これが天才ファンタジスタの当て勘!ロナウジーニョがコンパクトなスイングから決めた完璧なボレー/2005-06【インクレディブル・ゴールズ】
2021.03.04 20:00 Thu
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏がバルセロナ時代に決めたゴールだ。
2003年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からバルセロナに加入したロナウジーニョ氏は、華麗なパフォーマンスで観客を魅了。バルサファンのみならず、フットボールファン全体から愛された。
観る者を魅了するファンタジスタとして知られるロナウジーニョ氏だが、2006年4月30日に行われた、ラ・リーガ第35節のカディス戦では、そのテクニックを存分に発揮したゴールを決めている。
開始早々の8分、右サイドを攻めたバルセロナは、味方からのパスに抜け出したDFジュリアーノ・ベレッチが右サイド深くに侵入し、鋭いクロスを上げる。低めのマイナス気味となったクロスに対し、ゴール前のロナウジーニョが下がりながらのコンパクトな足の振りで合わせる。しっかりと右足のインステップにミートされたシュートはゴール中央に決まり、見事な先制ゴールとなった。
◆ロナウジーニョのパーフェクトボレー
2003年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からバルセロナに加入したロナウジーニョ氏は、華麗なパフォーマンスで観客を魅了。バルサファンのみならず、フットボールファン全体から愛された。
開始早々の8分、右サイドを攻めたバルセロナは、味方からのパスに抜け出したDFジュリアーノ・ベレッチが右サイド深くに侵入し、鋭いクロスを上げる。低めのマイナス気味となったクロスに対し、ゴール前のロナウジーニョが下がりながらのコンパクトな足の振りで合わせる。しっかりと右足のインステップにミートされたシュートはゴール中央に決まり、見事な先制ゴールとなった。
試合はこのリードを守ったバルセロナが1-0で勝利している。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIrAEQtqVvs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"></a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.12 22:10 Mon3
「プレミアで働きたい」チャビ氏が将来に言及、スペインで監督が置かれる状況にウンザリ「アンチェロッティに何が起きたか考えてほしい」
バルセロナの監督を退任して以降はフリーとなっているチャビ・エルナンデス氏。監督業に復帰することを望んでいる中、プレミアリーグでの指揮に関心があるようだ。 現役時代はバルセロナでプレーし、数々のタイトルを獲得。スペイン代表でもユーロとワールドカップを制するなど、レジェンドでもあるチャビ氏。引退後は、アル・サッド、バルセロナで指揮を執ったが、今シーズンからはフリーになっている。 そのチャビ氏は『The Athletic』のインタビューに応じ、監督業への想いを語った。 「急いではいないが、良いプロジェクトがほしい。『4年間かけてプロジェクトを育てろ』と言われるようなプロジェクトだ。プレミアリーグで働きたい。あの情熱が好きだからね。スペインでは結果がすべてだ」 バルセロナとレアル・マドリーの2強状態のラ・リーガにおいては、結果が全て。いくら成功を収めても、ライバルを下回るだけで多くの批判を受ける。 今シーズンもマドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、コパ・デル・レイで準優勝、ラ・リーガでは逆転優勝の可能性があるものの2位、チャンピオオンズリーグ(CL)は王者として臨んだ中でベスト8で敗退と、無冠に終わる可能性があり、CL敗退後には大きな批判を受けていた。 チャビ氏は「(カルロ・)アンチェロッティに何が起きたか考えてみてほしい。皆が彼を批判している。これは不公平だ。彼は10年間で30ものタイトルを獲得しているのに、まるで何も獲得していないかのように批判される」とコメント。「(アスレティック・クラブのエルネスト・)バルベルデ監督はそれを完璧に説明した。『アンチェロッティを批判するなら、残りの人たちに何の希望があるというのか?』 「スペイン、特にバルセロナとマドリーでのプレッシャーは非常に厳しい」とと語っている。 一方で、プレミアリーグではスペインよりは寛大な状況。チームを作り上げるためにクラブがプロジェクトを動かし、チェルシーやアーセナルの状況を引き合いに出した。 「(エンツォ・)マレスカが率いるチェルシーは良いプロジェクトだったし、(ミケル・)アルテタが率いるアーセナルも良いプロジェクトだ。アルテタにとっては6年目となり、難しいシーズンもあったが、クラブはプロセスを信じて継続した。スペインではそんなことは起こらない」 また、代表チームの指揮にも関心があるとのこと。ただ、今は急いではおらず、サッカーの試合を観戦して分析することも楽しいとした。 「スペイン代表は、なぜダメなのか? いや、他の代表チームでも構わない。急いでいるわけではないし、監督になりたい場所についても特にこだわりはない。サッカーを観戦して家族と一緒にいられるだけで幸せだ」 「今まで1日に観戦した試合の最多は8試合だ。チーム分析が好きなんだ。コンピューターに『アタランタ』を入れて、4試合続けて観戦することもある。なぜかって? (ジャン・ピエロ・)ガスペリーニのやっていることに興味があるからだ」 果たして、今夏チャビ監督がどこかで誕生するのか。去就に注目が集まる。 2025.05.09 16:20 Fri4
「最悪の試合の1つ」リーグ優勝に貢献のハフィーニャが優勝決定試合で自虐、来季へ早速意気込み「CL優勝を目指す番」
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャがラ・リーガ優勝にコメントした。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半アディショナルタイムには、フェルミン・ロペスもきめ、0-2で勝利。バルセロナが2年ぶり28度目のリーグ優勝を決めた。 今シーズンのラ・リーガでは34試合で18ゴール11アシストと大きく優勝に貢献したハフィーニャ。2年ぶりの優勝に「これは僕にとって2度目のリーグ優勝だ。これからも何度も勝ち続けたいと思っている」とコメント。「自分たちに集中する必要があると思う。自分たちの仕事をし、他のチームに目を向けなければ、チャンスは増える。レアル・マドリーに目を向ける必要はなかったんだ」と、2位のマドリーが前日のマジョルカ戦で土壇場で勝利したことに触れた。 ただ、この試合でのハフィーニャは良いところなく見せ場もなし。「前半が悪かったのは分かっていたけど、後半は良くなった。個人的には、今シーズン最悪の試合の1つだった」と優勝を決めたものの、自身のパフォーマンスは納得していないようだ。 今シーズンは順調に勝ち点を重ねていったが、11月、12月で4敗。12月には連敗するなど、不穏な空気も一時流れたが、しっかりと2試合を残して優勝を決めた。 「多くの人が、僕たちはもう終わりで、3位を争うだろうと思っていた。それは僕たち次第だった。そして、それを成し遂げた」 そして目指すは国際タイトル。今季はベスト4で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)での優勝を目指すと意気込んだ。 「ここで止まるつもりはない。このユニフォームでスペインで勝ち取れるものはすべて勝ち取った。今度は、選手やスタッフだけでなく、クラブ全体の夢であるチャンピオンズリーグ優勝を目指す番だ。今シーズンは目標に近づいたけど、来シーズンは全力を尽くす」 <span class="paragraph-title">【動画】ヤマルが衝撃の先制ゴール、バルサが28度目の優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rXxhAY3zR5E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 12:05 Fri5