無所属の香川真司は出戻り? 3部降格危機を迎えるサラゴサの救世主復帰をファンが期待

2020.12.01 07:30 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©Real Zaragoza
クラブ史上最悪の時期の1つを過ごしているレアル・サラゴサ。現在はセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属しているが、22チーム中20位と低迷している。昨シーズンはラ・リーガ昇格まであと一歩まで迫ったものの、シーズン終盤の失速によりプレーオフへ。しかし、そのプレーオフでも敗れ、今シーズンも2部での戦いを強いられた。

シーズン開幕前には現役時代にバレンシアで活躍した元スペイン代表MFのルベン・バラハ監督を招へい。さらに日本代表MF香川真司を戦力外とし、EU圏外選手を入れ替えるなど、昇格に向けてチームの改革に乗り出したが、フタを開けたら全く結果が出ず。バラハ監督を解任しても改善されず、現在5連敗中。10月12日以降11試合勝ちなしで、セグンダB(スペイン3部)降格圏の20位に位置している。

昨シーズンの昇格争いから一転、残留争いを繰り広げているサラゴサ。ファンはその危機から逃れるために藁にもすがる思いだ。その1人が香川だという。

香川は先日、自身のインスタグラムに1本の動画を投稿。その動画は、同じくサラゴサを追われ無所属となっている元コロンビア代表MFダニ・トーレスとのトレーニング映像だった。

無所属の選手同士であり、昨季のチームメイトである2人が仲良くトレーニングをする映像だが、香川は切れ味鋭いドリブルでダニ・トーレスを手玉にとっていた。

この投稿には、「シンジ、あなたが必要です」、「戻ってきて」、「クリスマスに家に帰ってきてほしい」、「この男は今年のチームに居場所がないのか?」などとサラゴサファンからのコメントがつき、チームの救世主として大きな期待を寄せられている。

サラゴサの英断は完全に裏目に出ており、香川の放出に元々反対だったサラゴサファンは怒りすら覚えている状況だ。

スペイン『El Desmarque』によれば、サラゴサ退団後にサバデルなどから届いたオファーを断った香川。どのチームとも契約せず、サラゴサに残ってトレーニングに励んでいる。

EU圏外枠の問題が残る香川だが、サラゴサが連れ戻す覚悟を決めれば復帰の可能性はある。サラゴサファンはチームの本来の意味での救世主になるべく香川の復帰を望んでいるとも見られるが、果たしてどうなるだろうか。

コメント
関連ニュース
thumb

香川真司を戦力外としたバラハ監督、サラゴサが成績不振で解任

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレアル・サラゴサは、ルベン・バラハ監督(45)の解任を発表した。 現役時代はバレンシアの中心選手として黄金期を支えたバラハ監督。引退後は、エルチェで監督業をスタート。ラージョ・バジェカーノやスポルティング・ヒホン、テネリフェで指揮を執り、今シーズンからビクトル・フェルナンデス監督の後任としてサラゴサの監督に就任していた。 就任後は、元日本代表MF香川真司を戦力外扱いとし、最終的にはチームを退団させるなど、サラゴサファンの反感を買うこともあったバラハ監督だが、成績もイマイチ。10試合を戦い、2勝4分け4敗と結果を出せず、解任となった。 現地では、バラハ監督が香川を戦力外扱いしたことを糾弾する声は少なくなく、今回の解任に至った不振も自身が招いたことだという声も挙がっている。 バラハ監督は自身のツイッターで「簡単なチャレンジではないと承知の上で、熱意に満ちて、スーツケースを持ってここにやってきた。私はサラゴサを尊重してここを去ります。短い旅の中に全てを残してしまった感覚がある。将来に向けて頑張ってほしい」と別れの挨拶を綴った。 2020.11.11 13:17 Wed
twitterfacebook
thumb

サラゴサが香川との契約を解除、高額年俸がネックに

レアル・サラゴサは2日、MF香川真司(31)との契約を解除したことを発表した。 サラゴサは公式サイトにて「レアルサラゴサの選手として見せてくれた活躍に対し、大きな感謝の意を表します。また香川真司選手のこれからの活躍をお祈り申し上げます」と声明を発表した。 昨夏にドルトムントからサラゴサへ加入した香川は昨季、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で31試合に出場も4ゴール1アシストと期待通りの活躍はできず。また、チームも終盤に失速し昇格を逃していた。 高額なサラリーとパフォーマンスが見合っていないとのことで、サラゴサが放出を考えていると盛んに報じられていたが、2021年6月30日まで残る契約の残り分の年俸60万ユーロ(約7400万円)を香川に支払うことで契約を解除するに至った模様だ。 カタール行きを拒み、スペインでのプレー続行を望む香川の新天地としては同じセグンダ・ディビシオンのサバデルへの移籍が報じられている。 2020.10.03 01:15 Sat
twitterfacebook
thumb

