CBによる衝撃のドリブル突破!伏兵が最終ラインからバルサを蹂躙!【インクレディブル・ゴールズ】

2021.02.17 14:00 Wed
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サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はセビージャのフランス人DFジュール・クンデが決めたゴールだ。

◆伏兵が見せた衝撃の独走突破ゴール

名門ボルドーで育ち、同クラブで若くして頭角を現したクンデは、2019年夏にセビージャに加入。定位置を掴み、主力として活躍している。
抜群の身体能力を活かした対人戦の強さを武器に、最終ラインからチームを支えるクンデだが、得点力も持ち合わせており、2021年2月10日に行われたコパ・デル・レイ準決勝のバルセロナとの1stレグでは、強豪相手に衝撃のゴールを決めている。

0-0で迎えた25分、最終ラインでボールを持ったクンデは、ドリブルでハーフウェイラインまで持ち上がると、MFスソとのワンツーで相手陣内に侵入し、スピードに乗ったドリブルで仕掛けていく。
鋭いタッチでタックルに来る相手をみるみる抜いていくと、そのままボックス内に侵入。倒れ込みながら右足で低めのシュートを放つと、ゴール左のサイドネットに決まり、見事な先制ゴールとなった。

このゴールで勢いに乗ったセビージャは、2-0とバルセロナを下し、決勝進出に向けて先勝している。

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新生バルセロナにおけるCB陣の柱は17歳クバルシ…固まりつつある陣容、クリステンセンは本職専念へ

新生バルセロナのセンターバック(CB)陣が固まりつつある。スペイン『Relevo』が伝える。 ハンジ・フリック新体制でリスタートするバルセロナ。今夏はマルク・カサド(20)、マルク・ベルナル(17)というカンテラ育ちの若武者が躍動し、この2枚はラ・リーガ開幕戦のWボランチとして先発起用へ、とも伝えられる。 一方、最終ラインはどのような序列となるか。 11日、パリ五輪を戦ったパウ・クバルシ(17)、そしてローンバック組でもあるエリック・ガルシア(23)がフリック・バルサへ合流。 2人とも今後数日間は軽い調整と休養に充てられるようだが、再建を託された若手重視のフリック監督は、やはりクバルシをCB陣における柱とみなしている模様。ロナルド・アラウホ(25)が長期離脱の現状では、なおさらだ。 今夏負傷のアラウホは前半戦まるまる離脱とされ、当面の起用が不可。また、ローンバックのクレマン・ラングレ(29)、若手のミカイル・フェイ(20)は近日中に退団するとされる。 深掘りすると、アンドレアス・クリステンセン(28)はチャビ体制の流れで今夏ボランチ起用が。しかし、カサド&ベルナルの躍動により、ここではお役御免。これから本職のCBとして扱われることが関係者談も交え紹介される。 昨季加入も控えに終わったベテラン、イニゴ・マルティネス(33)については、フリック監督が案外気に入っているそうで、バレンシアとの開幕戦へ登録を間に合わせるようクラブに直言。貴重な戦力の1人に数えられそうだ。 『Relevo』が「現状で起用法不明」とするのは、ジュール・クンデ(25)。 どうやら12日のモナコ戦で、これからCB起用か、引き続き右サイドバックを任せるかが最終確定する模様。選手自身は「どちらでもOK。両立もOK」と意思表示しているようで、ひとつモナコ戦の見どころとなりそうだ。 これらを踏まえ、新生バルセロナにおけるCB陣の主力格は、クバルシ、クリステンセン、イニゴ、E・ガルシアの4枚といったあたりか。 どのみちアラウホは当面起用できず、スカッド的にもクンデはサイドバック起用が妥当、ラングレ起用のイメージが湧く者はいない。 バルセロナは17日、バレンシアとのアウェイゲームから24-25シーズンを走り出す。 2024.08.12 17:10 Mon
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レ・ブルー初招集オリーズが母国イングランドではなくフランスでのプレー理由説明…同僚バデが意外な特技も明かす

レ・ブルー初招集となったバイエルンMFマイケル・オリーズが、母国イングランドではなくフランス代表でのプレーを決断した理由を明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 ナイジェリア人の父親とアルジェリア系フランス人の母親の元、イングランドのロンドンで生まれ育ったオリーズ。アカデミー年代ではアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティという名門を渡り歩き、レディングでプロキャリアをスタート。その後、2021年夏にクリスタル・パレスへステップアップを遂げると、今夏はビッグクラブの争奪戦の中でバイエルンへ完全移籍した。 バイエルン移籍までイングランド一筋のクラブキャリアを歩んできた左利きの攻撃的MFだが、U-18チームから母親の母国フランスの代表チームでもプレーを選択。先のパリ・オリンピックではU-23フランス代表の一員として銀メダル獲得に貢献した。 そして、今回のインターナショナルマッチウィークではディディエ・デシャン監督から招集がかかり、レ・ブルー初選出となった。 3日、同じくA代表デビューが期待されるローマMFマヌ・コネ、セビージャDFロイク・バデとパリ五輪のチームメイトと共に公式会見に出席したオリーズは、ややたどたどしいフランス語で生まれ故郷のイングランドではなく、フランスでのプレーを決断した背景を説明。 明確な理由について言及は避けたが、「母はフランス出身で、僕は子供の頃にここに来たことがある。フランス代表チームとの繋がりがあったし、フランスでプレーしているんだ」と語った。 また、レ・ブルーのロールモデルに関して問われると、母と同じアルジェリア系フランス人のジネディーヌ・ジダン氏とパリ五輪で指導を受け、現在も連絡を取り合っているティエリ・アンリ氏の2人のレジェンドの名前を挙げた。 今回の会見の様子やフランス語が不得手という部分で、少し内向的な性格も窺わせたオリーズ。 そういったこともあり、会見ではチームメイトであるバデにオリーズの人となりに関する質問が飛ぶと、「とてもいいヤツだよ」という言葉と共に意外な特技が明かされた。 「マイケルはとてもいいヤツだよ。僕らは(パリ五輪の期間に)2カ月間一緒に過ごしていたけど、彼は本当にいいヤツなんだ。彼は人狼ゲーム(カードゲーム)がとても得意で、人を操る人間だね(笑)」 また、現状では右ウイングを主戦場とする可能性が高い中、右サイドバックとしてコンビを組む可能性が高いバルセロナDFジュール・クンデは、ピッチ内外での適応をサポートしたいと語った。 「ここには他の人よりも社交的な人間がたくさんいるし、とても歓迎的なグループだ。彼が馴染みのに問題はないよ」 「彼に時間を与える必要があるけど、僕はまったく心配していないよ。彼はとてもアンバランスなアタッカーで、左足が本当に得意だ。だけど、静かに落ち着かせてほしい。新しい人に時間を与えるのは良いことだからね」 2024.09.04 16:00 Wed

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まさかの残留争いにセビージャのファンが暴動…クラブ施設を破壊し試合後の選手たちは帰宅できず一夜を過ごす

