【CLグループD展望】一昨季王者リバプールにアヤックスとアタランタが挑む!初出場ミッティランには関門に
2020.10.21 18:00 Wed
2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが10月20日に開幕する。21日に第1節を迎えるグループDは、一昨シーズンの王者リバプールや、そのシーズンにベスト4入りしたアヤックス、さらには昨季のベスト8アタランタなど、リバプールを本命に、以下2チームがどこまで勝ち点を積めるかという展開が予想される。本戦初出場のデンマーク王者ミッティランにとっては非常に厳しいグループとなってしまったが、どこまで食い下がれるか。
◆編集部予想
◎本命:リバプール
○対抗:アタランタ
△連下:アヤックス
☆大穴:ミッティラン
◆GS突破は至上命令! 見据えるはビッグイヤーのみ~リバプール~
グループDの大本命に位置付けられるリバプール。一昨シーズンに同大会を制覇し、昨シーズンには30年ぶりにイングランドの頂に立った。現フットボール界の最強チームとの呼び声も高い中、今季リーグ戦では、第4節のアストン・ビラ戦で2-7という歴史的大敗を喫する一幕も。
燃え尽き症候群も指摘する声もあるが、今夏はバイエルンからMFチアゴ、ウォルバーハンプトンからFWジョッタを獲得し、不動のメンバーに新たな風が吹き込むことになった。とりわけチアゴは、改めて二冠以上を目指すチームに百戦錬磨の経験値を与えるとともに、リバプールに欠けていた生粋のパサーとして、チーム内外から大きな期待が寄せられている。
しかし懸念材料はDFファン・ダイクの怪我。直近のプレミアリーグのエバートン戦で足を挟まれる形でヒザを負傷。手術を余儀なくされ、離脱期間は半年以上とも言われており、グループステージはおろか、たとえ勝ち進んでも決勝トーナメントもろくに戦えない困難な状況になってしまった。実際にエバートン戦ではファン・ダイクの交代以降、クロスへの対応ミスから失点を重ねており、オランダ代表DFの不在は大きな戦力ダウンになることが証明されている。
アタランタは智将ガスペリーニ監督の下、初出場だった昨シーズンにベスト8進出という偉業を成し遂げた。ラウンド16ではバレンシアを合計スコア8-4で粉砕。準々決勝では決勝まで進んだパリ・サンジェルマン(PSG)に敗れてしまったものの、堂々の成績を残しイタリアに凱旋した。そして、今季のセリエAでも勢力は衰えず、開幕3試合までで13ゴールと自慢の攻撃陣が躍動し、快調なスタートを切っている。
今夏の移籍市場の動きとしては、主力MFパシャリッチを完全移籍に切り替えたほか、攻撃的MFのミランチュクや、FWサム・ラマースを補強。前者はハムストリングのケガで未デビューのままだが、後者はリーグ戦4試合で途中出場しており、2ゴール決めている。そのほか、ユベントスからDFロメロ、サンプドリアからDFデパオリをレンタルしている。
一方で、DFカルダーラが左ヒザの手術で10月から最大3カ月の離脱が決定。昨年の初出場から2大会連続の参加となるアタランタ。マンチェスター・シティやディナモ・ザグレブと同居した前回大会よりも厳しい戦いが予想されるが、果たして昨季の成績を超えることは出来るだろうか。直近のナポリ戦で1-4の大敗を喫したことは気がかりだが、初戦のミッティラン戦で良いスタートを切りたいところだ。
◆新たな才能を見出し、2年前の再現を~アヤックス~
2シーズン連続でエールディビジを制覇し、11大会連続の出場となったアヤックス。上述したように一昨シーズンの同大会ではベスト4という見事な成績を残したが、当時のメンバーはごっそり引き抜かれ、今夏もMFツィエクやMFファン・デ・ベーク、DFデストを放出。明らかに2年前からは戦力ダウンしている。
それでも、今夏は新たな若手新戦力を補強。同組のミッティランとデンマークで鎬を削るノアシェランから獲得したガーナ代表MFモハメド・クドゥスは、昨季はティーンエイジャーながらリーグ戦21試合で9ゴールを記録。アヤックス加入後の今季も、3試合で1ゴール3アシストを記録している。また、ブラジルのサンパウロからは、U-23ブラジル代表FWアントニーを獲得。オランダではすでに5試合で3ゴールを挙げており、大器を予感させている。
なお、チームはここまでエールディビジ5試合を終えて4勝1敗と上々の滑り出し。大会初戦のリバプール戦が、現アヤックスの力量を計る試金石となりそうだ。
◆初出場のデンマーク王者、強豪3チームを前に劣勢模様~ミッティラン~
大会初出場のミッティラン。昨季は26勝4分け6敗という成績で、2位のコペンハーゲンに勝ち点差「14」つけ、2シーズンぶりのリーグ優勝を成し遂げた。率いたのは昨年8月に就任したブライアン・プリスケ監督。現役時代にはデンマーク代表でもプレーした人物で、前任者の解任に伴いアシスタントコーチから昇格すると、1年目でリーグ制覇に導いた。
注目選手は、今夏に4年ぶりに復帰したデンマーク代表MFピオネ・シスト。この4年間はセルタに在籍し、通算135試合で18ゴール14アシストをマークした。今季はここまで5試合で2ゴール1アシストを記録中だ。また、各年代の同代表に名を連ねてきた22歳のMFアンドレス・ドレイヤーも必見。右ウイングから切り込むドリブラーで、今季はここまで2ゴール2アシストの成績を残している。