移籍近づく香川真司は新天地で年俸1200万円に大幅減、差額補填でサラゴサと合意か

近日中に去就が決定するとされているレアル・サラゴサのMF香川真司(31)だが、やはりサバデル移籍が濃厚のようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 香川は、高額な給与がネックとなり、今夏の退団候補に挙げられていた。本人がスペインでのプレー、特にサラゴサでのプレーを望んだこともあり去就が決まらない状態が続いていたが、新指揮官のルベン・バラハ監督の構想外となった。 さらに、チームはEU圏外枠をウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスとブラジル人ウインガーのFWライ・ナシメントに与えることを決定。この結果、香川のサラゴサでの居場所がなくなることが決定した。 カタールやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)やトルコからもオファーがあった香川だが、スペインでのプレーを希望。一方で、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のログロニェスからのオファーは拒否。レガネス、ラージョ・バジェカーノ、フエンラブラダからのオファーも進展していない状況の中、サバデルへの移籍が近づいているという。 サバデルは、セグンダ・ディビシオンの中でも今シーズンの年俸上限が420万ユーロ(約5億2000万円)となり、水準としてはリーグでも最低ラインとのこと。香川には10万ユーロ(約1200万円)しか用意できない状況のようだ。 香川はサラゴサで60万ユーロ(約7400万円)をもらっていたため、大きく年俸が下がることになったが、1年契約を残していたサラゴサが差額を支払うことで合意したようだ。 サバデルは今回の香川の獲得については、市場でのチャンスと捉えており、獲得にかなり熱心とのこと。最優先事項として動いているようだ。 過去にはFW指宿洋史(湘南ベルマーレ)やMF田邉草民(アビスパ福岡)らがプレーしたこともあり、日本人実業家の坂本圭介氏がオーナーを務めていた時期もあった。その際の成功を再現したいようだ。 2020.10.01 11:30 Thu
twitterfacebook
thumb

香川真司の新天地が間も無く発表? スペイン2部サバデル移籍で決定か

レアル・サラゴサからの退団が決定的となっているMF香川真司(31)だが、新天地が間も無く決定するようだ。 スペイン『El Periodico de Aragon』によると、サラゴサと香川は28日か29日にも残りの契約について合意に至るとのこと。さらに、サバデルへの移籍で決着がつく見通しのようだ。 香川は、高額な給与がネックとなり、今夏の退団候補に挙げられていた。本人がスペインでのプレー、特にサラゴサでのプレーを望んだこともあり去就が決まらない状態が続いていたが、新指揮官のルベン・バラハ監督の構想外に。さらに、チームはEU圏外枠をウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスとブラジル人ウインガーのFWライ・ナシメントに与えることを決定。この結果、香川のサラゴサでの居場所がなくなることとなった。 カタールやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)やトルコからもオファーがあった香川だが、スペインでのプレーを希望。一方で、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のログロニェスからのオファーは拒否。レガネス、ラージョ・バジェカーノ、フエンラブラダからのオファーも進展していない状況だった。 サバデルはセグンダ・ディビシオンに所属しており、今シーズンは現在22チーム中20位。開幕から連敗を喫している。 かつてはFW指宿洋史(湘南ベルマーレ)やMF田邉草民(アビスパ福岡)らがプレーしたこともあり、日本人実業家の坂本圭介氏がオーナーを務めていた時期もあった。 香川は、2019-20シーズンにドルトムントからサラゴサへ完全移籍。セグンダ・ディビシオンで31試合に出場も4ゴール1アシストと期待通りの活躍はできず。また、チームも終盤失速し昇格を逃していた。 夏の移籍市場が残り1週間となった中、新たに浮上した新天地。今回の契約がまとまるだろうか。 2020.09.28 21:56 Mon
twitterfacebook
thumb

残り8日、EU圏外枠も埋まりサラゴサに居場所がない香川真司はどこへ行く?

未だに去就が定まらないレアル・サラゴサのMF香川真司(31)だが、スペインクラブのオファーも断っているようだ。スペイン『エラルド』が伝えた。 2020-21シーズンの夏の移籍市場は10月5日までとなっており、残すところあと8日となっている状況。しかし、サラゴサは香川についてチームから除外することを決断した。 サラゴサは、問題となっていたEU圏外枠の選手について、ブラジル人ウインガーのFWライ・ナシメント、セルタから獲得したウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスを登録。香川のためにその枠を使うことはなく、これによりサラゴサに香川の居場所がなくなったことが決定した。 一方で、香川はサラゴサでのプレーを望み、トレーニングで汗を流している状況だが、現状で試合に出場することは不可能。今年1月に当時ガラタサライのDF長友佑都(現マルセイユ)が置かれたものと同じ状況となっている。 サラゴサとしては残り少ない移籍期間で香川の去就を整理したいとのこと。財政的な問題も含め、香川をチームに留めておきたくない状況だ。香川は昨シーズンより20万ユーロ少ない年俸40万ユーロ(約5000万円)に合意したが、それでもチームに留まれない状況となっている。 スペインでのプレーを目指す香川に対し、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のログロニェスへの移籍がまとまりかけたが、本人が拒否したとのこと。現状は、MF柴崎岳が所属するレガネス、そしてラージョ・バジェカーノからもオファーがあり交渉しているが、進展はないようだ。 さらに、カタールから届いている200万ユーロ(約2億4500万円)のオファーにも香川は応じないことを決めている。そのため、現時点では、レガネスかラージョの2択になっている状況だ。 何れにしてもサラゴサでプレーを続けることは難しい状況となっている香川。あと1週間で新天地を決めなければいけないが、どこのユニフォームに袖を通すのだろうか。 2020.09.28 11:38 Mon
twitterfacebook



NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly