アルゼンチンとモンゴル戦でのゴールラッシュの要因/六川亨の日本サッカーの歩み
2021.03.31 21:15 Wed
3月29日、U-24日本は親善試合でU-24アルゼンチンを3-0と撃破。翌30日は日本が22年カタールW杯アジア2次予選で、モンゴルを14-0の記録的大差で圧勝した。
新型コロナの影響で、海外から呼べない選手もいた。それでも日本代表では山根、守田、稲垣、古橋が代表初ゴールを決めるなど収穫があった。
そしてU-24日本である。3月26日のアルゼンチンとの第1戦は0-1で敗れたが、しっかりと反省点を修正するリカバリー能力の高さを見せた。1対1の球際での競り合い、いわゆるフィジカルコンタクトで互角に渡りあったのだ。
ともすれば目前のボールに先にコンタクトしたくなるところ、相手が寄せて来ている(体をぶつけに来ている)ことを察知して、ボールにアプローチしつつ自分から体をぶつけに行くことで互角の勝負に持ち込んだ。ボールを失えば奪いに行くのは当然の責任だし、FWもプレスバックで味方をフォローした。
アルゼンチンがスピードのあるレフティーのフェルナンド・バレンスエラ(背番号7)と、ドリブラーのマティアス・バルガス(背番号10)をベンチスタートにしたのにも助けられたが、日本は町田と瀬古のCBコンビが第1戦で決勝点を決めた192センチの長身FWアドルフォ・ガイチを完封。相手にほとんど決定機を作らせず完勝した。
これが1年前なら、まず間違いなく「絶対に無理!」と言っていただろう。なにしろ昨年1月にタイで開催されたAFC U-23選手権では、2連敗であっけなくグループステージでの敗退(1分2敗)を目の当たりにしていたからだ。
東京五輪のアジア予選を兼ねていたため、他チームは完成度が高い。それに比べて日本は、いま思い返すと代表メンバーすら固まっていなかった。いくら地元開催とはいえ、メダルなんて口にすること自体おこがましいと思っていた。ところが……。
新型コロナは忌むべき人類の敵だが、東京五輪の延期はU-24日本にとって「プラスに作用した」と小声で囁きたい。それほどアルゼンチン戦のパフォーマンスは素晴らしく、チームの完成度も高まっていた。OA枠も含めて、選手選考は熾烈を極めるに違いない。
そしてA代表である。モンゴル戦は5-0で終えた前半から、もしかしたら二桁得点の可能性があるかもしれないと思った。なぜなら前回対戦した19年10月10日の試合でも、前半を4-0とリードして終了し、後半も猛攻を仕掛けたからだ。
遠藤と鎌田が代表初ゴールを決めた試合でもあり、吉田が「決めきるところで決めていれば8-0にはできたんじゃないかと思います」と振り返ったものの、結果的に後半は7度の決定機のうち2回しか決められず試合は6-0で終了した。このためチャンスを確実に決められれば二桁得点は不可能ではないと思った。
そしてフクアリでの試合は後半の20分過ぎから日本のゴールラッシュが始まり、伊東のこの試合2ゴール目で日本は二桁得点を記録。しかし、日本の猛攻はここで終わらなかった。
もしも森保監督がメンバー交代をせずにレギュラー組で戦っていたら、選手は負傷を避けるため無理はしなかったかもしれない。ワンタッチ、ツータッチでパスをつないで時間を稼ぐなど、負傷の可能性がある相手ゴール前でのプレーは避けただろう。
しかし指揮官は積極的に交代カードを使った。そして起用された国内組の選手は、年齢的に代表入りをアピールする数少ない機会のため貪欲にゴールを狙った。その結果、残り5分からアディショナルタイムでの6分間で4ゴールを奪い、W杯予選における最多ゴールを記録した。
モンゴルとは明らかに実力差がある。それを差し引いても後半に起用された選手は、肩の力を抜けたプレーをしつつ結果でアピールしたのはさすがだった。国内組が意地を見せたモンゴル戦の完勝劇。これも3月にインターナショナルマッチを開催した収穫と言える。
新型コロナの影響で、海外から呼べない選手もいた。それでも日本代表では山根、守田、稲垣、古橋が代表初ゴールを決めるなど収穫があった。
そしてU-24日本である。3月26日のアルゼンチンとの第1戦は0-1で敗れたが、しっかりと反省点を修正するリカバリー能力の高さを見せた。1対1の球際での競り合い、いわゆるフィジカルコンタクトで互角に渡りあったのだ。
アルゼンチンがスピードのあるレフティーのフェルナンド・バレンスエラ(背番号7)と、ドリブラーのマティアス・バルガス(背番号10)をベンチスタートにしたのにも助けられたが、日本は町田と瀬古のCBコンビが第1戦で決勝点を決めた192センチの長身FWアドルフォ・ガイチを完封。相手にほとんど決定機を作らせず完勝した。
だからと言って、東京五輪で「金メダルが獲得できる」と断言はできない。しかし、「可能性がないわけではないよね」と言えるくらいまでにはなった。
これが1年前なら、まず間違いなく「絶対に無理!」と言っていただろう。なにしろ昨年1月にタイで開催されたAFC U-23選手権では、2連敗であっけなくグループステージでの敗退(1分2敗)を目の当たりにしていたからだ。
東京五輪のアジア予選を兼ねていたため、他チームは完成度が高い。それに比べて日本は、いま思い返すと代表メンバーすら固まっていなかった。いくら地元開催とはいえ、メダルなんて口にすること自体おこがましいと思っていた。ところが……。
