これが46歳の肉体なのか!? バイエルンやブラジル代表で活躍したゼ・ロベルトがボディビルダーに転身?

2021.03.16 20:30 Tue
Getty Images
かつてバイエルンでもプレーし、ブラジル代表としても活躍していたゼ・ロベルト氏が新たな道で挑戦するようだ。ブラジル『UOL』が伝えた。
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ゼ・ロベルト氏は、レアル・マドリーやレバークーゼン、バイエルン、ハンブルガーSVなどヨーロッパでプレー。その他にも、ウルグアイのナシオナルや母国のポルトゥゲーザ、フラメンゴ、サントス、グレミオ、パウメイラスでもプレーした。ブンデスリーガで336試合に出場し39ゴール97アシスト、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでも155試合に出場し9ゴール22アシストを記録。また、ブラジル代表としても84試合に出場し6ゴールを記録し、1998年、2006年と2度ワールドカップにも出場していたが、2017年11月に引退していた。
そのゼ・ロベルト氏は、現役引退後にフィットネスライフに専念。現在46歳だが、その肉体は鋼のようであり、現役時代よりも締まって見えるほどだ。

引退後もパウメイラスに関わっていたゼ・ロベルト氏だが、一方で、インスタグラムやYouTubeでは「フィットネスインフルエンサー」として活躍。ワークアウトなどを投稿している。インスタグラムのフォロワーも147万人以上いる。
そのゼ・ロベルト氏は、ボディビルコンテストに出る可能性があるとのこと。その肉体美であれば、良いところまで行きそうな気もするが、どうなるのか注目だ。



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