【CLグループE展望】チェルシー、セビージャの2強に初参戦のレンヌとクラスノダールが挑む
2020.10.20 18:00 Tue
【CLグループE展望】チェルシー、セビージャの2強に初参戦のレンヌとクラスノダールが挑む
2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが10月20日に開幕する。グループEは、昨季ベスト16のチェルシーとヨーロッパリーグ(EL)王者のセビージャ、そして、共に初出場のスタッド・レンヌとクラスノダールという組み合わせとなった。チェルシー、セビージャの2強に、ダークホースの一角と期待されるレンヌ、クラスノダールが大穴という予想だ。
◆編集部予想
◎本命:チェルシー
○対抗:セビージャ
△連下:レンヌ
☆大穴:クラスノダール
◆超大型補強で7年ぶりのベスト8進出を目指す~チェルシー~
2大会ぶりの出場となった昨季は、混戦のGSを勝ち抜きながらも王者に輝いたバイエルンにベスト16で大敗を喫したチェルシー。選手登録禁止処分の中で若手主体で挑んだが、世界最高峰の大会はそう甘くはなく、ここ6年はベスト8以上の成績を収められていない現状だ。
しかし、今季のチェルシーは一味違う。処分が解け、1年間貯めに貯め込んだ資金を一斉投下し、欧州中から屈指の実力者たちを獲得。MFツィエクに始まり、FWヴェルナーとMFハヴァーツのマンシャフトコンビ、さらにはDFチルウェルとDFチアゴ・シウバの補強にも成功し、ウィークポイントをしっかり埋めた。そんな超大型補強のラストピースとなったGKエドゥアール・メンディは、同組のレンヌからの加入だ。
◆補強は上々、EL王者が満を持して最高峰の舞台へ~セビージャ~
昨季のEL王者として3大会ぶりの参戦となるセビージャ。昨季はロペテギ監督が就任し、昨年3月に復任したモンチSD(スポーツ・ディレクター)主導の下で大型補強を決行。近年下降気味だった成績の回復に努めた。
その結果、DFジエゴ・カルロスやDFクンデといった隠れた実力者を見出し、同じく新戦力だったFWオカンポスの活躍などで、最多6度目のEL制覇を成し遂げるとともに、ラ・リーガでは3シーズンぶりのトップ4入りを果たした。今季はUEFAスーパーカップでCL王者バイエルンに善戦健闘。リーグ戦では苦手意識の強いバルセロナ相手に互角に戦い、敵地カンプ・ノウから勝ち点1を持ち帰っている。
今季は司令塔のMFバネガ退団に伴い、MFラキティッチが6年ぶりに復帰。ラ・リーガ開幕節のカディス戦では早速ゴールを決めて、サポーターに挨拶した。また、昨季の中心選手だったDFレギロンの後釜には、スポルティング・リスボンからDFアクーニャを獲得。そのほか、FWスソの完全移籍、センターバックのDFレキクやウインガーのFWイドリシなど、各ポジションの補強を抜かりなく行っている。
◆積極補強で初のCLへ準備万端~レンヌ~
今大会がCL初参戦のレンヌ。昨年4月にクープ・ドゥ・フランスを制し、クラブに48年ぶりのタイトルをもたらしたジュリアン・ステファン監督の下、コロナ感染拡大の影響で中止となったリーグ・アンでクラブ史上最高位となる3位フィニッシュ。見事、初のCL出場権を勝ち取った。
上記2チームと比べて実力差は否めないが、今年のゴールデンボーイ賞最終候補20名にも名を連ねたMFカマヴィンガをはじめ、パリ・サンジェルマンが関心を示したというDFアマリ・トラオレや、マルセイユ行きが噂されていたFWニアンなど粒揃い。また、今夏の移籍市場では、アンデルレヒトから右ウインガーのベルギー代表FWジェレミー・ドク、左ウイングにはリヨンからFWテリエを獲得。さらにはユベントスとインテルから、それぞれDFルガーニとDFダウベルトをレンタルし、今大会に向けて選手層を厚くしている。
そのほか、チェルシー行きのGKメンディの後釜にはディジョンで守護神だったGKゴミスを補強。2強に割って入る可能性は大いにある。
◆ロシアのニューカーマーが青年監督の下で夢の舞台へ~クラスノダール~
