アトレティコ、ブライトンの攻撃的SBに注目…バイエルン&セビージャも関心示す
2020.11.03 10:45 Tue
ブライトン&ホーヴ・アルビオンに所属するU-20イングランド代表DFタリク・ランプティ(20)に対して、複数クラブからの関心が浮上した。
イギリス『デイリー・メール』によれば、そんなランプティには右サイドバックの補強が取り沙汰されているバイエルンやセビージャが関心を示している模様。さらにアトレティコ・マドリーからの視線も新たに浮上して、獲得レースが激化する可能性があるようだ。
その一方で、プレミアリーグのサイドバックのなかで、1試合平均4.8回と最もドリブルを成功させているランプティの慰留を目指すブライトンは、11月の代表ウィーク後に新契約締結に向けて、交渉の席に着くと予想されている。
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今年1月にチェルシーから3年半契約でブライトンに活躍の場を移したランプティ。今季はここまでプレミアリーグ7試合に出場して、豊富な運動量と鋭いドリブルを武器に1ゴール3アシストと攻撃センスを遺憾なく発揮している。その一方で、プレミアリーグのサイドバックのなかで、1試合平均4.8回と最もドリブルを成功させているランプティの慰留を目指すブライトンは、11月の代表ウィーク後に新契約締結に向けて、交渉の席に着くと予想されている。
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