2017-18シーズン決勝以来となるレアル・マドリーとの対戦が決まったクロップ「エキサイティングだ」

2021.03.20 02:00 Sat
Getty Images
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督がチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で対戦が決まったレアル・マドリーについて言及している。
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ライプツィヒに2戦合計スコア4-0と快勝してベスト8に勝ち上がったリバプールと、アタランタに4-1と快勝して勝ち上がったレアル・マドリーのビッグマッチ。2017-18シーズン決勝カード(1-3でリバプールは敗戦)となった一戦に向けてクロップ監督は次のように述べている。「エキサイティングだ。明らかに難しい試合になるだろうが、他のチームを見ても質が高いので抽選結果には納得している。彼らと以前に対戦してから2年しか経っていないが、厳しい夜だったことを覚えている。そんな彼らと再び対戦できるのは良いことだ」
「リバプールの監督としてレアル・マドリーと対戦したのは1度だけだが、常に難しい試合を強いられている。おそらくクリスティアーノとベイルのいない彼らと対戦するのは初めてだと思うが、今でもラモス、ヴァラン、クロース、モドリッチ、カゼミロ、カルバハル、ベンゼマと、挙げたらキリがないほどの選手たちがいる。もちろん、数人の若い選手たちとの対戦も楽しみにしている」


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