新型コロナは忌むべき人類の敵だが、東京五輪の延期はU-24日本にとって「プラスに作用した」と小声で囁きたい。それほどアルゼンチン戦のパフォーマンスは素晴らしく、チームの完成度も高まっていた。OA枠も含めて、選手選考は熾烈を極めるに違いない。
そしてA代表である。モンゴル戦は5-0で終えた前半から、もしかしたら二桁得点の可能性があるかもしれないと思った。なぜなら前回対戦した19年10月10日の試合でも、前半を4-0とリードして終了し、後半も猛攻を仕掛けたからだ。
遠藤と鎌田が代表初ゴールを決めた試合でもあり、吉田が「決めきるところで決めていれば8-0にはできたんじゃないかと思います」と振り返ったものの、結果的に後半は7度の決定機のうち2回しか決められず試合は6-0で終了した。このためチャンスを確実に決められれば二桁得点は不可能ではないと思った。
そしてフクアリでの試合は後半の20分過ぎから日本のゴールラッシュが始まり、伊東のこの試合2ゴール目で日本は二桁得点を記録。しかし、日本の猛攻はここで終わらなかった。
もしも森保監督がメンバー交代をせずにレギュラー組で戦っていたら、選手は負傷を避けるため無理はしなかったかもしれない。ワンタッチ、ツータッチでパスをつないで時間を稼ぐなど、負傷の可能性がある相手ゴール前でのプレーは避けただろう。
しかし指揮官は積極的に交代カードを使った。そして起用された国内組の選手は、年齢的に代表入りをアピールする数少ない機会のため貪欲にゴールを狙った。その結果、残り5分からアディショナルタイムでの6分間で4ゴールを奪い、W杯予選における最多ゴールを記録した。
モンゴルとは明らかに実力差がある。それを差し引いても後半に起用された選手は、肩の力を抜けたプレーをしつつ結果でアピールしたのはさすがだった。国内組が意地を見せたモンゴル戦の完勝劇。これも3月にインターナショナルマッチを開催した収穫と言える。
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スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.11 11:30 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「なんとか取り戻したい」9月以来の日本代表活動の前田大然、高校の先輩・渡辺剛との初活動は「2人で活躍したい」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ケガの影響もあり9月以降の日本代表活動に参加できなかったが、復帰してアジアカップで合流。9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチでもゴールを記録していた。 前田は11日のトレーニング後に取材に応じ、ヨルダン戦についてコメント。「個人というかチームとして良い状態だと思います。ここ数回は辞退していたので、なんとか取り戻したいとやっていて、練習試合でしたけどしっかりゴールできて良かったです」と、ゴールを喜んだ。 セルティックでもリーグ戦5試合欠場したもの、12月中旬に復帰。5試合を戦った中、合流直前のセント・ミレン戦では10月以来のゴールを記録した。 「復帰してチームでも2、3試合やりましたし、こっちに来る前にゴールもできていたので、問題ないです」と状態は問題ないと語った前田。11日のトレーニングは途中で離脱したが「コンディションを上げたいという部分もありましたが、明日の練習から全然大丈夫なので問題ないです」と、大きな問題ではないとした。 開幕は12日だが、日本の初戦はベトナム代表と14日に行われる。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選でも戦ったベトナム。格下ではあるが、簡単にも勝たせてもらえない相手だ。 前田は「練習前にミーティングしましたけど、ベトナムとは1点差のゲームが多くて、難しい試合になることは間違い無いです」とコメント。「ただ、前と比べるとチームは大きく進化しているので、自分たちのサッカーをすれば良い試合ができていると思います」と、今の日本代表の戦いができれば問題はないと語った。 一方で、トレーニングマッチのヨルダン戦ではカウンターから失点。前田は失点はない方が良いとしながらも、本大会前に確認できたことは良かったとした。 「失点してきていなかった中での失点ですが、試合をやっていればどうしてもしてしまいますし、大会前にチームとして経験できたこと、そういうこともあるということが分かったのはこれから先やっていく上で良かったかなと。失点は無い方がもちろんいいので、減らしていけば良いと思います」 今回の日本代表には、山梨学院大学附属高校の1つ先輩であるDF渡辺剛(ヘント)が招集されている。高校の先輩と代表では初の活動になるが、「一緒にやりたいというのは常にあったので、今回初めてそういう機会が得られたので、母校を盛り上げるように2人で活躍したいです」とコメント。ついに実現したことを喜んだ。 2024.01.11 23:57 Thu5