マフレズ圧巻ハットなど攻撃陣爆発! シティが7戦ぶり複数得点で3戦ぶりの白星!《プレミアリーグ》

2020.11.29 02:00 Sun
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Getty Images
プレミアリーグ第10節、マンチェスター・シティvsバーンリーが28日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが5-0で完勝した。前節、トッテナムに完敗してリーグ戦2戦未勝利で14位に低迷するシティ。直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではオリンピアコスを1-0で下し、2節を残しての決勝トーナメント進出を決定したが、リーグ戦で白星を取り戻したいところ。

17位のバーンリーとのこの一戦ではトッテナムとの前節から先発3人を変更。ラポルテ、カンセロ、ベルナルド・シウバに代えてストーンズ、メンディ、ギュンドアンを起用した。

デ・ブライネをトップ下に配した[4-2-3-1]の布陣で臨んだシティは開始早々にゴールをこじ開ける。6分、相手陣内でのパスカットからショートカウンターに転じ、フェラン・トーレス、デ・ブライネとパスが繋がり、最後はボックス中央でフリーのマフレズの足元へボールが通ると、得意の左足のシュートをゴール左下隅に突き刺した。

幸先良く先制に成功したものの、第3節のレスター・シティ戦以降、6試合連続で複数得点がないシティはここから追加点を奪えるかが勝敗のカギを握ることに。しかし、この日のシティはその課題をラクラクとクリアする。

先制点の勢いにのって相手を押し込み続ける中、まずは22分に右サイド深くでのウォーカーのスローインをボックス右で受けたマフレズがカットインから強烈な左足のシュートを突き刺して追加点を奪取。

さらに、デ・ブライネらが積極的に足を振っていくと、前半終了間際の42分にはボックス手前右のデ・ブライネが上げた柔らかなクロスをボックス左で待ち構えていたメンディが見事な左足のダイレクトシュートで合わせ、嬉しい今季リーグ戦初ゴールとした。

攻守両面で相手を圧倒する完璧な前半を経て、グアルディオラ監督はロドリに代えてフェルナンジーニョをハーフタイム明けに投入し、選手の疲労を考慮しつつゲームコントロールを優先する戦い方にシフトする。

そのため、後半はリスクを冒して攻めるバーンリーに押し込まれる入りとなったが、ジェイ・ロドリゲスらの際どいシュートはGKエデルソンがきっちり凌ぐ。

すると、67分にはマフレズとウォーカーのコンビで右サイドを完璧に崩すと、ボックス中央でのガブリエウ・ジェズスの絶妙なポストワークから最後はフェラン・トーレスがゴール至近距離からのシュートを流し込み、嬉しいプレミアリーグ初ゴールを挙げた。

これで勝利を確信したグアルディオラ監督はフェラン・トーレス、ルベン・ジアスを下げてフォーデン、エリック・ガルシアを投入。直後の69分にはデ・ブライネのピッチを切り裂く圧巻のロングスルーパスに反応したフォーデンがボックス左で上げたクロスをゴール前に走り込んだマフレズが頭で合わせ、シティ加入後初のハットトリックを達成した。

その後、ジェズスやデ・ブライネにもゴールチャンスが生まれたシティだったが、VARのオフサイド判定、ポストなどに阻まれて6点目はならず。それでも、相手の反撃をきっちり封じ込めて5-0の完勝。

今季最多5ゴールに7戦ぶりの複数得点での完勝と実り多き内容で3戦ぶりの白星を手にした。
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