Jリーグ行きも噂された元ブラジル代表FW、給与削減で契約延長の可能性
2021.02.09 18:03 Tue
Jリーグでのプレーが噂された元ブラジル代表のFWジエゴ・タルデッリ(35)だが、契約を延長する可能性があるようだ。ブラジル『Jornal Hoje em Dia』が報じた。
現在はアトレチコ・ミネイロに所属しているジエゴ・タルデッリ。しかし、トレーニング中に負傷すると、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてリーグ戦が中断。その際に手術を受けていたジエゴ・タルデッリは、12月18日からグラウンドに戻り、チームトレーニングに参加していた。
ジエゴ・タルデッリとアトレチコ・ミネイロの契約は2月末までとなっており、Jリーグクラブやコリンチャンスへの移籍が噂されていた。
一方で、給与を下げての再契約をアトレチコ・ミネイロと結ぶ可能性があるとも報道されているが、この情報もまだ決定的ではない。
アトレチコ・ミネイロは元ブラジル代表FWフッキ(34)を獲得しており、新たなストライカーをゲット。そのため、ジエゴ・タルデッリが退団する可能性も残されているが、具体的なオファーはまだないようだ。
また、ブラジル代表としても14試合に出場し3ゴールを記録している。
現在はアトレチコ・ミネイロに所属しているジエゴ・タルデッリ。しかし、トレーニング中に負傷すると、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてリーグ戦が中断。その際に手術を受けていたジエゴ・タルデッリは、12月18日からグラウンドに戻り、チームトレーニングに参加していた。
一方で、給与を下げての再契約をアトレチコ・ミネイロと結ぶ可能性があるとも報道されているが、この情報もまだ決定的ではない。
アトレチコ・ミネイロは元ブラジル代表FWフッキ(34)を獲得しており、新たなストライカーをゲット。そのため、ジエゴ・タルデッリが退団する可能性も残されているが、具体的なオファーはまだないようだ。
ジエゴ・タルデッリは、サンパウロやレアル・ベティス、PSV、アンジ、アル・ガラファ、山東魯能などでプレー。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは177試合で52ゴール15アシスト、中国スーパーリーグで73試合に出場し41ゴール19アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では17試合に出場し6ゴール3アシストを記録していた。
また、ブラジル代表としても14試合に出場し3ゴールを記録している。
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