ギュンドアンの直接FK弾で逆転勝ちのシティが白星発進! 敗戦ポルトは中島翔哉がCLデビュー!《CL》

2020.10.22 06:02 Thu
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Getty Images
2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループC第1節、マンチェスター・シティvsポルトが21日に行われ、ホームのシティが3-1で勝利した。なお、ポルトのMF中島翔哉は77分からプレーした。昨シーズンのCLベスト8のシティは、悲願のCL初制覇に向けた初戦でポルトと対戦。直近のアーセナル戦を勝利して勢いに乗るチームは、その試合から先発2人を変更。アケとフォーデンに代えてエリック・ガルシアとギュンドアンを起用した。

一方、ポルトガル王者のポルトはこの試合で[5-4-1]の守備的な布陣を採用。直近のリーグ戦で約7カ月ぶりのベンチ入りを果たした中島はこの試合でもベンチスタートとなった。


攻撃時に左肩上がりとなる可変式の[4-3-3]の布陣で臨んだホームチームは、立ち上がりからボールを保持して[5-4-1]の守備ブロックを敷くアウェイチームの攻略を目指す。

しかし、14分にはポルトの高速カウンターが炸裂する。左サイドでウリベからボールを受けたルイス・ディアスが長い距離を持ち上がって右サイドへドリブルで切り込んでいく。そして、ボックス右から腰の捻りを利かせた右足のシュートをゴール左隅へ突き刺した。

ホームで先制を許したシティだったが、すぐさまスコアをタイに戻す。17分、ボックス内でギュンドアンのシュートのこぼれ球に反応したスターリングがDFペペに倒されてPKを獲得。これをキッカーのアグエロが冷静に決めて20分に追いついた。

その後はボールを保持して手数をかけた攻めを見せるシティ、カウンターから一発を狙うポルトという構図の下、拮抗した状況が続く。だが、シティ優勢も前半のうちに逆転ゴールを奪うまでには至らず。

迎えた後半、立ち上がりの49分にギュンドアンが強烈なミドルシュートを枠の右隅に飛ばすが、ここはGKマルチェシンの好守に遭う。それでも、前半以上に相手を押し込むホームチームは65分に再びセットプレーでゴールをこじ開ける。

ボックス手前中央好位置で得たFKの場面でキッカーのギュンドアンが右足を振り抜くと、壁の上をギリギリで越えたシュートがゴール左隅に決まった。

ギュンドアンの鮮烈な直接FKで勝ち越しに成功したシティは68分にアグエロ、ギュンドアンのスコアラー2人を下げてフォーデン、フェラン・トーレスを同時投入。すると、この交代が3点目をもたらす。72分、左サイド深くに侵攻したフォーデンから横パスを受けたフェラン・トーレスがボックス左45度から右足のコントロールシュートをゴール右隅へ突き刺した。

連続失点で一気に苦境に立ったポルトは77分に3枚替えを敢行すると、サヌシに代わって投入された中島が待望のCLデビューを飾った。その中島は劣勢の中で前線を駆け回り積極的にボールを呼び込むが、なかなか決定機に絡めない。

その後、試合を締めにかかったシティは85分に投入したフェルナンジーニョが試合終了間際に負傷交代するアクシデントに見舞われたものの、2点差を守り抜いて3-1の勝利。ホームで今シーズンのCL初戦を白星で飾った。

マンチェスター・シティ 3-1 ポルト
【マンチェスター・シティ】
アグエロ(前20)【PK】
ギュンドアン(後20)
フェラン・トーレス(後28)
【ポルト】
ルイス・ディアス(前14)
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