レーティング:インテル 3-1 ラツィオ《セリエA》
2021.02.15 06:46 Mon
                セリエA第22節、インテルvsラツィオが14日に行われ、3-1でインテルが快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
▽インテル採点

GK
1 ハンダノビッチ 6.0
セリエA500試合出場達成、好飛び出しを見せて序盤のピンチを救った
DF
37 シュクリニアル 6.5
堅実な守備で絶大な存在感
6 デ・フライ 6.0
深いライン設定で堅牢な守備を構築
95 バストーニ 6.5
対人守備の強さ、フィードと攻守に活躍
2 ハキミ 6.0
快足を生かしてカウンターの起点に
(→ダンブロージオ -)
23 バレッラ 6.0
カウンター時、持ち上がるプレーでチームの助けに
77 ブロゾビッチ 6.5
2、3点目に絡む。アンカーの位置から攻撃にも関与
24 エリクセン 6.0
徐々にチームにフィットしてきている様子
(→ガリアルディーニ -)
14 ペリシッチ 6.0
守備意識強く、チームの勝利に貢献
(→ダルミアン -)
FW
9 ルカク 7.0
全3得点演出。圧巻の存在感
(→ピナモンティ -)
10 L・マルティネス 6.5
PK獲得に3点目を決める。この試合もルカクと好連係を見せた
(→サンチェス -)
監督
コンテ 6.5
好調ラツィオに快勝。堅守速攻の勝利の方程式が出来上がっている
▽ラツィオ採点

GK
25 レイナ 5.5
3失点とも仕方なし
DF
4 パトリック 5.0
ラウタロとのマッチアップで隙を突かれた
14 ホード 5.0
ラドゥの負傷を受けて緊急出場もPK献上
(→パローロ 5.0)
3バックの中央に入ったが、さすがにルカクとは渡り合えず
33 アチェルビ 5.5
高い位置を取って攻撃の起点になろうとした
MF
29 ラッツァーリ 5.0
スピードを使うスペースがなかった
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.0
FKで1点を返すキッカケを作ったが、流れの中では存在感が乏しかった
6 ルーカス・レイバ 5.0
2失点目に絡み、前半のみの出場に
(→エスカランテ 5.5)
幸運な形で移籍後初ゴール
10 L・アルベルト 5.5
バイタルエリアでボールを受けた際にはアクセントを付けた
77 マルシッチ 5.0
シュクリニアルの前に封殺
FW
17 インモービレ 5.0
枠内シュート1本に抑え込まれた
(→ムリキ 5.0)
相手DFのパワーに押される
11 コレア 5.0
ドリブルでの打開はほぼ封じられた
(→カイセド 5.0)
見せ場は作れず
監督
S・インザーギ 5.0
後半からパローロをセンターバックに入れる大胆策も実らず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルカク(インテル)
強引な突破だけでなく味方を使うプレーも秀逸でもはや止めようがない域に。
インテル 3-1 ラツィオ
【インテル】
ルカク(前22)【PK】
ルカク(前45)
サンチェス(後19)
【ラツィオ】
エスカランテ(後16)
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                        
                                            ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
▽インテル採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ハンダノビッチ 6.0
セリエA500試合出場達成、好飛び出しを見せて序盤のピンチを救った
DF
37 シュクリニアル 6.5
堅実な守備で絶大な存在感
深いライン設定で堅牢な守備を構築
95 バストーニ 6.5
対人守備の強さ、フィードと攻守に活躍
MF
2 ハキミ 6.0
快足を生かしてカウンターの起点に
(→ダンブロージオ -)
23 バレッラ 6.0
カウンター時、持ち上がるプレーでチームの助けに
77 ブロゾビッチ 6.5
2、3点目に絡む。アンカーの位置から攻撃にも関与
24 エリクセン 6.0
徐々にチームにフィットしてきている様子
(→ガリアルディーニ -)
14 ペリシッチ 6.0
守備意識強く、チームの勝利に貢献
(→ダルミアン -)
FW
9 ルカク 7.0
全3得点演出。圧巻の存在感
(→ピナモンティ -)
10 L・マルティネス 6.5
PK獲得に3点目を決める。この試合もルカクと好連係を見せた
(→サンチェス -)
監督
コンテ 6.5
好調ラツィオに快勝。堅守速攻の勝利の方程式が出来上がっている
▽ラツィオ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
25 レイナ 5.5
3失点とも仕方なし
DF
4 パトリック 5.0
ラウタロとのマッチアップで隙を突かれた
14 ホード 5.0
ラドゥの負傷を受けて緊急出場もPK献上
(→パローロ 5.0)
3バックの中央に入ったが、さすがにルカクとは渡り合えず
33 アチェルビ 5.5
高い位置を取って攻撃の起点になろうとした
MF
29 ラッツァーリ 5.0
スピードを使うスペースがなかった
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.0
FKで1点を返すキッカケを作ったが、流れの中では存在感が乏しかった
6 ルーカス・レイバ 5.0
2失点目に絡み、前半のみの出場に
(→エスカランテ 5.5)
幸運な形で移籍後初ゴール
10 L・アルベルト 5.5
バイタルエリアでボールを受けた際にはアクセントを付けた
77 マルシッチ 5.0
シュクリニアルの前に封殺
FW
17 インモービレ 5.0
枠内シュート1本に抑え込まれた
(→ムリキ 5.0)
相手DFのパワーに押される
11 コレア 5.0
ドリブルでの打開はほぼ封じられた
(→カイセド 5.0)
見せ場は作れず
監督
S・インザーギ 5.0
後半からパローロをセンターバックに入れる大胆策も実らず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルカク(インテル)
強引な突破だけでなく味方を使うプレーも秀逸でもはや止めようがない域に。
インテル 3-1 ラツィオ
【インテル】
ルカク(前22)【PK】
ルカク(前45)
サンチェス(後19)
【ラツィオ】
エスカランテ(後16)
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