エドゥアルド・バルガス Eduardo VARGAS
ポジション | FW |
国籍 | チリ |
生年月日 | 1989年11月20日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 | 70kg |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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アトレチコ・ミネイロがティグレスからチリ代表FWバルガスを獲得!背番号は「10」に決定
アトレチコ・ミネイロは9日、ティグレスからチリ代表FWエドゥアルド・バルガス(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年12月31日までで、背番号は「10」を着用する。 ナポリやバレンシア、QPR、ホッフェンハイムなどでプレーしたE・バルガスは、2017年1月にメキシコのティグレスに加入。ティグレスでは通算153試合に出場し42得点18アシストを記録。今シーズンは前期リーグとなるリーガMXアペルトゥーラで14試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。 また、2009年からプレーするチリ代表ではここまで92キャップを記録。38得点を挙げるなど、得点力が魅力だ。 2020.11.10 03:01 Tue日本戦2ゴールのE・バルガスが通算12ゴールで、現行制度の大会最多得点者に
メキシコのUANLティグレスに所属するチリ代表FWエドゥアルド・バルガスが、コパ・アメリカでのチリ代表の最多得点者となった。 E・バルガスは、18日に行われたコパ・アメリカ2019のグループC第1節の日本代表戦に先発出場。3トップの中央でプレーすると、0-1でリードした54分に追加点を記録。さらに、83分にはダメ押しとなる4点目を記録した。 2015年の自国開催となったコパ・アメリカで大会初出場を果たしたE・バルガスは、6試合でプレーし4ゴール1アシストを記録。2016年のコパ・アメリカ・センテナリオでは6試合でプレーし、6ゴール1アシストを記録していた。 12試合で10ゴールを記録していたE・バルガスは、日本戦での2ゴールを加えて、13試合で12ゴールを記録。これは、エンリケ・ホルマザバルが記録していた10ゴールを抜き、チリ代表としてのコパ・アメリカでの最多得点者となった。 また、今大会に参加しているペルー代表FWパオロ・ゲレーロの11ゴールも抜き、出場選手の中でも最多得点者に。現行の制度になった1993年大会以降でも最多得点者となった。 ◆コパ・アメリカ通算得点ランキング(1993年以降) 1位:12ゴール エドゥアルド・バルガス/チリ 2位:11ゴール パオロ・ゲレーロ/ペルー 3位:8ゴール リオネル・メッシ/アルゼンチン 4位タイ:7ゴール ゴンサロ・イグアイン/アルゼンチン ロビーニョ/ブラジル アドリアーノ/ブラジル セルヒオ・アグエロ/アルゼンチン ビクトル・アリスティサバル/コロンビア 9位タイ:6ゴール アルトゥーロ・ビダル/チリ ディエゴ・フォルラン/ウルグアイ ロケ・サンタクルス/パラグアイ アウグスティン・デルガド/エクアドル ホセ・ルイス・ドルジェッタ/コロンビア 2019.06.18 11:30 Tueチリ代表がW杯出場逃したのは必然? 前指揮官サンパオリは2年前から警鐘
▽コパ・アメリカ・センテナリオ王者がワールドカップ(W杯)の出場権を逃したのは、必然だったのかもしれない。前指揮官であり、今はアルゼンチン代表を率いるホルヘ・サンパオリが過去に警鐘を鳴らしていた。スペイン『アス』が報じている。 ▽サンパオリ監督は、2012年にチリ代表の指揮官に就任し、2015年に行われたコパ・アメリカでは、大会初優勝に導いた。しかし2016年1月にチリサッカー連盟から契約の解消が発表され、同年6月にはセビージャの指揮官に就任。2017年からはアルゼンチン代表監督を務めている。 ▽サンパオリ監督が去った後もチリ代表は、2016年のコパ・アメリカ・センテナリオで優勝を果たすなど結果を残してきた。しかし来年行われるロシア・ワールドカップ(W杯)の出場権がかかった南米予選の最終節でブラジル代表に0-3と完敗。この結果、前節まで3位だったものの最終節を終えて6位となり、W杯出場は叶わなかった。 ▽『アス』によると、チリ代表のこの事態は以前から予見できたという。アルゼンチン代表を率いてロシアW杯の出場権を獲得したサンパオリ監督は、2015年の時点でチーム内に蔓延する“気の緩み”を指摘していたようだ。 「アルトゥーロ・ビダルは医者を必要とするレベルだ。それほどお酒が大好きで、自己管理ができていない。以前にリマから戻る飛行機の中で、彼は私にビールを差し出して『飲むか?』と聞いてきた。私はそれを断ったが、彼はさらにウイスキーも手にしていた」 「ガリー・メデルは外出して楽しい時間を過ごしてきた。もうお酒は飲めないようだったね。エドゥアルド・バルガスは、チリに戻ってくるたびに酷い有様になっていた。マティアス・フェルナンデスは、もはや代表チームでプレーすべきレベルではなかった」 「マウリシオ・ピニージャに至っては、常にパーティーのことしか頭にない。アレクシス・サンチェスはヘッドホンを携帯し、食事の時ですら話をしない」 ▽さすがにこんな代表ではW杯出場を逃したとしても仕方ないだろう――。 2017.10.13 18:39 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年11月9日 | ティグレス | アトレチコ-MG | 完全移籍 |
2017年1月30日 | ホッフェンハイム | ティグレス | 完全移籍 |
2015年8月24日 | ナポリ | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2015年6月30日 | QPR | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2014年8月21日 | ナポリ | QPR | レンタル移籍 |
2014年6月30日 | バレンシア | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2014年1月23日 | ナポリ | バレンシア | レンタル移籍 |
2013年12月31日 | グレミオ | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2013年1月18日 | ナポリ | グレミオ | レンタル移籍 |
2012年1月9日 | U・D・チレ | ナポリ | 完全移籍 |
2010年1月6日 | Cobreloa | U・D・チレ | 完全移籍 |
2008年1月1日 | Cobreloa | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年1月1日 | FC San Marcos | 監督 |