【ラ・リーガ第27節プレビュー】激戦必至のセビージャ・ダービー! 久保&岡崎が強豪に挑む
2021.03.12 19:00 Fri
先週末に行われた第26節では全世界注目のマドリード・ダービーがドローに終わり、両者の潰し合いを生かしたバルセロナがきっちり勝ち切って首位チームとの勝ち点差を縮めている。
前節の結果、注目の覇権争いがより拮抗したモノとなったが、今節の最注目カードは4位のセビージャ(勝ち点48)と、6位のベティス(勝ち点42)による今季2度目のセビージャ・ダービーだ。
セビージャは前節、格下エルチェに競り負けてラ・リーガ連敗。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではドルトムントとの敵地での2ndレグで粘りを見せるも2-2のドローに終わった結果、2戦合計4-5で無念の敗退となった。先日のコパ・デル・レイ、CLと1週間に2つのコンペティションからの敗退を味わった失意のチームは、今後ラ・リーガでのトップ4フィニッシュを最大の目標に残りシーズンを戦う。その仕切り直しの一戦では宿敵ベティスをホームで迎え撃つ中、リバウンドメンタリティが試される。
対するベティスは直近のラ・リーガ4連勝と好調を維持。シーズン序盤の取りこぼしによって1試合未消化のセビージャとは6ポイント差も、直近10試合に限っては7勝1敗2分けと見事な戦績を残しており、この勝ち点ペースを継続できれば、悲願のトップ4フィニッシュも十分に可能だ。失意の宿敵のホームに乗り込むダービーでは4試合連続で1点差勝ちを収めている勝負強さを発揮し、FWフェキルのPK失敗で1-1のドローに留まった前回対戦の反省をきっちり生かしたい。
また、今節ではMF久保建英擁する15位のヘタフェ(勝ち点27)と、FW岡崎慎司擁する最下位のウエスカ(勝ち点20)が、それぞれ首位のアトレティコ(勝ち点62)、2位のバルセロナ(勝ち点56)の強豪2チームに挑む。
一方、対戦相手のアトレティコは先週末のダービーにおいて試合終盤の失点によって勝ち点3奪取を逃すも、最低限の勝ち点1を奪取。それでも、ミッドウィーク開催のアスレティック・ビルバオとの第18節延期分ではMFマルコス・ジョレンテとFWスアレスのゴールによって逆転勝利を飾り、2位以下との勝ち点差を「6」に広げた。来週ミッドウィークに1stレグを0-1で落としたCLチェルシー戦を控える中、ラフプレーを辞さないヘタフェとの自治州ダービーでは負傷者を出すリスクを回避したいという観点からターンオーバーの採用も見込まれるが、シメオネ監督の選手選考はいかに…。
ウエスカは前節、セルタとの壮絶な打ち合いを3-4で落とし、直近2試合未勝利と思うように勝ち点を積み上げられていない。また、岡崎も前節は試合最終盤での途中出場と前線での序列が低下。格上とのアウェイゲームでは引き続きベンチスタートが見込まれる。
対するバルセロナはラ・リーガで3連勝を飾り、首位アトレティコに肉薄も直近のCLではパリ・サンジェルマン(PSG)との2ndレグを2-2のドローで終えた結果、ベスト16敗退が決定。今後は決勝進出を果たしたコパと共にリーグでの逆転優勝を最大の目標に残りシーズンを戦う。ただ、PSG戦でのパフォーマンス自体は素晴らしかったこともあり、うまく気持ちを切り替えて最下位チーム相手にきっちりと勝ち切りたい。
アトレティコとの大一番を辛くもドローで終えた3位のレアル・マドリー(勝ち点54)は、来週ミッドウィークにCLアタランタ戦を控える中で降格圏手前の17位エルチェ(勝ち点24)と対戦する。CLに向けてターンオーバーを敢行したいところだが、依然として負傷者に悩まされるチームは前節セビージャを破った侮れない相手に対して、フル稼働の中盤を中心に引き続きハードワークが求められそうだ。
9戦未勝利でついに降格圏の18位に転落したMF乾貴士とFW武藤嘉紀を擁するエイバル(勝ち点22)は、8戦未勝利と同じく不振に陥っている7位のビジャレアル(勝ち点37)と対戦する。直近のパフォーマンスを考えれば、格上相手に難しい試合が想定されるが、ビジャレアルはミッドウィークにELのアウェイゲームを戦っており、コンディション面を含め付け入る隙はあるはずだ。乾が2戦連続出番なし、武藤が4戦連続途中出場とチーム内での立場は微妙な状況だが、格上相手の勝ち点奪取に向けてしっかりと貢献したい。
