総合格闘技“最強”の男ヌルマゴメドフがサッカー界への転身を決意?「オファーを受ける準備ができている」
2021.01.27 18:48 Wed
2020年10月に現役引退を宣言した総合格闘技団体・UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)の世界ライト級王者のハビブ・ヌルマゴメドフ(32)が、サッカー界への転身を考えているのかもしれない。ヌルマゴメドは25日、自身のインスタグラムを更新。砂浜をランニングする自身の映像とともに、「フットボールでのデビューの準備。僕はフリーエージェントであり、オファーを受け入れる準備ができている」と投稿した。
総合格闘技史上最長である29戦29勝の無敗記録を持つヌルマゴメドフは、2020年10月に行われたUFC世界ライト級王座統一戦でジャスティン・ゲイジーに勝利した後、格闘技の師でもあった父の死を理由に現役引退を表明していた。
さらに、今月には元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ氏らとサッカーに興じる姿も報道されていた。
ヌルマゴメドフには総合格闘技界復帰の可能性も囁かれているが、最強の男は別の道への挑戦を選ぶのだろうか。
さらに、今月には元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ氏らとサッカーに興じる姿も報道されていた。
ヌルマゴメドフには総合格闘技界復帰の可能性も囁かれているが、最強の男は別の道への挑戦を選ぶのだろうか。
◆UFC“最強”の男ヌルマゴメドフの速すぎるドリブル突破
Khabib Nurmagomedov has the burst of pace to beat the full-back
— UFC on BT Sport (@btsportufc) January 11, 2021
Then went for the single leg on Clarence Seedorf pic.twitter.com/0mcduW2V9C
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