来季からVAR再導入が決定、J1、スーパーカップ、ルヴァンカップのプライムステージで採用
2020.11.17 19:28 Tue
Jリーグは17日、2021シーズンからビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を改めて導入することを発表した。
2020シーズンから導入するとされていたVARだったが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けた過密日程により、審判員の稼動が増えることから導入が見送りとなっていた。
しかし、2021シーズン、2022シーズンについては導入することを決定。各スタジアムにバンでVAR用の作業場所を設置する方式をとるとのことだ。
対象となるのは、明治安田生命J1リーグの全380試合、スーパーカップ、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージの全13試合の合計394試合に導入。2022シーズンは・明治安田生命J1リーグの全306試合、スーパーカップ、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージの全13試合、J1参入プレーオフ 決定戦:1試合(予定)の合計321試合に導入される予定とのことだ。
2020シーズンから導入するとされていたVARだったが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けた過密日程により、審判員の稼動が増えることから導入が見送りとなっていた。
しかし、2021シーズン、2022シーズンについては導入することを決定。各スタジアムにバンでVAR用の作業場所を設置する方式をとるとのことだ。
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