ロナウジーニョ氏の母親が新型コロナ感染で入院…自身も10月に発症
2020.12.22 18:55 Tue
元ブラジル代表FWのロナウジーニョ氏が、母親であるミゲリーナさん(71)の新型コロナウイルス感染を明らかにした。
「親愛なる皆へ。私の母はコロナウイルスに感染し、私たちは彼女が早く回復するために戦っています。彼女は集中治療室にいて、すべての治療を受けています。あなたの祈り、前向きなエネルギーと愛情に感謝します。母の強さ」
また、ブラジル『グローボ』によれば、ミゲリーナさんはポルト・アレグレのマンイ・デ・デウス病院に入院しているとのことだが、病院側は患者の容態について明かすことはできないと話している。
ロナウジーニョ氏は、自身も10月に新型コロナウイルスに感染。ブラジルでの感染者数は増加傾向にあり、1日約5万人の新規感染者が報告されている。
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ロナウジーニョ氏は22日、自身のツイッターを更新。ミゲリーナさんが入院していることを報告している。◆時を止めるロナウジーニョ! CLチェルシー戦で魅せた、あの伝説ゴール
「親愛なる皆へ。私の母はコロナウイルスに感染し、私たちは彼女が早く回復するために戦っています。彼女は集中治療室にいて、すべての治療を受けています。あなたの祈り、前向きなエネルギーと愛情に感謝します。母の強さ」
ロナウジーニョ氏は、自身も10月に新型コロナウイルスに感染。ブラジルでの感染者数は増加傾向にあり、1日約5万人の新規感染者が報告されている。
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