トッテナム関心のチェリクが開口「プレミアは魅力的」
2020.11.16 14:17 Mon
リールのトルコ代表DFゼキ・チェリク(23)がプレミアリーグへの関心を明かした。
チェリクは母国ブルサスポルの下部組織出身でリールには2018年夏に加入した。右サイドバックを主戦場とする選手で、テクニックと鋭い攻撃参加を持ち味に過去2シーズンで公式戦68試合に出場。2ゴール8アシストを記録している。
今季も好調リールの右サイドを支える同選手にはトッテナムからの関心が伝えられているが、フランス『So Foot』に取材で、プレミアリーグは魅力的と語りながらも、リールで満足していることを強調した。
「トッテナムが関心を持ってくれているという噂は聞いたよ。具体的なオファーがあったのかはわからない。何にせよ、プレミアリーグは僕にとって魅力的なリーグだ。でも、このクラブにいられることに満足しているし、始まったばかりのシーズンに集中するべきだ」
今後も関心を示すクラブは増えそうだが、『transfermarkt』によると、現在の市場価値は2000万ユーロ(約24億7800万円)となっている。
チェリクは母国ブルサスポルの下部組織出身でリールには2018年夏に加入した。右サイドバックを主戦場とする選手で、テクニックと鋭い攻撃参加を持ち味に過去2シーズンで公式戦68試合に出場。2ゴール8アシストを記録している。
「トッテナムが関心を持ってくれているという噂は聞いたよ。具体的なオファーがあったのかはわからない。何にせよ、プレミアリーグは僕にとって魅力的なリーグだ。でも、このクラブにいられることに満足しているし、始まったばかりのシーズンに集中するべきだ」
今後も関心を示すクラブは増えそうだが、『transfermarkt』によると、現在の市場価値は2000万ユーロ(約24億7800万円)となっている。
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