ルカクが4Gに絡んだインテル、2点のビハインドからトリノに逆転勝利《セリエA》

2020.11.23 01:00 Mon
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Getty Images
インテルは22日、セリエA第8節でトリノをホームに迎え、4-2で逆転勝利した。前節アタランタ戦を1-1の引き分けで終えて2戦連続ドローの7位インテル(勝ち点12)は、コロナ陽性でブロゾビッチとコラロフが欠場となった中、代表帰りのL・マルティネスとデ・フライがベンチスタートとなった以外は現状のベストメンバーで臨んだ。

試合前のウォーミングアップでベロッティが負傷した17位トリノ(勝ち点5)に対し、2トップにルカクとサンチェス、トップ下にビダルを据える[3-5-2]で臨んだインテルが押し込む展開で立ち上がっていく。

しかし、自陣に引くトリノを崩しきれずカウンターを許す展開となると、13分にはアンサルディに枠内シュートを許す。

ルカクを起点に攻め手を見いだしにかかるインテルは15分にそのルカクがボックス右からGKシリグを強襲するシュートを浴びせたが、前半半ば以降も攻めあぐねてしまう。

そのままチャンスなく迎えた前半追加タイム2分、インテルはついに先制を許す。自陣でボールをロストした流れからメイテの巧みなダイレクトヒールパスでボックス右に抜け出したザザにゴール左へ蹴り込まれた。

ベロッティに代わって急遽スタメン出場となったザザにゴールを許したインテルは迎えた後半もギアが上がらずにいると、61分にVARの末PKを献上してしまう。

ヤングがボールをクリアしきれず、ボックス内に侵入してきたシンゴを蹴ってしまった。このPKをアンサルディに決められ、リードを広げられたインテルだったが、64分にすかさず1点を返す。

分厚い攻めを見せた流れからルカクのヘディングシュートはバーに直撃したものの、ルーズボールをサンチェスがボレーで押し込んだ。

その後、ガリアルディーニに代えてL・マルティネスを投入したインテルは67分に追いついた。サンチェスがボックス右で仕掛けてクロスを送り、最後はルカクが押し込んだ。

そして83分、VARの末にインテルにもPKが与えられる。ハキミがボックス内でエンクルに蹴られていた。そしてこのPKをルカクが決めたインテルは90分にL・マルティネスがルカクのアシストからゴールを挙げて4-2で逆転勝利。苦しみながらもルカクが4ゴールに絡む活躍を見せてリーグ戦3試合ぶりの勝利を飾っている。
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