スパーズがモウリーニョ鬼門の地で痛恨ドロー…ケインが得点ランクトップの19点目も逃げ切り失敗…《プレミアリーグ》
2021.04.05 00:07 Mon
プレミアリーグ第30節、ニューカッスルvsトッテナムが4日にセント・ジェームズ・パークで行われ、2-2のドローに終わった。
現在、6位のトッテナム(勝ち点48)はインターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のアストン・ビラ戦を2-0で快勝。ノースロンドン・ダービー、ディナモ・ザグレブ戦で喫した手痛い連敗を払しょくして中断期間に入った。そして、中断明け初戦で連勝を目指す今節は降格圏一歩手前の17位に低迷するニューカッスル(勝ち点28)と対戦した。
モウリーニョ監督は昨シーズンに初めて攻略した難所での一戦に向け、ビラ戦と全く同じメンバーを起用。代表招集を辞退したソン・フンミンが公式戦3試合ぶりにベンチに戻ってきたが、ケインとカルロス・ヴィニシウスの2トップを継続した。
[5-3-2]の守備的な布陣を採用したホームチームに対して、キックオフ直後から攻勢を仕掛けていくトッテナム。開始8分にはボックス左で仕掛けたケインが左足のシュートでニア上を狙うが、これはGKドゥブラフカのセーブに遭う。
ここから一気にトッテナムペースかに思われたが、ニューカッスルもジョエリントンとゲイルの2トップをターゲットにしたシンプルな攻撃で前がかりなアウェイチームを引っくり返して反撃を試みる。
この絶好機を逸したニューカッスルだが、28分には相手陣内左サイドでタンガンガ、ダビンソン・サンチェスの不用意な縦パスを続けざまに引っかけると、ボックス左でルーズボールに反応したロングスタッフが冷静にボックス右でドフリーのジョエリントンにラストパスを送ると、難なく右足で流し込んだ。
信じがたいイージーミスからビハインドを背負ったトッテナムだが、頼れるエースが圧倒的な個の力で瞬く間に試合を引っくり返す。まずは30分、相手陣内でホイビュルク、エンドンベレ、ロ・チェルソとパスが繋がり、右サイドのロ・チェルソが斜めに入れたラストパスにケインが反応。DFとGKに当たってゴール前にこぼれたところを冷静に右足で流し込んだ。
さらに、34分には相手陣内中央で縦に持ち上がったエンドンベレからの斜めのパスをオフサイドラインぎりぎりで受けると、ボックス右からグラウンダーのシュートをゴール左隅に流し込み、リーグ得点ランク単独トップとなる19ゴール目を挙げた。
苦しみながらもケインの2ゴールによって逆転して試合を折り返したトッテナムは、ヴィニシウスに代えて負傷明けのソン・フンミンをハーフタイム明けに投入。この交代で1トップにケイン、2列目に右からルーカス・モウラ、エンドンベレ、ソン・フンミンと並ぶ[4-2-3-1]に並びを変えた。
ただ、後半も流れを掴み切れないアウェイチームは開始直後にアルミロンに際どいミドルシュートを浴びるなど、ニューカッスルの攻勢に晒される。
劣勢を撥ね返したいポルトガル人指揮官は64分、存在感を欠いたルーカスを下げて出場停止明けのラメラを投入。この交代で徐々に押し返すと、67分には右CKの二次攻撃からゴール前のハイボールに反応したタンガンガが強烈なヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはアルミロンの決死のゴールカバーにはじき出される。
さらに、73分には1点目と似たような形からエンドンベレの斜めのスルーパスに抜け出したケインにハットトリックのチャンスも、ここはGKドゥブラフカにうまくコースを消された。
試合を決める3点目こそ奪えないものの、ようやく自分たちのリズムで試合を運べるようになったトッテナムは、84分にカウンターから絶好機。相手セットプレーを撥ね返してラメラが中央をドリブルで持ち上がり、ボックス左に走り込むケインにラストパス。ケインはバランスを崩しながらもニア下にシュートを飛ばすが、これは惜しくも左ポストを叩いた。
すると、ビッグチャンスを逸した直後の85分には前回対戦同様に土壇場で痛恨の同点ゴールを許す。左サイドでリッチーが上げたクロスをボックス内でジョエリントン、アルミロンに頭で合わせられてこぼれたところを途中出場のジョー・ウィロックに押し込まれた。
勝てば暫定ながらトップ4圏内の4位に浮上できるため、勝ち点1では許されないトッテナムは失点直後にベイルを投入。そのベイルは投入直後にボックス手前の好位置で得たFKを直接狙うが、これはボールを落とし切れない。さらに、92分には波状攻撃からレギロンの左クロスをファーサイドのラメラが右足で狙うが、惜しくもサイドネットを叩いた。
そして、試合はこのまま2-2でタイムアップを迎え、モウリーニョの鬼門セント・ジェームズ・パークで勝ち点3を逃したトッテナムは、4位浮上のチャンスを逃した。
