ウェストハムがスーチェクのレッドカード取り消しを要求
2021.02.07 21:24 Sun
ウェストハムは7日、フルアム戦でチェコ代表MFトマシュ・スーチェクに提示されたレッドカードの取り消しをイングランドサッカー協会(FA)に要求したことを発表した。
ウェストハム側は故意ではないとして判定に不服。試合後にデイビッド・モイーズ監督も「困惑している」と不満を明らかにしていた。
そしてクラブは「ウェストハム・ユナイテッドは、土曜日(6日)のプレミアリーグのフルアム戦におけるトマシュ・スーチェクに対するレッドカードを不服とする訴えをサッカー協会に通知しました」と声明を発表した。
なお、申し立てが却下された場合、規定通り3試合の出場停止となるが、該当の3試合はマンチェスター・ユナイテッド戦、シェフィールド・ユナイテッド戦、トッテナム戦となる。
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6日に行われたアウェイでのフルアム戦。0-0で迎えた後半アディショナルタイムのウェストハムのFKのシーンで、スーチェクの肘が競り合っていた相手FWアレクサンダル・ミトロビッチの顔面に直撃。主審のマイク・ディーンはVARで確認した結果、レッドカードとし、一発退場を命じていた。そしてクラブは「ウェストハム・ユナイテッドは、土曜日(6日)のプレミアリーグのフルアム戦におけるトマシュ・スーチェクに対するレッドカードを不服とする訴えをサッカー協会に通知しました」と声明を発表した。
なお、申し立てが却下された場合、規定通り3試合の出場停止となるが、該当の3試合はマンチェスター・ユナイテッド戦、シェフィールド・ユナイテッド戦、トッテナム戦となる。
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