ファン・サポーターの行き過ぎた行動が、選手たちをさらに苦しめることになっていたようだ。 セビージャは10日、ラ・リーガ第35節でアウェイでセルタと対戦した。今シーズンは近年にない低迷ぶりとなっており、セルタにも3-2で敗戦。勝ち点38となり残り4試合で降格圏との勝ち点差は「8」の16位に位置している。 そんな中、アウェイゲームから帰還したところ、クラブの施設の周辺でサポーターが花火を打ち上げたり叫び声をあげ、トレーニング施設の門を破壊しているなど暴れていた。 セビージャは11日声明を発表。試合後の選手たちがクラブ施設で一夜を過ごすことになったとし、ファン・サポーターに理解を示しながらも行動を強く非難した。 「セビージャは、セルタとの試合後、ファーストチームが施設に到着した土曜日の夜に、ホセ・ラモン・シスネロス・パラシオス・スポーツシティで発生した組織的な破壊行為を強く非難します」 「セビージャはチームのスポーツ的な状況が、セビージャファンの誰もが望まないものであり、抗議行動につながる可能性があることを理解しています。しかし、攻撃、脅迫、破壊行為を伴う場合は、いかなる状況でも抗議行動は認められません。同様にスタッフの名前を公表したり、ソーシャル・ネットワークやメディアで個人データを流布したりする行為も犯罪に当たるため、追及します」 「セビージャは、スタッフ、選手、テクニカルスタッフ、経営陣がトレーニング施設に到着次第、異常な暴力行為があったことを関係当局に報告する予定であります。セビージャのファーストチームが施設で夜を過ごすことを余儀なくされた攻撃です」 「セビージャは、治安部隊と軍団に対し、極度の暴力をもって行動した組織的過激派集団が犯したこれらの卑劣な行為の責任者を見つけるために最大限の努力を払うよう要請します」 「もちろん、クラブは、クラブ施設への攻撃や、大規模な暴力集団による前述のファーストチームエリアへの侵入にまで至ったファーストチームエリア内で発生した破壊行為について、関係当局に報告する予定です」 「セビージャは、苦情以外にも、これらの犯罪の加害者を追及するために全力を尽くして協力することに尽力しています。同団体は、これらの行為に関与した人物の特定に努め、もしその人物がセビージャのファンや会員であった場合には、容赦なく対処します」 「最後に、セビージャは、5月10日土曜日に見られたような暴力や犯罪行為を伴うあらゆる抗議活動を断固として非難します」 「クラブは、これらの行動がセビージャのファンを代表するものではないと確信しています。セビージャのファンも、ラモン・サンチェス・ピスファン・スタジアムで火曜日に行われるラス・パルマスとの試合の重要性を認識しています」 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャファンが暴動…クラブ施設の門を破壊</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1921463534409670727?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 22:45 Sun
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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed
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睨み合いのセビージャダービーはゴールレス…10人ベティスはホアキンのラストダービーをドローに持ち込む《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第35節、セビージャvsベティスが21日にサンチェス・ピスフアンで行われ、0-0のドローに終わった。 10位のセビージャと6位のベティスによる今季2度目のセビージャ・ダービー。 セビージャは前節、効果的に3ゴールを奪って格下バジャドリーに3-0で快勝。リーグ連勝を達成。さらに、ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでは延長戦までもつれ込んだユベントスとの激闘を、途中出場のスソとラメラのゴールで2-1と競り勝って3シーズンぶりのファイナル進出を決めた。その激戦から中2日のホーム開催のダービーでは先発8人を変更。ヘスス・ナバスやバデ、エン=ネシリといった主力はベンチから出番を待つことになった。 一方、ベティスはアスレティック・ビルバオ、ラージョと曲者相手に2連勝を達成。EL出場権確保へ順調な歩みを見せる。今季限りでの現役引退を表明したホアキンにとっては最後のダービーとなる中、その主役はベンチスタートとなった。 前回対戦では両チーム合わせて3人の退場者を出した熱狂のダービーだが、比較的静かな立ち上がりとなった。先に失点したくない思惑が見え隠れし、遅攻の局面ではあまりリスキーな選択は行わずに相手の守備ブロックの前でボールを動かすにとどまる。 そのため、中盤でのセカンドボールの反応や切り替えからカウンターを打ち合う状況が続くが、相手の集中した守備にうまく攻撃を遅らされる。セビージャではパプ・ゴメスやパプ・ゲイエ、ベティスではギド・ロドリゲスがミドルレンジのシュートを放ったが、いずれも決定機には至らない。 前半半ばから終盤にかけて球際での攻防が激しくなり、徐々にカードの枚数が増え始めるが、互いに決定機まで持ち込めないままゴールレスで試合を折り返した。 迎えた後半、アウェイのベティスはルイス・エンヒキを下げてロドリをハーフタイム明けに投入。対するセビージャは立ち上がりにハムストリングを痛めたオリベル・トーレスを下げて50分にスソをスクランブル投入した。 後半はホームのセビージャがより押し込む形を作り出し、サイドからのクロスにラメラやラファ・ミルが飛び込んでいくが、わずかに合わない。64分にはロングカウンターから中央突破したラファ・ミルのラストパスを受けたスソが右からのカットインで得意の左足を振ったが、これはGKブラーボの好守に遭う。さらに、こぼれ球をすかさずラメラが狙うが、これもGK正面を突いた。 セビージャが作った最初の決定機と、疲労による中盤の間延びによってここから試合はオープンな展開に。このタイミングで勝負に出たメンディリバル監督は70分、切り札のエン=ネシリとブライアン・ヒルを同時投入、すると、交代直後にはエン=ネシリの中央突破から決定機が訪れるが、ラメラへのラストパスが長くなってしまう。 一方、守勢が続くベティスは80分、カナーレスとの交代でラストダービーのホアキンをピッチに送り出した。 これで一気にスタジアムのボルテージが上がると、ダービーに付き物の退場者が出てしまう。86分、アブネルとの交代で投入されたばかりのミランダがヘスス・ナバスへの足裏を見せた危険なアフターチャージ。一度はイエローカードが出たが、オンフィールドレビューの結果、カードの色が赤に変わった。 ここまでの優位な展開に加えて、数的優位まで手にしたホームチームは、残り時間で決死の猛攻に打って出る。しかし、レジェンドのラストダービーで敗戦は許されないベティスの堅守に対して、エン=ネシリやラメラが決定機で仕留め切れず。 この結果、90分を通して堅い展開となった今季2度目のセビージャ・ダービーは前回対戦同様にドロー決着。ホアキンは現役最後のダービーを最低限のドローで終えることになった。 2023.05.22 06:01 Mon
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王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」

ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu
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セビージャが今季就任のピミエンタ監督を解任…直近4連敗で13位に低迷

セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速も、最終節を前に15位で残留を確定させていた。 そんななか、昨シーズン限りで退任したキケ・サンチェス・フローレス前監督の後任として今シーズンからセビージャの指揮官に就任。開幕7試合で2勝2分け3敗と微妙なスタートではあったが、その手腕を評価した首脳陣は昨年9月に就任時に結んでいた2年契約を1年延長していた。 だが、2025年に入って失速のチームは宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め直近は4連敗中。ラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位という戦績を受け、クラブは解任を決断した。 なお、スペイン『レレボ』など複数国内メディアによれば、後任はすでにホアキン・カパロス氏(69)に決定しているという。 2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官は残り7試合で降格圏と7ポイント差のチームを残留させる役目が託される。 2025.04.13 20:11 Sun

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