日本代表、3月開催予定のモンゴル代表戦はフクアリで開催に
2021.02.10 16:55 Wed
日本サッカー(JFA)は10日、3月30日(火)に行われるカタール・ワールドカップのアジア2次予選のモンゴル代表戦に関して、日本での開催になることを発表した。
この試合は、当初はモンゴルでの開催となっていたが、は新型コロナウイルスの感染状況に対するモンゴルの感染対策を踏まえ、モンゴルサッカー連盟(MFF)、JFAとで協議を行なったとのことだ。
その結果、フクダ電子アリーナにて無観客試合で開催することでまとまり、MFFからアジアサッカー連盟(AFC)に申請。承認が下りたとのことだ。
この試合に関しては、19時30分にキックオフ、フジテレビ系列にて全国生中継される。
日本は2019年にアジア2次予選の4試合を行い、4連勝中。モンゴル代表とは埼玉スタジアム2002で対戦し、6-0で快勝していた。
この試合は、当初はモンゴルでの開催となっていたが、は新型コロナウイルスの感染状況に対するモンゴルの感染対策を踏まえ、モンゴルサッカー連盟(MFF)、JFAとで協議を行なったとのことだ。
その結果、フクダ電子アリーナにて無観客試合で開催することでまとまり、MFFからアジアサッカー連盟(AFC)に申請。承認が下りたとのことだ。
日本は2019年にアジア2次予選の4試合を行い、4連勝中。モンゴル代表とは埼玉スタジアム2002で対戦し、6-0で快勝していた。
また、2020年に予定されていた試合は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて全て中止に。今年の3月、6月に2試合ずつ行われる予定となっている。
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