その他のカードではボトムハーフに位置する11位のレバンテと、12位のバレンシアによるバレンシア・ダービーにも注目だ。
《ラ・リーガ第27節》
▽3/12(金)
《29:00》
レバンテ vs バレンシア
▽3/13(土)
《22:00》
アラベス vs カディス
《24:15》
レアル・マドリー vs エルチェ
《26:30》
オサスナ vs バジャドリー
《29:00》
ヘタフェ vs アトレティコ・マドリー
▽3/14(日)
《22:00》
セルタ vs アスレティック・ビルバオ
《24:15》
グラナダ vs レアル・ソシエダ
《26:30》
エイバル vs ビジャレアル
《29:00》
セビージャ vs ベティス
▽3/15(月)
《29:00》
バルセロナ vs ウエスカ
前節の結果、注目の覇権争いがより拮抗したモノとなったが、今節の最注目カードは4位のセビージャ(勝ち点48)と、6位のベティス(勝ち点42)による今季2度目のセビージャ・ダービーだ。
セビージャは前節、格下エルチェに競り負けてラ・リーガ連敗。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではドルトムントとの敵地での2ndレグで粘りを見せるも2-2のドローに終わった結果、2戦合計4-5で無念の敗退となった。先日のコパ・デル・レイ、CLと1週間に2つのコンペティションからの敗退を味わった失意のチームは、今後ラ・リーガでのトップ4フィニッシュを最大の目標に残りシーズンを戦う。その仕切り直しの一戦では宿敵ベティスをホームで迎え撃つ中、リバウンドメンタリティが試される。
また、今節ではMF久保建英擁する15位のヘタフェ(勝ち点27)と、FW岡崎慎司擁する最下位のウエスカ(勝ち点20)が、それぞれ首位のアトレティコ(勝ち点62)、2位のバルセロナ(勝ち点56)の強豪2チームに挑む。
ヘタフェは前節、バジャドリーとの下位対決を1-2で落として連勝のチャンスを逃した。その中で久保は1点ビハインドの後半頭に1枚目の交代カードとして投入され、決定機に絡む好アピールを披露。同試合ではFWマタが一発退場しており、前線の構成や戦い方に若干の変更が加えられる可能性もあり、久保としては引き続きベンチスタートが濃厚も、相性が良いFWクチョ・エルナンデスが先発を飾る場合、より早いタイミングで出番が訪れるかもしれない。
一方、対戦相手のアトレティコは先週末のダービーにおいて試合終盤の失点によって勝ち点3奪取を逃すも、最低限の勝ち点1を奪取。それでも、ミッドウィーク開催のアスレティック・ビルバオとの第18節延期分ではMFマルコス・ジョレンテとFWスアレスのゴールによって逆転勝利を飾り、2位以下との勝ち点差を「6」に広げた。来週ミッドウィークに1stレグを0-1で落としたCLチェルシー戦を控える中、ラフプレーを辞さないヘタフェとの自治州ダービーでは負傷者を出すリスクを回避したいという観点からターンオーバーの採用も見込まれるが、シメオネ監督の選手選考はいかに…。
ウエスカは前節、セルタとの壮絶な打ち合いを3-4で落とし、直近2試合未勝利と思うように勝ち点を積み上げられていない。また、岡崎も前節は試合最終盤での途中出場と前線での序列が低下。格上とのアウェイゲームでは引き続きベンチスタートが見込まれる。
対するバルセロナはラ・リーガで3連勝を飾り、首位アトレティコに肉薄も直近のCLではパリ・サンジェルマン(PSG)との2ndレグを2-2のドローで終えた結果、ベスト16敗退が決定。今後は決勝進出を果たしたコパと共にリーグでの逆転優勝を最大の目標に残りシーズンを戦う。ただ、PSG戦でのパフォーマンス自体は素晴らしかったこともあり、うまく気持ちを切り替えて最下位チーム相手にきっちりと勝ち切りたい。
