磐田MFムサエフが今季退団 「この4年間は僕にとって忘れられない思い出」
2020.12.17 10:10 Thu
ジュビロ磐田は17日、元ウズベキスタン代表MFムサエフ(31)の今季退団を発表した。
ウズベキスタン代表として26試合のキャップ数を誇るムサエフは母国クラブやカタール、イランでのプレーを経て、2017年に磐田入り。在籍4年目の今季はケガの影響もあり、明治安田生命J2リーグ5試合の出場にとどまり、9月27日に行われた第22節のモンテディオ山形戦に先発してからピッチに立てていない。
20日に敵地で予定する最終節の栃木SC戦を前に退団が決定したムサエフはクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「2017年にジュビロに加入してからずっと、皆様に温かく応援していただきました。本当にありがとうございました。この4年間は、僕にとって忘れられない思い出になります。また、ここで共に戦った仲間は一生の宝物です。全てのサポーター、選手、スタッフに心から感謝いたします。また会いましょう!」
ウズベキスタン代表として26試合のキャップ数を誇るムサエフは母国クラブやカタール、イランでのプレーを経て、2017年に磐田入り。在籍4年目の今季はケガの影響もあり、明治安田生命J2リーグ5試合の出場にとどまり、9月27日に行われた第22節のモンテディオ山形戦に先発してからピッチに立てていない。
「2017年にジュビロに加入してからずっと、皆様に温かく応援していただきました。本当にありがとうございました。この4年間は、僕にとって忘れられない思い出になります。また、ここで共に戦った仲間は一生の宝物です。全てのサポーター、選手、スタッフに心から感謝いたします。また会いましょう!」
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