・ベルリン相手に逃げ切り失敗に終わり、痛恨のドローとなった。負傷により主力を欠いたことでMFダンタスやDFスタニシッチといった若手を先発に抜擢したが、守備に徹するウニオンを崩しきることができなかった。そして火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦ではGKノイアーの活躍もあって1-0と勝利したがアウェイゴール差で及ばず、準々決勝敗退となった。リーグ戦一本となった中、気持ちを切り替えることができるか。 一方、ヴォルフスブルク(勝ち点54)はフランクフルトとの打ち合いの末、3-4で敗れた。前がかるあまりバランスを崩した印象だが、バイエルン相手に修正を図れるか。 2位ライプツィヒ(勝ち点60)は金曜に12位ホッフェンハイム(勝ち点31)とのホーム戦に臨む。ライプツィヒは前節ブレーメン相手にFWセルロートのドッペルパックなどで4-1と快勝。前半の3ゴールで勝負を決め、楽な試合を演じた。ここ4試合で3敗を喫している不調のホッフェンハイムを下し、バイエルンに圧力をかけたい。 ヴォルフスブルクとの上位対決を制し、初のCL出場が見えてきた4位フランクフルト(勝ち点53)は、8位ボルシアMG(勝ち点40)とのアウェイ戦に臨む。そのフランクフルトは今週、ヒュッター監督が来季ボルシアMGの指揮官に就任することが発表された。その相手といきなりの対戦となるが、フランクフルトは勝利できるか。今季5ゴール10アシストとした鎌田の活躍に引き続き期待だ。 土曜にはMF遠藤渓太の所属する7位ウニオン(勝ち点40)とMF遠藤航の所属する9位シュツットガルト(勝ち点39)による日本人対決が行われる。遠藤渓太は前節バイエルン戦で3試合ぶりにスタメン出場を果たし、守備に奔走。チームの勝ち点1獲得に貢献したが、ヨーロッパリーグ出場権をを争うシュツットガルトとの重要な一戦でも先発の機会を得られるか。 対するシュツットガルトは前節、ドルトムントに2-3で打ち負けた。とはいえ、1ポイント差のウニオンとのシックスポインターを制すことができればEL出場権獲得が現実味を増してくる状況。遠藤航とすれば、カウンターを狙ってくることが予想されるウニオンの速攻をケアすることが求められる。 来季のCL出場が厳しい5位ドルトムント(勝ち点46)はFW大迫の13位ブレーメン(勝ち点30)とのホーム戦を日曜に戦う。水曜に行われたCLマンチェスター・シティ戦では1stレグに続き1-2と惜敗し敗退が決まった。フランクフルトとの勝ち点差は7ポイントあり厳しい状況だが、可能性のある限り勝利をもぎ取り続けたい。 一方、前節ライプツィヒ戦では勝負の付いた試合終盤に出番の回ってきた大迫。疲弊しているドルトムント相手に先発の機会を得られれば、今季のリーグ初弾を狙いたい。 そしてMF奥川がオウンゴールを誘発してフライブルクに競り勝ち、残留プレーオフに回れる16位に浮上したビーレフェルト(勝ち点26)は、11位アウグスブルク(勝ち点32)とのアウェイ戦に臨む。連勝として降格圏から離れたいところだが、奥川と堂安にはゴールを貪欲に狙うことを期待したい。 ◆ブンデスリーガ第29節 ▽4/16(金) 《27:30》 ライプツィヒvsホッフェンハイム ▽4/17(土) 《22:30》 ボルシアMGvsフランクフルト フライブルクvsシャルケ ウニオン・ベルリンvsシュツットガルト ヴォルフスブルクvsバイエルン アウグスブルクvsビーレフェルト 《25:30》 レバークーゼンvsケルン ▽4/18(日) 《22:30》 ドルトムントvsブレーメン 《25:00》 マインツvsヘルタ・ベルリン 2021.04.16 18:00 Fri
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右ヒザ負傷のレヴァンドフスキ、復帰は24日マインツ戦か