現在、6位のトッテナム(勝ち点48)はインターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のアストン・ビラ戦を2-0で快勝。ノースロンドン・ダービー、ディナモ・ザグレブ戦で喫した手痛い連敗を払しょくして中断期間に入った。そして、中断明け初戦で連勝を目指す今節は降格圏一歩手前の17位に低迷するニューカッスル(勝ち点28)と対戦した。
モウリーニョ監督は昨シーズンに初めて攻略した難所での一戦に向け、ビラ戦と全く同じメンバーを起用。代表招集を辞退したソン・フンミンが公式戦3試合ぶりにベンチに戻ってきたが、ケインとカルロス・ヴィニシウスの2トップを継続した。
ここから一気にトッテナムペースかに思われたが、ニューカッスルもジョエリントンとゲイルの2トップをターゲットにしたシンプルな攻撃で前がかりなアウェイチームを引っくり返して反撃を試みる。
19分にはシェルヴェイの右クロスをゴール前でフリーのゲイルがヘディングシュート。GKロリスが見事なワンハンドセーブで弾いたこぼれを左足で押し込みにかかるが、再びロリスに触られて左ポストを叩いたボールはロリスが何とかゴールラインぎりぎりで残した。
この絶好機を逸したニューカッスルだが、28分には相手陣内左サイドでタンガンガ、ダビンソン・サンチェスの不用意な縦パスを続けざまに引っかけると、ボックス左でルーズボールに反応したロングスタッフが冷静にボックス右でドフリーのジョエリントンにラストパスを送ると、難なく右足で流し込んだ。
信じがたいイージーミスからビハインドを背負ったトッテナムだが、頼れるエースが圧倒的な個の力で瞬く間に試合を引っくり返す。まずは30分、相手陣内でホイビュルク、エンドンベレ、ロ・チェルソとパスが繋がり、右サイドのロ・チェルソが斜めに入れたラストパスにケインが反応。DFとGKに当たってゴール前にこぼれたところを冷静に右足で流し込んだ。
さらに、34分には相手陣内中央で縦に持ち上がったエンドンベレからの斜めのパスをオフサイドラインぎりぎりで受けると、ボックス右からグラウンダーのシュートをゴール左隅に流し込み、リーグ得点ランク単独トップとなる19ゴール目を挙げた。
苦しみながらもケインの2ゴールによって逆転して試合を折り返したトッテナムは、ヴィニシウスに代えて負傷明けのソン・フンミンをハーフタイム明けに投入。この交代で1トップにケイン、2列目に右からルーカス・モウラ、エンドンベレ、ソン・フンミンと並ぶ[4-2-3-1]に並びを変えた。
ただ、後半も流れを掴み切れないアウェイチームは開始直後にアルミロンに際どいミドルシュートを浴びるなど、ニューカッスルの攻勢に晒される。
劣勢を撥ね返したいポルトガル人指揮官は64分、存在感を欠いたルーカスを下げて出場停止明けのラメラを投入。この交代で徐々に押し返すと、67分には右CKの二次攻撃からゴール前のハイボールに反応したタンガンガが強烈なヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはアルミロンの決死のゴールカバーにはじき出される。
さらに、73分には1点目と似たような形からエンドンベレの斜めのスルーパスに抜け出したケインにハットトリックのチャンスも、ここはGKドゥブラフカにうまくコースを消された。
試合を決める3点目こそ奪えないものの、ようやく自分たちのリズムで試合を運べるようになったトッテナムは、84分にカウンターから絶好機。相手セットプレーを撥ね返してラメラが中央をドリブルで持ち上がり、ボックス左に走り込むケインにラストパス。ケインはバランスを崩しながらもニア下にシュートを飛ばすが、これは惜しくも左ポストを叩いた。
すると、ビッグチャンスを逸した直後の85分には前回対戦同様に土壇場で痛恨の同点ゴールを許す。左サイドでリッチーが上げたクロスをボックス内でジョエリントン、アルミロンに頭で合わせられてこぼれたところを途中出場のジョー・ウィロックに押し込まれた。
勝てば暫定ながらトップ4圏内の4位に浮上できるため、勝ち点1では許されないトッテナムは失点直後にベイルを投入。そのベイルは投入直後にボックス手前の好位置で得たFKを直接狙うが、これはボールを落とし切れない。さらに、92分には波状攻撃からレギロンの左クロスをファーサイドのラメラが右足で狙うが、惜しくもサイドネットを叩いた。
そして、試合はこのまま2-2でタイムアップを迎え、モウリーニョの鬼門セント・ジェームズ・パークで勝ち点3を逃したトッテナムは、4位浮上のチャンスを逃した。
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