西村拓真がCSKAモスクワから完全移籍で仙台に復帰! 以前はロシア残留希望も「強い覚悟がある」
2021.02.11 16:50 Thu
ベガルタ仙台は11日、CSKAモスクワから期限付き移籍加入していたFW西村拓真(24)の完全移籍加入が内定したことを発表した。
仙台でキャリアをスタートした西村は、2018年8月にCSKAモスクワへ完全移籍。CSKAモスクワではロシア・プレミアリーグの他、チャンピオンズリーグ(CL)の出場も果たし、加入から1年半で公式戦23試合4ゴール1アシストを記録した。
2020年1月にはポルトガルのポルティモネンセへ期限付き移籍したが、新型コロナウイルス(COVID-19)がヨーロッパで急速に感染拡大していることを受け、日本への帰国を要求。同年3月に期限付き移籍を終了させ、仙台に復帰した。
そして、およそ3年ぶりのJ1リーグではケガの影響もあり20試合に出場し3ゴールにとどまった西村は、2022年夏まで契約を残すCSKAモスクワに戻ったが、現地メディアからは「居場所がない」と指摘されていた。
それでも「チャンスがあれば、もう一度やってみたい」と残留を希望していた西村。しかしながら、この度仙台への完全移籍が決定したようだ。
仙台でキャリアをスタートした西村は、2018年8月にCSKAモスクワへ完全移籍。CSKAモスクワではロシア・プレミアリーグの他、チャンピオンズリーグ(CL)の出場も果たし、加入から1年半で公式戦23試合4ゴール1アシストを記録した。
2020年1月にはポルトガルのポルティモネンセへ期限付き移籍したが、新型コロナウイルス(COVID-19)がヨーロッパで急速に感染拡大していることを受け、日本への帰国を要求。同年3月に期限付き移籍を終了させ、仙台に復帰した。
それでも「チャンスがあれば、もう一度やってみたい」と残留を希望していた西村。しかしながら、この度仙台への完全移籍が決定したようだ。
クラブの公式サイトでは「今シーズンもベガルタ仙台の一員としてプレーすることとなりました。強い覚悟を持って、チームの勝利に必ず貢献します。引き続き応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
西村拓真の関連記事
ベガルタ仙台の関連記事
J1の関連記事
|
西村拓真の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon2
新たな船出の横浜FMが今季の選手背番号を発表! 新9番に遠野大弥、サプライズ新戦力のジェイソン・キニョーネスは13番
横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。 J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。 そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。 ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム 19.朴一圭←サガン鳥栖/完全 21.飯倉大樹 31.木村凌也←日本大学/新加入 DF 2.永戸勝也 13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全 16.加藤蓮 27.松原健 39.渡邊泰基 43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 20.天野純 25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全 28.山根陸 34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰 37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰 42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格 45.ジャン・クルード 47.山村和也 FW 7.エウベル 9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全 10.アンデルソン・ロペス 11.ヤン・マテウス 14.植中朝日 23.宮市亮 46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 16:48 Sat3
町田が新潟撃破で3連勝! 西村拓真のヘディング1発、オ・セフンのポストワーク奮闘光る【明治安田J1第6節】
15日、明治安田J1リーグ第6節のFC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟が町田GIONスタジアムで行われ、町田が1-0で勝ち切った。敗れた新潟はとうとう開幕6試合未勝利である。 2連勝中の町田、開幕5試合未勝利の新潟。 昨シーズンは公式戦で4度対戦し、新潟の2勝1分け1敗。松橋力蔵体制の新潟を苦手とした町田だが、今季の初対戦では勝ち切った。 町田は開始2分で決定機逸。新潟のクリアがルーズになると、拾ったオ・セフンを経由して西村拓真がゴール真正面でGKと一対一に。ここは新潟GK藤田和輝のスーパーセーブに阻まれる。 新潟のほうは21分、ボックス内で巧みに浮き玉を引き出した谷口海斗が、背後からのボールに上手く合わせて右足ボレー。