アトレティコとの大一番を辛くもドローで終えた3位のレアル・マドリー(勝ち点54)は、来週ミッドウィークにCLアタランタ戦を控える中で降格圏手前の17位エルチェ(勝ち点24)と対戦する。CLに向けてターンオーバーを敢行したいところだが、依然として負傷者に悩まされるチームは前節セビージャを破った侮れない相手に対して、フル稼働の中盤を中心に引き続きハードワークが求められそうだ。
9戦未勝利でついに降格圏の18位に転落したMF乾貴士とFW武藤嘉紀を擁するエイバル(勝ち点22)は、8戦未勝利と同じく不振に陥っている7位のビジャレアル(勝ち点37)と対戦する。直近のパフォーマンスを考えれば、格上相手に難しい試合が想定されるが、ビジャレアルはミッドウィークにELのアウェイゲームを戦っており、コンディション面を含め付け入る隙はあるはずだ。乾が2戦連続出番なし、武藤が4戦連続途中出場とチーム内での立場は微妙な状況だが、格上相手の勝ち点奪取に向けてしっかりと貢献したい。
その他のカードではボトムハーフに位置する11位のレバンテと、12位のバレンシアによるバレンシア・ダービーにも注目だ。
《ラ・リーガ第27節》
▽3/12(金)
《29:00》
レバンテ vs バレンシア
▽3/13(土)
《22:00》
アラベス vs カディス
《24:15》
レアル・マドリー vs エルチェ
《26:30》
オサスナ vs バジャドリー
《29:00》
ヘタフェ vs アトレティコ・マドリー
▽3/14(日)
《22:00》
セルタ vs アスレティック・ビルバオ
《24:15》
グラナダ vs レアル・ソシエダ
《26:30》
エイバル vs ビジャレアル
《29:00》
セビージャ vs ベティス
▽3/15(月)
《29:00》
バルセロナ vs ウエスカ
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ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun3
「プエルタへの恩義があるから」セルヒオ・ラモスが18年ぶりにセビージャ帰還へ…亡き“先輩”の存在も決め手に
セビージャ帰還が目前とされる元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(37)。早逝した“先輩”の存在も帰還を決意した理由の1つだったようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 今夏パリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、無所属の状態が続いているセルヒオ・ラモス。新天地としてガラタサライやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)が取り沙汰されたが、3日以降はセビージャへのフリー加入で決着すると報じられている。 16年間在籍したレアル・マドリーでキャプテンも務めたセルヒオ・ラモスだが、セビージャは下部組織時代から19歳まで過ごした古巣であり、自身の生まれ故郷でもある。加入が実現すれば、実に18年ぶりの帰還ということになる。 すでに故郷へ到着し、契約締結も秒読みとされているなか、市街地で報道陣の問いかけに応じた37歳は「とても嬉しい。街の皆の歓迎には感謝しかないよ。我が家に帰ってくるのはいつだって特別なことだ。これからメディカルチェックなどがあるけど、この瞬間を数カ月待っていた」などと喜んだ。 また、「戻ってきたのは父、祖父、セビージャのファン、そしてプエルタに対する恩義があるから」と付け加えた。 最後に名前を挙げたのは、かつてラ・リーガファンにとって馴染み深い存在だったセビージャの元スペイン代表MFアントニオ・プエルタ氏だ。 プエルタ氏はセルヒオ・ラモスの2つ上の先輩。同様にセビージャで生まれ育ち、下部組織を経て2003-04シーズンにファーストチームデビュー。2006年10月にはセビージャの一員として22歳でA代表デビューを果たしている。まさにセビージャファンの誇りだった。 しかし、2007年8月25日、2007-08シーズンのラ・リーガ第1節のヘタフェ戦に先発出場していたプエルタ氏は、試合中に突如意識を失い、一度は立ち上がるも試合後に再び倒れて緊急搬送。