首位に迫るチャンス逸のクーマン「がっかりだ。こういう試合は勝っていかないと…」
2021.02.22 11:05 Mon
バルセロナのロナルド・クーマン監督がチャンス逸に落胆した。スペイン『マルカ』が伝えている。
勝ち点を落とした感の強い引き分けにより、前日に敗れた首位アトレティコ・マドリーとの差を縮める好機を逃したクーマン監督。試合後、肩を落とした。
「がっかりだ。こういう試合は勝っていかないとならないが、そうできなかった。アトレティコの敗戦後、絶好機を逃してしまったんだ。大きな失望だ」
「先週の火曜日(1-4で敗北したチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのパリ・サンジェルマン戦)よりも非常に、非常にがっかりしている。勝ち点2を落とすわけにいかなかった。がっかりだ」
しかし、オランダ人指揮官はリーガ優勝争いに白旗を上げるつもりはないようだ。今後の戦いで巻き返しが効くと述べ、同じ轍を踏まないようにする必要性を説いた。
「まだ何とかできるはず。いとも容易く試合に勝てるチームなんて存在しない。しかし、今日のようなチャンスをもう逃すわけにいかないというのを肝に命じなければならない」
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21日に行われたラ・リーガ第24節でカディスと対戦したバルセロナ。前半のうちに先制点を手にしたが、89分に追いつかれ、1-1のドローに終わった。「がっかりだ。こういう試合は勝っていかないとならないが、そうできなかった。アトレティコの敗戦後、絶好機を逃してしまったんだ。大きな失望だ」
「先週の火曜日(1-4で敗北したチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのパリ・サンジェルマン戦)よりも非常に、非常にがっかりしている。勝ち点2を落とすわけにいかなかった。がっかりだ」
「選手のことを個別に責めるのは好きじゃない。攻撃に課題が浮き彫りとなり、守備もまた違った対応が求められた。クオリティ的にも勝たないといけなかったんだ」
しかし、オランダ人指揮官はリーガ優勝争いに白旗を上げるつもりはないようだ。今後の戦いで巻き返しが効くと述べ、同じ轍を踏まないようにする必要性を説いた。
「まだ何とかできるはず。いとも容易く試合に勝てるチームなんて存在しない。しかし、今日のようなチャンスをもう逃すわけにいかないというのを肝に命じなければならない」
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