2008年創設のクラスノダールは、レンヌ同様こちらも初出場。昨季のロシア・プレミアリーグで3位に入り、プレーオフを勝ち上がってクラブ史上初の本戦出場を果たした。率いるはクラスノダールを地元に持つムラド・ムサエフ監督。同クラブのアカデミーとリザーブチームの監督を歴任し、成り上がった36歳の青年指揮官だ。
今季の国内リーグでは、11試合を終えたところで5勝3分け3敗とまずまずといったところ。得点数は首位のゼニトに次ぐ21得点で、スウェーデン代表FWマルクス・ベリがここまで5得点で攻撃を牽引している。
なお、今シーズンはロシアから史上初めて3クラブが参加。ロシア勢の一角として爪痕を残すことは出来るだろうか。
2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが10月20日に開幕する。グループEは、昨季ベスト16のチェルシーとヨーロッパリーグ(EL)王者のセビージャ、そして、共に初出場のスタッド・レンヌとクラスノダールという組み合わせとなった。チェルシー、セビージャの2強に、ダークホースの一角と期待されるレンヌ、クラスノダールが大穴という予想だ。
◆編集部予想
◎本命:チェルシー
○対抗:セビージャ
△連下:レンヌ
☆大穴:クラスノダール

Getty Images
2大会ぶりの出場となった昨季は、混戦のGSを勝ち抜きながらも王者に輝いたバイエルンにベスト16で大敗を喫したチェルシー。選手登録禁止処分の中で若手主体で挑んだが、世界最高峰の大会はそう甘くはなく、ここ6年はベスト8以上の成績を収められていない現状だ。
しかし、今季のチェルシーは一味違う。処分が解け、1年間貯めに貯め込んだ資金を一斉投下し、欧州中から屈指の実力者たちを獲得。MFツィエクに始まり、FWヴェルナーとMFハヴァーツのマンシャフトコンビ、さらにはDFチルウェルとDFチアゴ・シウバの補強にも成功し、ウィークポイントをしっかり埋めた。そんな超大型補強のラストピースとなったGKエドゥアール・メンディは、同組のレンヌからの加入だ。
それでも、まだまだチグハグ感は否めず、リーグ戦のWBA戦とサウサンプトン戦ではいずれも3失点しており、豪華な攻撃陣とは裏腹に守備の完成にはしばらくかかりそう。新型コロナウイルスの影響で例年とは遥かに体力的に厳しいシーズンとなり、本来の調子が取り戻せていない選手もいる中で、比較的楽なグループを優位に進めることは出来るだろうか。就任2年目のランパード監督の手腕にも注目だ。
◆補強は上々、EL王者が満を持して最高峰の舞台へ~セビージャ~

Getty Images
昨季のEL王者として3大会ぶりの参戦となるセビージャ。昨季はロペテギ監督が就任し、昨年3月に復任したモンチSD(スポーツ・ディレクター)主導の下で大型補強を決行。近年下降気味だった成績の回復に努めた。
その結果、DFジエゴ・カルロスやDFクンデといった隠れた実力者を見出し、同じく新戦力だったFWオカンポスの活躍などで、最多6度目のEL制覇を成し遂げるとともに、ラ・リーガでは3シーズンぶりのトップ4入りを果たした。今季はUEFAスーパーカップでCL王者バイエルンに善戦健闘。リーグ戦では苦手意識の強いバルセロナ相手に互角に戦い、敵地カンプ・ノウから勝ち点1を持ち帰っている。
今季は司令塔のMFバネガ退団に伴い、MFラキティッチが6年ぶりに復帰。ラ・リーガ開幕節のカディス戦では早速ゴールを決めて、サポーターに挨拶した。また、昨季の中心選手だったDFレギロンの後釜には、スポルティング・リスボンからDFアクーニャを獲得。そのほか、FWスソの完全移籍、センターバックのDFレキクやウインガーのFWイドリシなど、各ポジションの補強を抜かりなく行っている。
◆積極補強で初のCLへ準備万端~レンヌ~

Getty Images