だが、やはりこのグループでは実力が劣るのは事実。予選では見事に2回戦から3連勝で本戦出場を決めたが、まずは1勝することが目標か。
◆編集部予想
◎本命:リバプール
○対抗:アタランタ
△連下:アヤックス
☆大穴:ミッティラン
◆GS突破は至上命令! 見据えるはビッグイヤーのみ~リバプール~

Getty Images
グループDの大本命に位置付けられるリバプール。一昨シーズンに同大会を制覇し、昨シーズンには30年ぶりにイングランドの頂に立った。現フットボール界の最強チームとの呼び声も高い中、今季リーグ戦では、第4節のアストン・ビラ戦で2-7という歴史的大敗を喫する一幕も。
しかし懸念材料はDFファン・ダイクの怪我。直近のプレミアリーグのエバートン戦で足を挟まれる形でヒザを負傷。手術を余儀なくされ、離脱期間は半年以上とも言われており、グループステージはおろか、たとえ勝ち進んでも決勝トーナメントもろくに戦えない困難な状況になってしまった。実際にエバートン戦ではファン・ダイクの交代以降、クロスへの対応ミスから失点を重ねており、オランダ代表DFの不在は大きな戦力ダウンになることが証明されている。
◆2年目のCL挑戦、昨季のベスト8超えなるか~アタランタ~

Getty Images
アタランタは智将ガスペリーニ監督の下、初出場だった昨シーズンにベスト8進出という偉業を成し遂げた。ラウンド16ではバレンシアを合計スコア8-4で粉砕。準々決勝では決勝まで進んだパリ・サンジェルマン(PSG)に敗れてしまったものの、堂々の成績を残しイタリアに凱旋した。そして、今季のセリエAでも勢力は衰えず、開幕3試合までで13ゴールと自慢の攻撃陣が躍動し、快調なスタートを切っている。
今夏の移籍市場の動きとしては、主力MFパシャリッチを完全移籍に切り替えたほか、攻撃的MFのミランチュクや、FWサム・ラマースを補強。前者はハムストリングのケガで未デビューのままだが、後者はリーグ戦4試合で途中出場しており、2ゴール決めている。そのほか、ユベントスからDFロメロ、サンプドリアからDFデパオリをレンタルしている。
一方で、DFカルダーラが左ヒザの手術で10月から最大3カ月の離脱が決定。昨年の初出場から2大会連続の参加となるアタランタ。マンチェスター・シティやディナモ・ザグレブと同居した前回大会よりも厳しい戦いが予想されるが、果たして昨季の成績を超えることは出来るだろうか。直近のナポリ戦で1-4の大敗を喫したことは気がかりだが、初戦のミッティラン戦で良いスタートを切りたいところだ。
◆新たな才能を見出し、2年前の再現を~アヤックス~

Getty Images
2シーズン連続でエールディビジを制覇し、11大会連続の出場となったアヤックス。上述したように一昨シーズンの同大会ではベスト4という見事な成績を残したが、当時のメンバーはごっそり引き抜かれ、今夏もMFツィエクやMFファン・デ・ベーク、DFデストを放出。明らかに2年前からは戦力ダウンしている。
それでも、今夏は新たな若手新戦力を補強。同組のミッティランとデンマークで鎬を削るノアシェランから獲得したガーナ代表MFモハメド・クドゥスは、昨季はティーンエイジャーながらリーグ戦21試合で9ゴールを記録。アヤックス加入後の今季も、3試合で1ゴール3アシストを記録している。また、ブラジルのサンパウロからは、U-23ブラジル代表FWアントニーを獲得。オランダではすでに5試合で3ゴールを挙げており、大器を予感させている。
なお、チームはここまでエールディビジ5試合を終えて4勝1敗と上々の滑り出し。大会初戦のリバプール戦が、現アヤックスの力量を計る試金石となりそうだ。
◆初出場のデンマーク王者、強豪3チームを前に劣勢模様~ミッティラン~

Getty Images
大会初出場のミッティラン。昨季は26勝4分け6敗という成績で、2位のコペンハーゲンに勝ち点差「14」つけ、2シーズンぶりのリーグ優勝を成し遂げた。率いたのは昨年8月に就任したブライアン・プリスケ監督。現役時代にはデンマーク代表でもプレーした人物で、前任者の解任に伴いアシスタントコーチから昇格すると、1年目でリーグ制覇に導いた。
注目選手は、今夏に4年ぶりに復帰したデンマーク代表MFピオネ・シスト。この4年間はセルタに在籍し、通算135試合で18ゴール14アシストをマークした。今季はここまで5試合で2ゴール1アシストを記録中だ。また、各年代の同代表に名を連ねてきた22歳のMFアンドレス・ドレイヤーも必見。右ウイングから切り込むドリブラーで、今季はここまで2ゴール2アシストの成績を残している。
だが、やはりこのグループでは実力が劣るのは事実。予選では見事に2回戦から3連勝で本戦出場を決めたが、まずは1勝することが目標か。
アタランタの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
|
アタランタの人気記事ランキング
1
インテルのイタリア人補強計画…19歳スカルヴィーニに22歳GKトゥラティ、24歳コルパーニを獲得へ?
