オーバメヤンにコロナのプロトコル違反疑惑…ロックダウン下でタトゥーを入れた可能性
2021.02.16 23:04 Tue
アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがイギリス国内の新型コロナウイルスのプロトコル違反によってクラブから調査を受けていることが判明した。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが伝えている。
タトゥーを入れた時期は現時点で不明も、両者は施術の際にマスクを着用していない上、イギリス国内ではコロナウイルス感染拡大防止の観点から不要不急の外出にあたるタトゥーの施術を許可していない。
そのため、今回の施術がロックダウン下で行われたものである場合、プロトコル違反にあたるため、アーセナルはオーバメヤンに対してこの一件に関する説明を求めている。
仮に、これが不適切な行為と判断された場合、罰金に加えてクラブ独自の出場停止などの処分が科される可能性がある。
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各メディアの報道によると、オーバメヤンがスペインのタトゥーアーティストであるアレハンドロ・ニコラス・ベナル氏から手にタトゥーを入れられている姿が、今月10日にSNSに投稿されていたという。そのため、今回の施術がロックダウン下で行われたものである場合、プロトコル違反にあたるため、アーセナルはオーバメヤンに対してこの一件に関する説明を求めている。
仮に、これが不適切な行為と判断された場合、罰金に加えてクラブ独自の出場停止などの処分が科される可能性がある。
直近のリーズ・ユナイテッド戦ではプレミアリーグで初のハットトリックを達成し、4-2の勝利に大きく貢献したオーバメヤンだが、今回の一件の結末はいかに…。
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