タイミングはバッチリも、惜しくもクロスバー上へ外れる。 25分、町田が先制点。 オ・セフンのシンプルなポストワークから相馬勇紀が左足クロスを上げると、ゴール前で西村がニア気味にポジションを取り、フリーで強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 西村はさらに33分、オ・セフンの落としを受けてネットを揺らすが、ここはオ・セフンの時点でオフサイドだったとしてゴール認められず。 追いかける新潟は後半頭から攻勢も、これらを凌いだ町田が60分過ぎに再びオ・セフンのポストワークからチャンス。 しかし、60分はオ・セフンのラストパスが精度を欠いて決定機とならず、61分はオ・セフンの落としから前寛之が右足ミドルも枠を突かず。68分、今度はオ・セフン自らゴール前でヘディングシュートも、クロスバーに嫌われる。 そのオ・セフンが76分で交代したなか、対する新潟は同じタイミングで3枚替え。橋本健人、奥村仁、そして小見洋太をピッチに送り込む。 それでも、最終盤はビルドアップもままならず、最後まで決定機らしい決定機なし。町田がウノゼロ勝利で3連勝とした一方、樹森大介新体制の新潟はとうとう開幕6試合未勝利だ。 FC町田ゼルビア 1-0 アルビレックス新潟 【町田】 西村拓真(前25) <span class="paragraph-title">【動画】勝ち点3をもたらした西村拓真のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ショートカウンター完結<br><br>好調 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E5%8B%87%E7%B4%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#相馬勇紀</a> 正確なクロスでアシスト <br>フィニッシュは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E6%8B%93%E7%9C%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#西村拓真</a><br>フリーでしっかり叩き込んだ<br><br>明治安田J1第6節<br>町田×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町田新潟</a> <a href="https://t.co/7RzpLQzUMF">pic.twitter.com/7RzpLQzUMF</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1900785360445309146?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.15 15:56 Satベガルタ仙台の人気記事ランキング
1
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
「普通に凄い」「今の日本代表に欲しいタイプ」森保一監督現役時代のゴールに再脚光!選出試合も話題に「借りたユニで臨んだ伝説の試合!?」
日本代表を率いる森保一監督の懐かしい映像が賑わいを見せている。 現役時代はサンフレッチェ広島や京都パープルサンガ(現:京都サンガFC)、ベガルタ仙台でプレーし、現在は日本代表を率いて5年目の長期政権に突入している森保監督。アジアカップ2023では難しいゲームを強いられながらも、9大会連続のグループステージ突破に導いている。 31日のラウンド16を前に、Jリーグ公式SNSは現役時代のスーパーゴールをピックアップ。強烈ミドルに見事なヘディング、ニア抜き弾と『森保監督 スーパーゴール3連発』を公開した。 閲覧者からは「選手と監督で超一流の第一人者。普通に凄いと思う」、「今の日本代表に欲しいタイプですやん」、「めっちゃ懐かしすぎる」といった声のほか、「サポーターに借りた紫ユニで臨んだ伝説の試合では!?」、「ゴール以外に目がいってしまう」との声も。 横浜フリューゲルスとのアウェイ戦で、用意していた2ndユニフォームのカラーが似通ってしまい、急遽サポーターから借りたという珍事の中でも素晴らしいゴールを決めていた。 その他にも「やっぱ観たいのは地味に効いてる守備のシーンかな」と、ポジション側ディフェンスの場面を求めるコメントも届いている。 <span class="paragraph-title">【動画】背番号にも注目!森保監督が現役時代に決めたスーパーゴール3選</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wwJMKHLtcYM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.28 18:05 Sun4
【J1ピックアッププレビュー】人事を尽くして天命を待つ…「風林火山」で仙台攻略なるか《甲府vs仙台》