インテルが自国イタリアの3選手をリストアップしているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏にイタリア代表MFダビデ・フラッテージを獲得したインテル。宿敵ミランや選手の古巣ローマ、ユベントス、さらにはアーセナルなども名乗りを上げていたなか、イタリア人選手No.1の人気銘柄を釣り上げることに成功した。 一方で、昨シーズン中から獲得への動きが報じられてきたアタランタのイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)については、U-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(現ボローニャ)を交渉に盛り込んで移籍金引き下げを狙うも、合意できなかったという。 アタランタの要求額は5000万ユーロ(約78億9000万円)。フランス代表DFバンジャマン・パヴァール獲得に3000万ユーロ(約47億3000万円)近くを費やしたインテルの金庫には現状、5000万ユーロもないとされるが、再びアタランタにアタックするのは確実と考えられている。 また、フロジノーネのU-21イタリア代表GKステファノ・トゥラティ(22)も候補に。トゥラティは15歳までインテルの下部組織に所属し、その後は若手の登竜門サッスオーロで育まれた191cmの守護神だ。 サッスオーロでは通算4試合の出場に留まるが、昨季からフロジノーネに武者修行しており、セリエBでの1年目は最終節1試合を除く37試合でプレーし、優勝とセリエA昇格に貢献。今季は昇格組ながらも第8節終了時点で8位と検討するチームにおいて、7試合でゴールマウスを守っている。 インテルはかつて5万ユーロ(約780万円)でサッスオーロへ放出したミラノ生まれの地元っ子帰還を検討中。スイス代表GKヤン・ゾマーの後継者候補とみられている。 最後は人材の宝庫アタランタが輩出したモンツァの元U-21イタリア代表MFアンドレア・コルパーニ(24)。2020-21シーズンからモンツァ所属の24歳は[3-4-2-1]をベースとするチームで2シャドーの一角を担う攻撃的MFだ。 故に[3-1-4-2]のインテルでは当てはまるポジションがないように思えるが、その特徴は自らドリブルで持ち運び、ゴールまで陥れるというネラッズーリの中盤にはいないタイプ。今季はセリエA8試合出場で4ゴールをマークしている。 こちらはスカルヴィーニ同様、インテルが獲得に本腰を入れる1人と考えられており、友好関係にあるモンツァの要求額は2000万ユーロ(約31億5000万円)。インテル以外にも複数のクラブが関心を寄せ始めたという注目株だ。 2023.10.11 14:08 Wed2
スーペル・コッパ2025の日程が決定!昨季に引き続きサウジアラビアで開催
レガ・セリエAは29日、スーペル・コッパ2025の日程と開催地を発表した。 昨年からスペインのスーペル・コパにならい、これまでのセリエA王者vsコッパ・イタリア王者だけでなく、ファイナル4(セリエA首位&2位とコッパ・イタリア決勝の2クラブ)によるトーナメント方式に変更されたスーペル・コッパ。 今回のスーペル・コッパにはリーグ王者のインテルとコッパ・イタリア王者のユベントス、リーグ2位のミランに加え、昨年のコッパ・イタリア決勝に出場したアタランタが参加。 今大会は2025年1月2~6日に準決勝2試合、決勝1試合の3試合が行われ、昨年に引き続きサウジアラビアで開催される。試合会場はネイマールが所属するアル・ヒラルの本拠地キングダム・アリーナとなる。 なお準決勝は、1月2日にインテルvsアタランタが行われ、3日にユベントスvsミランが行われ、勝者による決勝は6日に開催される。 2024.10.09 07:30 Wed3
日向坂46の影山優佳さん、内田篤人も「渋いところから持ってきたね」と驚く今年最も注目する選手は?
