本田圭佑、やっぱり選手登録が間に合わずポルティモネンセ退団へ「人生は思ったようにいかないからおもろい」
2021.02.10 23:33 Wed
先日ポルティモネンセに加入したMF本田圭佑(34)だが、懸念されていた選手登録が間に合わなかったようだ。
ボタフォゴを退団していた本田は、4日に「8ヵ国目はポルトガルでプレーします」と自身のツイッターで言及。さらに、自身が最高経営責任者(CEO)を務める会社が運営するプレミアム音声サービス『NowVoice』を利用して独自に記者会見を行い、ポルティモネンセに加入することを発表していた。
しかし、その後もチームからは公式に発表がなされないまま、7日に入団会見を実施。意気込みを語っていた。
そんな中、ポルトガル『レコルド』が選手登録の期限に間に合わない懸念を報道。それに対し、本田はツイッターで「何も聞いてないけど、事実やったらしゃーない」とツイートしていた。
本田はその後にツイッターを更新。「ガチで登録できなかったみたいです。これからどうしようか議論します」と語り、『NowVoice』でその経緯を語った。
また「2月末には試合に出ているイメージだった。であれば、1週間ぐらいには移籍を決めておきたい」とコメント。ポルティモネンセでのプレーができない以上は退団することを明かした。
ボタフォゴでは東京五輪を見据えてボランチなどを務めてプレーの幅を広げていたが、「チームによります」とこの先のプレーポジションについては決めていないとコメント。「監督、戦術、リーグにおけるチームの状況、選手の特徴と全部総合的に考えてどのポジションでプレーしようか考えようと思っているので、今この段階で決めることはないです」と加わるチームに合わせるとした。
また、「ここに残るつもりで色々準備してやってきたので、部屋や仕事環境も整えていたので、また詰めないといけない」と途方に暮れている様子。「人生はおもろい。思ったようにいかないからおもろいんですけど」と語り、「自分の中では切り替えている」と語った。
この先の移籍先についても語り、ファンからはJリーグ復帰も待望されている中、「日本は日本人なので一番好きです。もちろんです」と語り、「日本に住んで、日本でサッカーするというのは、後悔のない人生を歩もうとした時には、ずっといる場所という意味では性に合わないです」と語り、「ネガティブに捉えて欲しくはない。良い意味で否定するなら、日本は良すぎる。良すぎる環境が性に合っていない」と語り、チャレンジを続けたい意向を明かした。
移籍期間は国によって異なっており、まだ登録が間に合う国は数多くある。果たして本田の新天地はどこになるだろうか。
ボタフォゴを退団していた本田は、4日に「8ヵ国目はポルトガルでプレーします」と自身のツイッターで言及。さらに、自身が最高経営責任者(CEO)を務める会社が運営するプレミアム音声サービス『NowVoice』を利用して独自に記者会見を行い、ポルティモネンセに加入することを発表していた。
そんな中、ポルトガル『レコルド』が選手登録の期限に間に合わない懸念を報道。それに対し、本田はツイッターで「何も聞いてないけど、事実やったらしゃーない」とツイートしていた。
本田はその後にツイッターを更新。「ガチで登録できなかったみたいです。これからどうしようか議論します」と語り、『NowVoice』でその経緯を語った。
本田は「結論としては認められなかった。タイミングが間に合わなかった」と報告。ポルティモネンセでのリーグ戦出場が不可能となった。
また「2月末には試合に出ているイメージだった。であれば、1週間ぐらいには移籍を決めておきたい」とコメント。ポルティモネンセでのプレーができない以上は退団することを明かした。
ボタフォゴでは東京五輪を見据えてボランチなどを務めてプレーの幅を広げていたが、「チームによります」とこの先のプレーポジションについては決めていないとコメント。「監督、戦術、リーグにおけるチームの状況、選手の特徴と全部総合的に考えてどのポジションでプレーしようか考えようと思っているので、今この段階で決めることはないです」と加わるチームに合わせるとした。
また、「ここに残るつもりで色々準備してやってきたので、部屋や仕事環境も整えていたので、また詰めないといけない」と途方に暮れている様子。「人生はおもろい。思ったようにいかないからおもろいんですけど」と語り、「自分の中では切り替えている」と語った。
この先の移籍先についても語り、ファンからはJリーグ復帰も待望されている中、「日本は日本人なので一番好きです。もちろんです」と語り、「日本に住んで、日本でサッカーするというのは、後悔のない人生を歩もうとした時には、ずっといる場所という意味では性に合わないです」と語り、「ネガティブに捉えて欲しくはない。良い意味で否定するなら、日本は良すぎる。良すぎる環境が性に合っていない」と語り、チャレンジを続けたい意向を明かした。
移籍期間は国によって異なっており、まだ登録が間に合う国は数多くある。果たして本田の新天地はどこになるだろうか。
|
関連ニュース