【J1注目プレビュー|第26節:清水vs神戸】監督電撃交代の清水は吉と出るか? 神戸は7戦ぶり無失点を
2020.11.03 11:45 Tue
【明治安田生命J1リーグ第26節】
2020年11月3日(火)
15:00キックオフ
清水エスパルス(17位/14pt) vs ヴィッセル神戸(11位/36pt)
[IAIスタジアム日本平]
◆このタイミングでの指揮官交代は【清水エスパルス】
前節はアウェイで柏レイソル相手に善戦。2週間ぶりの試合となり、コンディション面でも相手を上回り、試合のペースを握ったがゴールが遠かった。
オルンガ不在の柏をゼロで抑えたことは大きかったが、クラブはピーター・クラモフスキー監督の解任を決断。コーチの平岡宏章氏を昇格させ、中2日での試合に臨む。
降格がない今シーズン、勝点14で最下位と並んでいる状況とはいえ、5連敗から2試合連続ドローとチームも盛り返している状況。前半戦最後も7連敗を喫し、1勝を挟んで5連敗となっていただけに、決断をするには1試合前だった感は否めない。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:梅田透吾
DF:エウシーニョ、ヴァウド、立田悠悟、ファン・ソッコ
MF:ヘナト・アウグスト、中村慶太
MF:後藤優介、
FW:金子翔太、カルリーニョス・ジュニオ、西澤健太
監督:平岡宏章
◆7試合ぶりのクリーンシートを目指す【ヴィッセル神戸】
前節はアウェイでベガルタ仙台を相手に2-3と競り勝ち連敗を2でストップ。しかし、内容には乏しい試合となってしまった。
2点リードから追いつかれた部分は、今シーズンの頭から課題となっていたところ。試合数は違えど、リーグワースト2位タイの失点数が物語っており、修正したいポイントだ。
また、今月下旬からはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が控えており、チーム状態を上向きにしておきたいところ。一時取り戻した自信を再び手にするためには、やはり無失点で試合を終えることだろう。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:飯倉大樹
DF:西大伍、ダンクレー、トーマス・フェルマーレン、酒井高徳
MF:山口蛍、セルジ・サンペール、アンドレス・イニエスタ
FW:郷家友太、ドウグラス、古橋亨梧
監督:三浦淳寛
2020年11月3日(火)
15:00キックオフ
清水エスパルス(17位/14pt) vs ヴィッセル神戸(11位/36pt)
[IAIスタジアム日本平]
◆このタイミングでの指揮官交代は【清水エスパルス】
オルンガ不在の柏をゼロで抑えたことは大きかったが、クラブはピーター・クラモフスキー監督の解任を決断。コーチの平岡宏章氏を昇格させ、中2日での試合に臨む。
降格がない今シーズン、勝点14で最下位と並んでいる状況とはいえ、5連敗から2試合連続ドローとチームも盛り返している状況。前半戦最後も7連敗を喫し、1勝を挟んで5連敗となっていただけに、決断をするには1試合前だった感は否めない。
コーチとしてチームを見ていたとは言え、指揮を執るとなれば別物。クラモフスキー監督のやり方を踏襲しては交代の意味はないが、準備期間がない中でどのような采配を執るのかに注目だ。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:梅田透吾
DF:エウシーニョ、ヴァウド、立田悠悟、ファン・ソッコ
MF:ヘナト・アウグスト、中村慶太
MF:後藤優介、
FW:金子翔太、カルリーニョス・ジュニオ、西澤健太
監督:平岡宏章
◆7試合ぶりのクリーンシートを目指す【ヴィッセル神戸】
前節はアウェイでベガルタ仙台を相手に2-3と競り勝ち連敗を2でストップ。しかし、内容には乏しい試合となってしまった。
2点リードから追いつかれた部分は、今シーズンの頭から課題となっていたところ。試合数は違えど、リーグワースト2位タイの失点数が物語っており、修正したいポイントだ。
また、今月下旬からはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が控えており、チーム状態を上向きにしておきたいところ。一時取り戻した自信を再び手にするためには、やはり無失点で試合を終えることだろう。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:飯倉大樹
DF:西大伍、ダンクレー、トーマス・フェルマーレン、酒井高徳
MF:山口蛍、セルジ・サンペール、アンドレス・イニエスタ
FW:郷家友太、ドウグラス、古橋亨梧
監督:三浦淳寛
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