シオンFW若月大和の目の前でワンちゃんが乱入!飼い主はまさかの人物
2021.02.23 11:30 Tue
FW若月大和が所属するスイスのFCシオンの試合で、ほっこりするアクシデントがあった。シオンは21日、FCチューリッヒとアウェイで対戦。若月はベンチ入りしたものの、出場機会は訪れなかった。
この試合最大のハイライトは、1-1で迎えた39分、ピッチ中央から1匹のワンちゃんが侵入。シオン陣内を駆け回り、試合が一時中断した。
主審も思わず笑顔になってしまうアクシデントだったが、スタンドから1人の男性が急いでピッチに降りていくと、そのままワンちゃんを裏へと連れていき、試合は約1分後に再開された。
実はこの男性はチューリッヒのアンシージョ・カネパ会長で、ピッチに乱入したワンちゃんはカネパ会長が飼っているチラちゃんだという。
『sport1』によると、カネパ会長は愛犬について、「どうやってやったのか分からない。信じられない」と語った後、「彼女はボールに集中する。全てのトレーニング中で彼女をリードに繋げておかなければならないが、彼女はとても才能があり、どう成長していくか見ていく」と冗談を言っていたようだ。
また、この試合で相手のPKをセーブしていたチューリッヒのGKヤニク・ブレッチャーは、このシーンについて「PKとこのシーンはおそらく試合のハイライトだ」とも語っている。
なお、試合はそのまま1-1の引き分けに終わっている。
この試合最大のハイライトは、1-1で迎えた39分、ピッチ中央から1匹のワンちゃんが侵入。シオン陣内を駆け回り、試合が一時中断した。
主審も思わず笑顔になってしまうアクシデントだったが、スタンドから1人の男性が急いでピッチに降りていくと、そのままワンちゃんを裏へと連れていき、試合は約1分後に再開された。
実はこの男性はチューリッヒのアンシージョ・カネパ会長で、ピッチに乱入したワンちゃんはカネパ会長が飼っているチラちゃんだという。
『sport1』によると、カネパ会長は愛犬について、「どうやってやったのか分からない。信じられない」と語った後、「彼女はボールに集中する。全てのトレーニング中で彼女をリードに繋げておかなければならないが、彼女はとても才能があり、どう成長していくか見ていく」と冗談を言っていたようだ。
また、この試合で相手のPKをセーブしていたチューリッヒのGKヤニク・ブレッチャーは、このシーンについて「PKとこのシーンはおそらく試合のハイライトだ」とも語っている。
なお、試合はそのまま1-1の引き分けに終わっている。
◆チラちゃんの乱入に主審もほっこり
Insolite
— Foot Suisse
Le chien de la femme du président du FC Zürich s’est invité sur la pelouse du Letzigrund pendant le match entre le FCZ et Sion pic.twitter.com/DK75ntGzMo
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