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ナーゲルスマン「どこからそんな情報が…」 バイエルンとの接触をきっぱり否定

RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督(33)がバイエルン次期監督就任の可能性を否定した。 チャンピオンズリーグ(CL)連破の夢が断たれ、ハンジ・フリック監督からの監督交代が取り沙汰され始めているバイエルン。後任候補の名前も挙がるなか、バイエルンOBのローター・マテウス氏が「ミュンヘンはすでにナーゲルスマンと金銭的条件も含めて少し話をしている」と注目発言を発した。 しかし、本人は寝耳に水のようだ。14日のプレスカンファレンスで「これまで話し合いなんてしていない。今もね。どこからそんな情報が生まれたのかわからない。彼ら(ナーゲルスマンの代理人)は自発的に行動しているということもない」と現時点で何のアクションもないことを強調した。 一方で、「フットボール界だと、予測しがたい進展が常にあるもの」と将来的にバイエルンを率いる可能性に関して肯定も、否定もしなかった。 なお、ナーゲルスマンとライプツィヒの契約は2023年まで。33歳という若さでブンデスリーガの強豪クラブで指揮を執り、ドイツ国内でも将来をしょく望される指導者だけに、バイエルンの監督問題が解決するまでは引き続き憶測がつきまとうことになりそうだ。 2021.04.16 13:45 Fri
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フリック監督は今季限りでバイエルン退団でドイツ代表指揮官に? 重鎮マテウスが主張

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キミッヒの目の前で祝ったネイマールが挑発の意図を否定「それは“運命”」

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、バイエルンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒを挑発するつもりはなかったと明かした。 ネイマールは13日に行われた、CL準々決勝2ndレグのバイエルン戦に先発出場。決定力を欠いたものの、シュートまでの過程でさすがの存在感を見せつけた。 チームは0-1で敗れたものの、2戦合計スコアは3-3で並び、アウェイゴールの差で上回ったPSGが、昨シーズンのCL決勝の借りを返して準決勝進出を決めた。 タイムアップの笛が鳴り、MFレアンドロ・パレデスと熱い抱擁を交わしたネイマールだったが、偶然にもキミッヒの目の前で抱き合う形に。目の前をふさがれたキミッヒはパレデスを軽く押しのける格好になったが、一部ではネイマールらが挑発の意図を持っていたのではないかという声が挙がっていた。 試合後、ネイマールは『TNT Sports Brasil』のインタビューに応じ、それは“運命”だったと語った。 「彼をいじるつもりでもなく、レオ(パレデスの愛称)と祝おうとしていただけだから、それは面白いね。彼が僕たちの近くにいたのは、“運命”だったんじゃないかな」 「彼は自分たちのチームがより良く、バイエルンが勝つだろうと言った。彼は自分たちが準決勝に行くと確信していた」 映像を見る限り、挑発の意図はなかったように見えるが、前日会見に出席したキミッヒが「次のラウンドに行けると確信しているよ。1stレグでも僕らの方が優れていた」と語っていたこともあり、昨季のリベンジを果たしたことで勝ち抜けを見せつけたかった気持ちはあったのかもしれない。 また、自身のプレーについても「僕はほとんどミスをしていないと思うよ。それにもっとも重要なことは、このラウンドを突破したことであり、それがとても嬉しいね。PSGは素晴らしいチームだ。そして僕がピッチにいる限り、少なくともPSGの準決勝進出は約束されているね!」と語ったネイマール。勝利の余韻に浸ったPSGのエースは饒舌だった。 <span class="paragraph-title">【動画】キミッヒの目の前でネイマールが絶叫!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">PSG go through to the <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> semi-finals and you can see what it means to Neymar and Mbappe! <a href="https://t.co/qK4Qhtj59h">pic.twitter.com/qK4Qhtj59h</a></p>&mdash; Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382075795045294084?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.14 12:25 Wed
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