サンチョ躍動のドルトムントが堂安&奥川のビーレフェルトに快勝、次節はデア・クラシカー《ブンデスリーガ》

2021.02.28 01:45 Sun
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Getty Images
ブンデスリーガ第23節、ドルトムントvsビーレフェルトが27日に行われ、3-0でドルトムントが快勝した。ビーレフェルトのMF堂安律は75分まで、MF奥川雅也は75分から出場している。前節シャルケとのレヴィア・ダービーを快勝した6位ドルトムント(勝ち点36)は、シャルケ戦のスタメンからブラントとデラネイに代えてレイナとベリンガムを起用した。


一方、前節ヴォルフスブルクに完敗した16位ビーレフェルト(勝ち点18)は、開幕からスタメン出場を続ける堂安がフラットな[4-4-2]の右MFで先発となり、前節ブンデスデビューを飾った奥川は引き続きベンチスタートとなった。

中盤アンカーにダフード、2列目に右からレイナ、ロイス、ベリンガム、サンチョと並べる[4-1-4-1]で臨んだドルトムントが立ち上がりから攻勢をかけた中、ビーレフェルトは6分に堂安がルーズボールをダイレクトでシュートに持ち込む決定機を演出。

さらに12分、堂安のパスを受けたクンゼがボックス内からGKノイアー強襲のシュートを放った。

攻め込みながらもゴールが遠いドルトムントは、28分にFKの流れからロイスがバー直撃のシュートを放つと、39分にはビッグチャンス。相手のミスパスをカットしたサンチョが持ち上がってラストパスを送り、ボックス左のハーランドがシュートに持ち込むも、GKオルテガのファインセーブに阻まれた。

ゴールレスで迎えた後半、ドルトムントが開始3分に先制する。サンチョのパスを受けたペナルティアーク中央のダフードがゴール左にミドルシュートを突き刺した。

さらに57分、ドルトムントがリードを広げる。ボックス内で仕掛けたロイスがピーペルに倒されてPKを獲得。これをサンチョが決めてリードを広げた。

守備に追われる展開が続くビーレフェルトは、堂安が69分にカットインからシュートに持ち込みかけると、続く71分にはドリブルでボックス左まで持ち上がってシュートに持ち込んだ。

その堂安に代えてビーレフェルトは75分、奥川を左サイドに投入。しかし81分、ドルトムントが勝負を決定付ける。サンチョのスルーパスでボックス左に侵入したハーランドが折り返し、ヘイニエルが決めた。

レアル・マドリーからレンタルで加入しているヘイニエルに移籍後初弾も生まれたドルトムントが快勝でリーグ戦2連勝とし、次節バイエルンとのデア・クラシカーに臨むこととなった。
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