仙台の非常勤スタッフが新型コロナ陽性判定、清水戦は予定通り開催
2020.12.16 11:45 Wed
ベガルタ仙台は16日、非常勤のフロントスタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、スタッフは14日に38度の発熱があり医療機関を受診。抗原検査の結果、陽性判定を受けた。また、PCR検査も実施し、15日に陽性判定が確認されたとのことだ。なお、所管の保健所より当クラブスタッフ、チーム関係者に濃厚接触者はなしとの結果を受けたとしている。
なお、フロントスタッフ1名が検査対象者として指定されており、後日PCR検査を受検するとのことだ。
16日には明治安田生命J1リーグ第33節の清水エスパルス戦が控えているが、予定通り開催されるとのことだ。
佐々木知廣代表取締役社長は「クラブとして検温、行動記録の管理を徹底し、感染予防に努めてまいりましたが、フロントスタッフ(非常勤)1名が陽性と判定されました。当該者の1日も早い回復を願うとともに、クラブに関わるすべての方々、ならびに地域のみなさまの安全を第一に考慮し、感染拡大の防止に最大限努めてまいります」とコメントしている。
クラブの発表によると、スタッフは14日に38度の発熱があり医療機関を受診。抗原検査の結果、陽性判定を受けた。また、PCR検査も実施し、15日に陽性判定が確認されたとのことだ。なお、所管の保健所より当クラブスタッフ、チーム関係者に濃厚接触者はなしとの結果を受けたとしている。
16日には明治安田生命J1リーグ第33節の清水エスパルス戦が控えているが、予定通り開催されるとのことだ。
佐々木知廣代表取締役社長は「クラブとして検温、行動記録の管理を徹底し、感染予防に努めてまいりましたが、フロントスタッフ(非常勤)1名が陽性と判定されました。当該者の1日も早い回復を願うとともに、クラブに関わるすべての方々、ならびに地域のみなさまの安全を第一に考慮し、感染拡大の防止に最大限努めてまいります」とコメントしている。
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