11月に日本代表と対戦するパナマ代表メンバーが発表!ロシアW杯メンバーは8名《国際親善試合》
2020.10.27 10:30 Tue
パナマサッカー協会(FPF)は26日、11月の日本代表戦に向けたパナマ代表メンバー24名を発表した。
パナマ代表を率いるトーマス・クリスチャンセン監督は、主に海外組を招集。ヨーロッパリーグ(EL)に出場しているLASKリンツのDFアンドレス・アンドラーデや2018年のロシア・ワールドカップメンバーでもあるFWエドガル・バルセナス(ジローナ)、FWガブリエル・トーレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)らを招集。国内組は2名となった。
日本とパナマは過去に1度だけ対戦。森保監督が率いた2018年10月12日に3-0で日本が勝利していた。
パナマ代表は11月13日にオーストリアのグラーツで日本代表と対戦。2試合目の相手はまだ発表されていない。今回発表されたパナマ代表メンバー24名は以下の通り。
◆パナマ代表メンバー24名
GK
ルイス・メヒア(ナシオナル/ウルグアイ)
マルコス・アレン(アトレチコ・サンルケーニョ/スペイン)
オルランド・モスケラ(ブルサスポル/トルコ)
ハロルド・カミングス(ウニオン・エスパニョーラ/チリ)
オスカル・リントン(スリマ・ワンダラーズ/マルタ)
ミゲル・ムリージョ(アンデルレヒト/ベルギー)
フィデル・エスコバル(アルコルコン/スペイン)
セサル・ブラックマン(ドゥナイスカー・ストレダ/スロバキア)
エリック・ダビス(ドゥナイスカー・ストレダ/スロバキア)
アンドレス・アンドラーデ(LASKリンツ/オーストリア)
MF
オマル・ブラウン(インディペンディエンテ・チョレラ)
アブディエル・アヤルサ(シエンシアーノ/ペルー)
アルベルト・キンテロ(ウニベルシタリオ・デポルテス/ペルー)
ビクトル・グリフィス(サントス・デ・グアピレス/コスタリカ)
フアン・ダビド・テハダ(タンパベイ・ローディーズ/アメリカ)
アニバル・ゴドイ(ナッシュビルSC/アメリカ)
アルマンド・クーペル(ハポエル・テルアビブ/イスラエル)
イルビング・グディニョ(マルベーリャ/スペイン)
アダルベルト・カラスキージャ(カルタヘナ/スペイン)
ホセ・ルイス・ロドリゲス(ルーゴ/スペイン)
エドガル・バルセナス(ジローナ/スペイン)
FW
ガブリエル・トーレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ/エクアドル)
ホルマン・アギラール(サン・カルロス/コスタリカ)
ホセ・ファハルド(インディペンディエンテ・チョレラ)
パナマ代表を率いるトーマス・クリスチャンセン監督は、主に海外組を招集。ヨーロッパリーグ(EL)に出場しているLASKリンツのDFアンドレス・アンドラーデや2018年のロシア・ワールドカップメンバーでもあるFWエドガル・バルセナス(ジローナ)、FWガブリエル・トーレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)らを招集。国内組は2名となった。
日本とパナマは過去に1度だけ対戦。森保監督が率いた2018年10月12日に3-0で日本が勝利していた。
◆パナマ代表メンバー24名
GK
ルイス・メヒア(ナシオナル/ウルグアイ)
マルコス・アレン(アトレチコ・サンルケーニョ/スペイン)
オルランド・モスケラ(ブルサスポル/トルコ)
DF
ハロルド・カミングス(ウニオン・エスパニョーラ/チリ)
オスカル・リントン(スリマ・ワンダラーズ/マルタ)
ミゲル・ムリージョ(アンデルレヒト/ベルギー)
フィデル・エスコバル(アルコルコン/スペイン)
セサル・ブラックマン(ドゥナイスカー・ストレダ/スロバキア)
エリック・ダビス(ドゥナイスカー・ストレダ/スロバキア)
アンドレス・アンドラーデ(LASKリンツ/オーストリア)
MF
オマル・ブラウン(インディペンディエンテ・チョレラ)
アブディエル・アヤルサ(シエンシアーノ/ペルー)
アルベルト・キンテロ(ウニベルシタリオ・デポルテス/ペルー)
ビクトル・グリフィス(サントス・デ・グアピレス/コスタリカ)
フアン・ダビド・テハダ(タンパベイ・ローディーズ/アメリカ)
アニバル・ゴドイ(ナッシュビルSC/アメリカ)
アルマンド・クーペル(ハポエル・テルアビブ/イスラエル)
イルビング・グディニョ(マルベーリャ/スペイン)
アダルベルト・カラスキージャ(カルタヘナ/スペイン)
ホセ・ルイス・ロドリゲス(ルーゴ/スペイン)
エドガル・バルセナス(ジローナ/スペイン)
FW
ガブリエル・トーレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ/エクアドル)
ホルマン・アギラール(サン・カルロス/コスタリカ)
ホセ・ファハルド(インディペンディエンテ・チョレラ)
パナマの関連記事
|
|
パナマの人気記事ランキング
1
アメリカが最終節で予選敗退…パナマ初のW杯切符でホンジュラスがプレーオフへ《W杯北中米カリブ海予選》
▽日本時間11日、ロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選最終節が行われた。 ▽北中米カリブ海予選は、W杯出場権獲得圏の3位にアメリカ(勝ち点12)、オーストラリアとの大陸間プレーオフ行きとなる4位にパナマ(勝ち点10)、同勝ち点で5位のホンジュラスという状況で最終節を迎えた。 ▽勝てばロシア行きのアメリカは、アウェイでトリニダード・トバゴと対戦。17分にウィンチェスターのゴールで先制を許したアメリカは反撃に転じるも、37分にアルヴィン・ジョーンズに決められて2失点目。後半、47分にはドルトムントのプリシッチのゴールにより1点差に詰め寄ると、その後もリスクを冒して攻めるも2点目はならず、そのまま敗れた。 ▽一方、4位のパナマはホームでコスタリカと対戦。1点ビハインドで迎えた53分にガブリエル・トーレスのゴールで先制したパナマは、88分に再びG・トーレスが加点する。そのまま逃げ切ったパナマがアメリカを上回って3位に浮上し、W杯初出場を決めた。 ▽また、5位のホンジュラスは既にW杯行きを決めているメキシコをホームに迎えた。17分にペラルタにゴールを割られたホンジュラスは、34分にアルバース・エリスがゴールを決めるも、39分にベラにネットを揺らされてビハインドを背負う。それでも、後半に入った54分にオウンゴールを誘って同点とすると、ロメル・キオトが逆転弾。そのまま3-2で逃げ切り、オーストラリアとの大陸間プレーオフ進出の4位でフィニッシュした。 ▽この結果、アメリカは5位に転落。8大会連続となるW杯出場行きはならず、1986年大会以来となる予選敗退となった。 <B>◆北中米カリブ海最終予選最終順位表</B> 1.メキシコ 21 2.コスタリカ 16 3.パナマ 13 ※得失点-1 ――――――――――――――― 4.ホンジュラス13 ※得失点-6 ⇒オーストラリアとのプレーオフへ ――――――――――――――― 5.アメリカ 12 6.トリニダード・トバゴ 6 2017.10.11 11:19 Wed2
