スカッとゴール!ジョン・オビ・ミケルの技ありトーキックシュート
2021.01.06 07:00 Wed
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
プロレベルの実戦では中々使用頻度が少ないつま先でのトーキック。その正確性のなさが採用されない理由ですが、ミケルはショートバウンドの難しいボールをトーキックで見事に決めてみせました。
◆チェルシー初ゴール
ミケルはノルウェーのリンから2006年にチェルシーへ加入。10年半の在籍で公式戦372試合に出場し6得点を記録しました。
そんなミケルのチェルシーでの初ゴールは、2007年1月6日に行われたFAカップ3回戦のマクルズフィールド・タウン戦でした。
チェルシー退団後のミケルは、天津泰達、ミドルズブラ、トラブゾンスポルを経て今シーズンからチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティでプレーしています。
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2021年1月6日にご紹介するのは、今から14年前に元ナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルが決めたゴールです。◆つま先で浮き上がるような弾丸シュート
◆ここがスカッと!
プロレベルの実戦では中々使用頻度が少ないつま先でのトーキック。その正確性のなさが採用されない理由ですが、ミケルはショートバウンドの難しいボールをトーキックで見事に決めてみせました。
ミケルはノルウェーのリンから2006年にチェルシーへ加入。10年半の在籍で公式戦372試合に出場し6得点を記録しました。
そんなミケルのチェルシーでの初ゴールは、2007年1月6日に行われたFAカップ3回戦のマクルズフィールド・タウン戦でした。
4-1と3点リードで迎えた82分、チェルシーはDFウェイン・ブリッジがゴール前へクロスを供給すると、FWアンドリー・シェフチェンコが相手DFと競り合います。こぼれ球がボックスの外へと転がると、後方から詰めてきたミケルがそのまま右足を一閃。少しジャンプしながら、うまくバウンドを合わせたシュートは、浮き上がるようなドライブシュートとなり、ゴール左隅に突き刺さりました。
チェルシー退団後のミケルは、天津泰達、ミドルズブラ、トラブゾンスポルを経て今シーズンからチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティでプレーしています。
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