そのまま意識を取り戻すことなく、現役のスペイン代表選手は3日後の28日に22歳の若さでこの世を去った。妻が第一子となる長男の誕生を控えていたなかでの悲劇だった。 プエルタ氏の突然の死から早16年、セルヒオ・ラモスには選手キャリアの最後を先輩も愛した古巣で迎えようという思いがいつしか強くなっていたのだろう。『Relevo』によると、すでにセビージャと条件面で大筋合意し、1年間の延長オプションが付帯した1年契約を締結する見通しとのこと。5日に正式発表される可能性もあるとみられている。 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャ復帰が迫るセルヒオ・ラモスが空港に到着</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">: "Venir aquí era una deuda con mi padre, con mi abuelo y con Puerta"<br><br>Vía <a href="https://twitter.com/MarioMijenz?ref_src=twsrc%5Etfw">@MarioMijenz</a> <a href="https://t.co/XeoXQtbWs3">pic.twitter.com/XeoXQtbWs3</a></p>— Orgullo de Nervión (@Orgullo_Nervion) <a href="https://twitter.com/Orgullo_Nervion/status/1698645721275101293?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.04 21:25 Mon4
自動車事故で急逝のレジェス、事故原因はタイヤの空気圧…
今月1日に自動車事故で急逝した元スペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェス(享年35)の事故原因が明らかになったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 今シーズン、スペイン2部のエストレマドゥーラでプレーしていたレジェスは1日、故郷ウトレラで高速道路を走行中にコントロールを失い、コンクリートブロックに衝突した結果、命を落とすことになった。 『ムンド・デポルティボ』は今回の事故に関して、スペインの治安警備隊にあたる『グアルディア・シビル』に取材を行ったところ、事故原因のひとつとしてタイヤの空気圧が安全基準に達していなかったとの回答を受けたという。 同メディアによると、レジェス所有のメルセデス社製の事故車両は、数カ月間にわたって使用されておらず、空気圧が安全基準に達していなかったという。そして、レジェスが時速237kmという高速走行を行った中で、そのタイヤのうちの1つが破裂して事故を引き起こしたようだ。 レジェスは、セビージャの下部組織で育つと、2000年7月にトップチームへ昇格。2004年1月にアーセナルへと移籍すると、2006年7月にレアル・マドリーへレンタル移籍、2007年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍した。 その後は、ベンフィカやセビージャ、エスパニョール、コルドバと渡り歩き2018年7月からは中国の新疆天山雪豹足球倶楽部でプレー。今シーズンはスペイン2部のエストレマドゥーラでプレーしていた。また、スペイン代表として22試合に出場4ゴールを記録。 クラブレベルでは、アーセナル時代に2003-04シーズンにプレミアリーグ制覇、レアル・マドリー時代の2006-07シーズンにリーガエスパニョーラを制覇を経験。ヨーロッパリーグではアトレティコ・マドリー時代の2009-10、2011-12シーズンで優勝、セビージャ時代にはウナイ・エメリ監督の下、2013-14シーズンから3連覇を果たしていた。 2019.06.03 19:22 Mon5