アトレチコ・ミネイロがティグレスからチリ代表FWバルガスを獲得!背番号は「10」に決定
2020.11.10 03:01 Tue
アトレチコ・ミネイロは9日、ティグレスからチリ代表FWエドゥアルド・バルガス(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年12月31日までで、背番号は「10」を着用する。
ナポリやバレンシア、QPR、ホッフェンハイムなどでプレーしたE・バルガスは、2017年1月にメキシコのティグレスに加入。ティグレスでは通算153試合に出場し42得点18アシストを記録。今シーズンは前期リーグとなるリーガMXアペルトゥーラで14試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。
また、2009年からプレーするチリ代表ではここまで92キャップを記録。38得点を挙げるなど、得点力が魅力だ。
ナポリやバレンシア、QPR、ホッフェンハイムなどでプレーしたE・バルガスは、2017年1月にメキシコのティグレスに加入。ティグレスでは通算153試合に出場し42得点18アシストを記録。今シーズンは前期リーグとなるリーガMXアペルトゥーラで14試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。
また、2009年からプレーするチリ代表ではここまで92キャップを記録。38得点を挙げるなど、得点力が魅力だ。
エドゥアルド・バルガスの関連記事
|
エドゥアルド・バルガスの人気記事ランキング
1
「不誠実だ」「ゴールは正当だろう」GKの負傷もプレー止めず…W杯南米予選で賛否両論の同点弾「ごまかしの可能性もあった」
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で生まれたゴールが、大きな物議を醸しているようだ。 問題のゴールは、10日に行われた北中米W杯南米予選第8節のチリ代表 vs ボリビア代表戦で発生。試合はボリビアが1点をリードしていた39分、味方からのバックパスを受けたボリビアGKカルロス・ランペが突如としてその場に倒れ、プレー続行が不可能に。すかさずチリのFWエドゥアルド・バルガスがボールをさらうと、無人のゴールにボールを蹴り込み同点弾を挙げた。 当然、ボリビアの選手たちは試合を止めずにゴールまで決められたことに激高。数人の選手が喜ぶバルガスに詰め寄ると、両チーム入り乱れての小競り合いに発展することとなった。 試合はその後、ボリビアが再び勝ち越しゴールを決めて2-1で勝利。ただ、試合後にランペはアキレス腱の完全断裂と診断されたこともあって、試合終了後にはヴァルガスのプレーに賛否両論が巻き起こっている。 『Tigo Sports』が公式X(旧ツイッター)にて、ヴァルガスの同点ゴールの動画を投稿するとさまざまな声が殺到。「相手が負傷したと知りながら不誠実だ」、「そんなことしているから負けるんだ」、「チリには何も期待できない」といった批判的なものから、「ゴールは正当。とりあえず倒れる選手も多いのだから」「ボリビアだって標高4000メートルでのプレーを止めようとしていない」、「ミスを負傷に見せてごまかした可能性だってあった」といった擁護の声も多く見られている。 <span class="paragraph-title">【動画】プレーを続行すべき?止めるべき?チリの同点ゴールに賛否両論</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">¡INSÓLITO! Se lesionó el portero boliviano y Eduardo Vargas aprovechó para hacer el gol chileno con el marco vacío <a href="https://t.co/9jBckqPCji">pic.twitter.com/9jBckqPCji</a></p>— Tigo Sports Costa Rica (@tigosports_cr) <a href="https://twitter.com/tigosports_cr/status/1833646127725293840?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.12 17:20 Thu2