ダービッツがポルトガル3部オリャネンセの新指揮官に
2021.01.04 22:30 Mon
ポルトガル3部のオリャネンセは4日、元オランダ代表MFのエドガー・ダービッツ氏(47)を新指揮官に任命したことを発表した。
現役時代、オランダ代表やアヤックス、ユベントスなどで活躍したダービッツ氏は引退後、2012年10月にイングランド5部のバーネットで監督初挑戦。2014年1月に退任して以来となる監督業再挑戦となる。
オリャネンセは現在、3部で首位のヴィトーリアと10ポイント差の4位に付けている。
現役時代、オランダ代表やアヤックス、ユベントスなどで活躍したダービッツ氏は引退後、2012年10月にイングランド5部のバーネットで監督初挑戦。2014年1月に退任して以来となる監督業再挑戦となる。
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オランダサッカー協会(KNVB)は7日、エドガー・ダービッツ氏(49)が代表チームのアシスタントコーチに就任したことを発表した。 オランダ代表では先月6日、カタール・ワールドカップ(W杯)後のロナルド・クーマン氏の監督就任が決定した。大会はルイス・ファン・ハール監督が指揮する予定だが、そのアシスタントを務めているヘンク・フレイザー氏が来季からユトレヒトの監督に就任するにあたり、ここで袂を分かつことになった。 その後任としてダービッツ氏が選ばれた。オランダ代表で74キャップを持つ同氏は、W杯に1度、ユーロに3度出場した経歴を持つ。クラブレベルではプロデビューしたアヤックスをはじめ、ミランやユベントス、インテルなど主にセリエAのビッグクラブでプレー。アヤックスではビッグイヤーも獲得している。 コーチングキャリアとしては、現役時代の2012年に加入した当時イングランド4部のバーネットで選手と兼任で監督を務めたことが始まり。2013年末の現役引退と同時に監督も辞任し、以降はオランダ2部のテルスターでアシスタントコーチ、昨年上半期にはポルトガル4部のオリャネンセで監督を務めた。 この度、再び表舞台に戻ってきたダービッツ氏は、「ルイス・ファン・ハールのような監督と一緒にトレーナーとしてキャリアを続け、オランダの絶対的なトップと仕事ができることを誇りに思う。そして、強い熱意でこの仕事に取り組みたいと思う」とコメント。 また、ファン・ハール監督も「私はエドガーにアシスタントコーチになってくれるよう頼んだ。我々はこれまで定期的に顔を合わせてきたが、彼ならこの役割を見事に果たしてくれると確信している」と信頼を言葉を寄せた。 2022.05.07 18:40 Sat2