アイドル界きってのサッカーフリークとして知られる日向坂46の影山優佳さんが、今年推していきたい日本人選手を発表し話題となっている。 カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」でW杯の中継や関連番組に出演。日本代表を応援する姿はもちろん、サッカー愛溢れるトークや試合結果を見事的中させるなど、多くの人に知られることとなった。 また、「あなたのハートにゲーゲンプレス」という挨拶を解説を務めた本田圭佑にイジられるなど、やりとりも話題となっていた。 その影山さんは、13日に『DAZN』で配信された「内田篤人のFOOTBALL TIME」の2023年初回放送に出演。内田氏からは「影山大先生」と言われるなど、久々の出演となった。 番組冒頭では、アルゼンチン代表と予想した影山さんのフリップを投げ捨てたことを謝罪する内田氏の動画も配信された。 番組の中では、影山さんが2023年に最も注目する推し選手を紹介。多くの選手がいる中で、1人に絞ったとのこと。その選手は、アタランタに所属するイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)だった。 内田氏は「また渋いところから持ってきたね」と驚き。19歳のセンターバックと紹介すると「サイドのウインガーとやボランチを持ってこないのが渋いわ」と称賛した。 スカルヴィーニは、アタランタのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、アタランタではここまで公式戦34試合で2ゴールを記録。既にイタリア代表デビューも果たし、3試合でプレーしている。 影山さんが推す理由を説明。「身長194cmで右利きなんですが左足も得意で、身長を生かした空中戦の強さもありますし、ビルドアップ能力もあって、現代的なセンターバックに必要な要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない」とスカルヴィーニを絶賛した。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人の謝罪動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vbG0CE3CqyY";var video_start = 176;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CBとは思えないスカルヴィーニの今季ローマ戦でのゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6csJwwZJZOs";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 09:55 Sat4
アタランタの“自信”…オールコート・マンツーマンにも余裕な33歳デ・ローン「これでこそ僕たちよ(笑)」
アタランタの強みとも言える“自信”を、オランダ代表MFマルテン・デ・ローンが語った。オランダ『Voetbal International』が伝える。 アタランタは9日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでマルセイユに3-0と勝利。2戦合計4-1とし、決勝戦進出を決めた。 加入7年目の33歳デ・ローンはこの日も元気にボランチでフル出場。衰え知らずの現役オランダ代表であり、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督のサッカーを100%理解するチームの心臓、またゲーム主将だ。 明るくも独特なキャラクターで知られるデ・ローン。この日は『ESPN』で試合を振り返り、「僕個人はまず守備からゲームに入った。役割は前方への良いパスでコントロールすること、そして味方のカバーだ」と語る。 ガスペリーニ・アタランタは「オールコート・マンツーマン」と表現されるように、最終ラインであろうと、まず恐れを知らないプレッシャーで相手選手へぶち当たり、剥がされれば味方がカバー…を繰り返していく。 したがって、ボランチの存在が超重要なのは明白。そこを担うのがデ・ローンなわけだが、このサッカーを7年間続ける男は余裕すら感じさせる。 「まあ、ずっとこのサッカーだし、そうじゃなきゃアタランタじゃないしね(笑) 相手のアタッカーが全力でハイプレスをかけてくることもあるだろ? それなら、こっちは最終ラインで1対1の相手をしてやればいい。全く問題ないさ」 クラブ史上初の欧州タイトルを懸けた決勝戦は、レバークーゼンとの激突に。 「レバークーゼン? 素晴らしいチームだね。今日はローマに負けそうになったが、最後は負けなかったと聞いているよ。彼らに最初の敗戦を与えるのが、アタランタのミッションだ」 「ファンは決勝進出を祝ってくれているらしいよ。この辺りの通りを歩けば、どこへ行ってもパーティをやっているみたいだ。そうだ、ぼくもこのあと行ってみよう。何か美味しいものが飲みたい」 明るくも独特なキャラクター、アタランタをピッチ内外で支えるデ・ローンだ。 <span class="paragraph-title">【写真】どういうセンス...誰が作った...(笑) SNS投稿が愉快なベテラン、それがデ・ローン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Europapa League. <a href="https://t.co/YFfPC4S1iU">pic.twitter.com/YFfPC4S1iU</a></p>— Marten de Roon (@Dirono) <a href="https://twitter.com/Dirono/status/1788689333639098457?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.10 13:35 Fri5
