ワンダーゴールでレアルを粉砕!デル・ピエロが完璧なコースに決めた美しいロングシュート/2008-09【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

2021.03.04 12:00 Thu
Getty Images
【得点者プロフィール】
アレッサンドロ・デル・ピエロ(当時33歳)
国籍:イタリア
所属:ユベントス
ポジション:FW
身長:173cm
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デル・ピエロ氏は、現役時代ユベントスの背番号「10」として長らく活躍し、公式戦通算706試合で290ゴール69アシストを記録。この数字はユベントスの中でどちらも歴代最多であり、名実ともにクラブの象徴的存在としてクラブを支えたレジェンドだ。【試合詳細】
日程:2008年10月21日
大会:チャンピオンズリーグ グループステージ
対戦相手:レアル・マドリー
時間:前半5分(0-0)
◆デル・ピエロが完璧なロングシュートでマドリーを粉砕

ホームにマドリーを迎えて行われたこの試合では、開始早々にデル・ピエロが魅せる。

0-0で迎えた5分、DFから前線への楔のパスを受けたデル・ピエロはこれをダイレクトで最前線のFWアマウリにフリック。そのままスペースへ走り込み、キレイなワンツーを決めると、そのままボックスのかなり手前から豪快なロングシュートを放つ。スピード、コースともにパーフェクトなボールに、名GKイケル・カシージャスもほとんど反応できずに、素晴らしい先制ゴールとなった。
試合はデル・ピエロのゴールで先制したユベントスが2-1で勝利し、スター軍団が集まるマドリーを撃破。勝ち点3を手にしている。



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「美しく、セクシー」「レジェンドも笑顔に」デル・ピエロ氏が美女との2ショットでつい笑顔に、不在の妻へのタグ付けも話題に

ユベントスのレジェンドである元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が美女と2ショットを撮影したことで話題となっている。 言わずと知れたユベントスのレジェンドで、イタリア代表としても活躍。日本にも多くのファンを抱えるデル・ピエロ氏。イタリア代表でのワールドカップ制覇や、セリエA、チャンピオンズリーグなどユベントスで栄光の日々を過ごした。 そのデル・ピエロ氏だが、インスタグラムでユベントスのユニフォームを着た美女との2ショットが投稿された。 その女性、実はインドの女優であるエシャ・グプタさん。2007年にはミスインディアで3位になった美貌の持ち主だ。 171cmの長身でモデルも務めるグプタさん。チャンピオンズリーグ(CL)のスポルティングCPとの1stレグをスタジアム観戦したようで、ユベントスのユニフォームをもらって大騒ぎしている動画もアップされていた。 デル・ピエロ氏も美女を横に頬が緩んだのか、満面の笑み。ファンも「美しい」、「素晴らしい2ショット」、「美しく、セクシー」、「良い笑顔だ」、「レジェンドも笑顔に」とコメントが寄せられている。 ちなみに、デル・ピエロ氏の妻が耳にタグ付けされていることも話題となっており、ソニア・アモルーゾさんもハートの絵文字で返している。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】デル・ピエロ氏、美女の隣で思わず満面の笑み</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrTBW-nJ49_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CqqQoV_ADvr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Juventus(@juventus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.22 23:10 Sat
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デル・ピエロの舌出しパフォーマンスが生まれた日【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏がユベントス時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆デル・ピエロのドンピシャFKと舌出しパフォーマンス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0WEpmN2R0MSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ビアンコ・ネロそしてアッズーリのレジェンドであるデル・ピエロ氏。「デル・ピエロ・ゾーン」とも称された左45度からのシュートやセットプレーも武器としていたが、2006年2月12日に行われたセリエA第25節のインテル戦では、見事な直接FKを沈めている。 1-1と同点で迎えた試合終盤の85分、ユベントスはゴールほぼ正面の位置でFKを獲得する。キッカーのデル・ピエロが右足を振り抜くと、相手GKジュリオ・セーザルの逆を突くゴール右へのシュートとなり、そのままゴール右隅に突き刺さった。 値千金の決勝点に、デル・ピエロは舌を思い切り出し、両腕を大きく広げながらゴールを喜んだ。このパフォーマンスがそれからも幾度となく披露されることとなる。 このシーズンは勝ち点91を積み上げたユベントスだったが、カルチョ・スキャンダル裁定により全勝ち点を剥奪されている。それでも、デル・ピエロ氏の華麗なゴールが消えることはない。 2020.10.15 17:45 Thu

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ユベントス、財政問題抱えるリヨンの万能型FWに関心か?

ユべントスがリヨンのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(24)に関心を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 元々の前線の選手層の薄さに加え、セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチの去就が不透明なユベントス。今冬の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーやリールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッドらの獲得に動いているとみられる。 さらに、直近の『トゥットスポルト』の報道によれば、新たな候補として財政問題によってリーグ・ドゥ降格の危機を迎えるリヨンのストライカーに興味を示しているようだ。 前所属先のメスとジョージア代表で非凡な得点能力を発揮するミカウタゼは、今夏の移籍市場にて1850万ユーロ(約30億2000万円)の移籍金でアカデミー時代を過ごしたリヨンへ完全移籍。ここまでは公式戦14試合2ゴール1アシストの数字を残している。 センターフォワードとセカンドトップを主戦場とする176cmのアタッカーは、スピードやパワーといったフィジカル的な資質に恵まれてはいないものの、視野の広さと駆け引きの巧さ、安定した足元の技術が光る技巧派。フィニッシャーとしてだけでなくチャンスメーカーとしても有能で、将来的には万能型ストライカーとしての大成が期待されている。 2024.11.19 11:00 Tue
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財政問題で揺れるリヨンに見切り? タグリアフィコがユベントスと接触中、来年1月に格安で移籍可能の見通し

アルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコ(32)が所属するリヨンに見切り? ユベントスへ自らコンタクトを取ったという。 まず、リヨンについて。 フランス国内の覇権を失って久しいリヨンは先日、財政問題により「暫定的なリーグ・ドゥ(フランス2部)降格」「補強禁止」という厳しい処分を科されることに。5億800万ユーロ(約826億円)の負債を抱えていると伝えられる。 オーナー陣は系列クラブであるクリスタル・パレスの株式売却、リヨン選手の売却などによる資金調達を監査委員会へプレゼン。しかし、経営安定への具体性を欠くとして、上述のペナルティを突きつけられた格好だ。 このような状況下、リヨンに見切りをつけたとみられるのがタグリアフィコ。契約は今季までとなっており、このたびユベントスに逆オファーをかけたのだという。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』いわく、タグリアフィコは自身が来年1月に格安で移籍可能と踏んだのか、代理人経由でユーベへ逆オファー。先方の反応は良好だという。 市場価値は800万ユーロ(約12.9億円)ながら、リヨンの帳簿と契約状況を照らし合わせば、現実的な移籍金は最大500万ユーロ(約8.1億円)。リヨンとしては「売れる時に売っておく」しかない財務状況とされる。 ユーベがタグリアフィコを獲るメリットは、イタリア系の同選手は“自国民”であるということ。EU枠を心配する必要はない。 タグリアフィコはアヤックス時代にCL4強などを経験し、22-23シーズンからリヨンへ。欧州5大リーグ歴がない一方、アルゼンチン代表では左サイドバックの1番手を長年担い、カタールW杯優勝も経験している。 今季はケガで出遅れるも、復帰後の状態に問題なし。172cmと上背はないが、フィジカルが強いことで知られ、チーム状況に応じて3バックなら3枚の左を担うことも苦にしない。 2024.11.21 20:20 Thu
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ユベントスがチェコ代表FWシックに関心…21-22シーズンにブンデス24得点、半年間のドライローンを模索か

ユベントスがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)に関心か。 シックはサンプドリア、ローマに所属歴を持ち、レバークーゼンでは21-22シーズンに24得点を叩き出したストライカー。チェコ代表としては、ユーロ2020の得点王である。 その能力値が知れ渡って久しいが、ケガが少なくなく、ひとたび離脱すれば“長い”タイプ。ゆえにレバークーゼンで定位置を失い、現在はビクター・ボニフェイスの後塵を拝す日々だ。 市場価値は2200万ユーロ(約36.1億円)で、契約は2027年6月まで。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、来年1月の移籍市場で“ヴラホビッチの代役”を欲しいユベントスがシックに関心。半年間のドライローンを模索しているという。 ユベントスは前体制時代の17年夏、当時サンプドリアのシック獲得で合意を得るも、メディカルチェックの結果を受けて契約見送り。シックは急転ローマへ移籍し、その後ブンデスリーガへやってきたという経歴がある。 2024.11.20 19:51 Wed
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チェルシーで停滞する21歳カサデイ…1月獲得を念頭にユベントスが交渉中か

ユベントスがU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)を巡り、チェルシーとの非公式交渉をしているという。 トリノ本社の『トゥット・スポルト』によると、ユーベはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を来年1月の移籍市場で手放す場合に備え、チェルシーのカサデイを獲得候補に。 インテル産のカサデイは22年夏にチェルシーへ移籍も、加入1年目の後半戦および2年目の昨季1年間、通算1年半にわたってレンタル放出。チェルシー復帰の今季はプレミアリーグ出場がなく、出番はECLかEFLカップに限られる。 現在、ユベントス、モンツァ、ビジャレアル、レアル・ベティス、セビージャがカサデイの1月獲得を検討しているとのこと。 ユベントスはセンターバック、センターフォワードが1月の「優先事項」。カサデイの優先順位は低いが、チェルシー側の要求額が高くないと踏んでいるそうで、クラブ間の関係性を保つ上でも、やり取りをしているようだ。 2024.11.22 18:40 Fri
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「いつ戻ってくるかはまだわからない」主砲ヴラホビッチも起用不可…負傷者多数でのミラン戦にユベントス指揮官「全員がより多くのものを」

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が負傷者の状況について語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 現在セリエAで6位のユベントス。インターナショナルマッチウィーク明けに行われる23日の第13節では7位ミランとのビッグマッチに臨む。 モッタ監督は試合前会見でケガ人についてコメント。コロンビア代表に招集されながら左ヒザに重傷を負ったDFフアン・カバルに加え、セルビア代表の試合で負傷したFWドゥシャン・ヴラホビッチが起用不可だと明かしている。 「私の選手には皆それぞれ違った特徴があり、さまざまな選択肢や解決策を与えてくれる。明日はそれを見ることになる」 「ヴラホビッチは(グレイソン・)ブレーメル、(アルカディウシュ・)ミリク、ニコ(ニコラス・ゴンサレス)、ドウグラス・ルイス、カバル、ヴァシリイェ・アジッチらと同様、チームに加わることはまずないだろう。他の選手は全員最初か、途中から起用できるはずだ」 また、27日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)のアストン・ビラ戦にヴラホビッチが間に合うかについては、「いつ戻ってくるかはまだわからない」と指揮官。主砲抜きでの大一番が続く可能性もあるようだ。 「明日は間違いなくいない。私は選手全員を信頼しているし、彼らは何をしなければならないかわかっている。必ずやってくれると信じている。守備と攻撃の両方でだ。これは義務であり、選択肢はないと全員が理解している」 さらに、モッタ監督は苦しい状況での戦い方にも言及。ケガ人の穴を全員で埋めなければならないと主張した。 「ケガも試合の一部だし、今度はドゥシャンの番だ。全員で守り、全員で攻撃する。ミランは準備万端の監督のもとチームとしてとても強い。彼らではなく我々にとって都合の良い流れに持ち込まなければならない」 「全員がもっと何かを見せなければならない試合だ。我々はカバルも失ってしまった。とても残念だ。ブレーメルの時と同様、この不在を目立たせないように、全員がより多くのものを見せなければならないだろう」 2024.11.22 22:30 Fri

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