▽2日、明治安田生命J1リーグ最終節のヴァンフォーレ甲府vsベガルタ仙台が山梨中銀スタジアムで行われる。 ▽J1残留を果たしたい甲府は、この試合での勝利が必須。他会場の結果を待つ状況となる。 <span style="font-weight:700;">◆なかなか掴めない白星を</span> ▽ホームの甲府にとっては、勝たなければいけない試合が続いた中、ここ5試合で未勝利。降格圏に転落するだけでなく、追い抜かれたサンフレッチェ広島に残留を決められた。最終節では、15位の清水エスパルスとの残留争いに。勝ち点差2と勝利が必須なだけに、勝って歓喜の瞬間を迎えたいはずだ。 ▽対する仙台は、10位まで順位を上げるチャンスが残されている一方、13位まで転落する可能性もある。ここ4試合は1勝3分けの無敗。最終節を勝利で締めくくり、来シーズンに繋げたい。 <span style="font-weight:700;">◆人事を尽くして天命を待つ~ヴァンフォーレ甲府~</span> ▽前節は同じく残留を争う大宮アルディージャと対戦し、0-0のゴールレスドロー。清水、サンフレッチェ広島が前半を終えてリードしていただけに、試合終了直後は重々しい空気に包まれた。しかし、最下位のアルビレックス新潟が清水に逆転勝利を収め、最終節に首の皮一枚繋がった。 ▽甲府が勝利し、清水が引き分け以下に終わるという条件が達成されればJ1残留を掴むことができる。清水の相手はヴィッセル神戸。自分たちが勝利すれば、逆転残留の可能性もあり得るだろう。来シーズンも続投が決まっている吉田達磨監督の下、攻撃的にシフトしてきた甲府。堅守だけでは残留を掴めないために、今シーズン積み上げてきたものの真価が問われるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆中位フィニッシュを目指して~ベガルタ仙台~</span> ▽渡邉晋監督の下、新たなスタイルを標榜した仙台。結果が出ない試合が続いたが、後半戦は試合内容が変化。結果が伴わない試合でも試合を支配し、自分たちのスタイルを出すことができていた。仙台に必要なのは結果であり、来シーズンに繋げるためにも最終節では勝利を収めたい。 ▽前節は横浜F・マリノスと対戦し、終了間際にオウンゴールを喫して2-2のドロー。今シーズンの課題でもある勝ち切れない試合をしてしまった。今シーズンの良い流れを結果につなげるためには、しっかりと勝つこと。最終節で結果を残し、シーズンを終えることで来シーズンのさらなる飛躍を目指したい。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆ヴァンフォーレ甲府</span>[5-3-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:河田晃兵 DF:小出悠太、新里亮、山本英臣、エデル・リマ、高野遼 MF:小椋祥平、新井涼平、田中佑昌 FW:ドゥドゥ、リンス 監督:吉田達磨 ▽勝利が必須な甲府だが、ボランチの島川俊郎が前節の大宮戦で負傷。代わりに5バックの中央を務めていた新井が1列上がり、前節途中出場の山本が久々の先発に入ると予想する。2トップは破壊力抜群のドゥドゥ、リンスの2枚看板が入る。 <span style="font-weight:700;">◆ベガルタ仙台</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:関憲太郎 DF:平岡康裕、大岩一貴、増嶋竜也 MF:古林将太、奥野博亮、三田啓貴、蜂須賀孝治 MF:西村拓真、野津田岳人 FW:石原直樹 監督:渡邉晋 ▽対する仙台もベストメンバーを組んでくると予想する。安定したプレーを続けている11人が、今シーズンの集大成を見せ、しっかりと勝利を収められるか。絶対勝利が必要な甲府の圧力に屈せず、ウィークポイントを見つけて突くことができれば、快勝も待っているはずだ。 <span style="font-weight:700;">【キープレーヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆FWドゥドゥ</span>(ヴァンフォーレ甲府)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽注目選手は得点源として期待が懸かるドゥドゥだ。負傷の影響もあり、最終盤でチームに貢献できず。ドゥドゥのゴールが止まってからは勝利がなく、チームは降格圏に転落した。しかし、キレは戻ったとのこと。しっかりとゴールを奪い、チームを勝利に導き、J1残留への立役者となれるかに期待が懸かる。 <span style="font-weight:700;">◆FW石原直樹<span/>(ベガルタ仙台)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽今シーズン浦和から加入したストライカーの石原をピックアップ。前節のゴールで3年ぶりに2桁ゴールを記録。自身キャリアハイとなる11得点目を目指す。今シーズンは主力としてプレーし、チームのスタイルにもフィット。最後までエースとしての役割を果たせるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆風林火山でJ1残留へ</span> ▽勝利が必須条件の甲府は、まずは守備を固めること。そして、2トップを生かしたカウンターがベースとなるだろう。まさに、地元の武将である武田信玄が軍旗に記した「風林火山」を体現するということになるはずだ。 ▽吉田監督が積み上げてきた今シーズンのスタイルは、第27節~第29節の3試合で形が見えた。あの当時の戦い方を取り戻すことができれば、勝機は見えてくるはず。あとは、清水の結果を待つだけだ。注目の一戦は、2日の14時にキックオフを迎える。 2017.12.01 20:03 Fri5