今大会がCL初参戦のレンヌ。昨年4月にクープ・ドゥ・フランスを制し、クラブに48年ぶりのタイトルをもたらしたジュリアン・ステファン監督の下、コロナ感染拡大の影響で中止となったリーグ・アンでクラブ史上最高位となる3位フィニッシュ。見事、初のCL出場権を勝ち取った。
上記2チームと比べて実力差は否めないが、今年のゴールデンボーイ賞最終候補20名にも名を連ねたMFカマヴィンガをはじめ、パリ・サンジェルマンが関心を示したというDFアマリ・トラオレや、マルセイユ行きが噂されていたFWニアンなど粒揃い。また、今夏の移籍市場では、アンデルレヒトから右ウインガーのベルギー代表FWジェレミー・ドク、左ウイングにはリヨンからFWテリエを獲得。さらにはユベントスとインテルから、それぞれDFルガーニとDFダウベルトをレンタルし、今大会に向けて選手層を厚くしている。
そのほか、チェルシー行きのGKメンディの後釜にはディジョンで守護神だったGKゴミスを補強。2強に割って入る可能性は大いにある。
◆ロシアのニューカーマーが青年監督の下で夢の舞台へ~クラスノダール~

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2008年創設のクラスノダールは、レンヌ同様こちらも初出場。昨季のロシア・プレミアリーグで3位に入り、プレーオフを勝ち上がってクラブ史上初の本戦出場を果たした。率いるはクラスノダールを地元に持つムラド・ムサエフ監督。同クラブのアカデミーとリザーブチームの監督を歴任し、成り上がった36歳の青年指揮官だ。
今季の国内リーグでは、11試合を終えたところで5勝3分け3敗とまずまずといったところ。得点数は首位のゼニトに次ぐ21得点で、スウェーデン代表FWマルクス・ベリがここまで5得点で攻撃を牽引している。
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チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」
チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat4
母国での引退を願うチアゴ・シウバ、チェルシー下部組織に所属の息子2人がブラジル帰国を拒絶「来年まで持ち越すよ…」
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバ(38)が古巣フルミネンセへの復帰願望について語った。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ポルト、ディナモ・モスクワ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)と欧州各国を渡り歩き、チェルシーで悲願のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇を成し遂げたチアゴ・シウバ。年齢を重ねるごとに円熟味を増す38歳で、いまだ目立った衰えは見せていない。 しかし、今年2月に更新したチェルシーとの契約は2024年6月まで。5月には「契約を全うしたのち、古巣であるフルミネンセで引退したい」という旨を発言しており、実際にフルミネンセの幹部らと意見交換をしたとも明かしている。 18日にはブラジル『TNT Sports』のインタビューに応じ、この件について改めて言及。当初は「今夏中に復帰する」との誤情報が広まったこともあり、一部のフルミネンセファンからSNSへの中傷コメントが相次いだとも。それでも「僕のフルミネンセ愛を揺るがすほどの出来事ではない」とした。 一方で、実現に向けては家族の問題がある模様。チアゴ・シウバは先月、チェルシー公式サイトのインタビューで「家族はイングランドでの生活に適応しているよ。子どもたちもチェルシーのアカデミーでプレーしているしね」と語っている。 チアゴ・シウバには2人の息子がおり、長男は14歳、次男は12歳。2人とも欧州で生まれ育ち、ブラジルに住んだ経験がなく、前述のようにチェルシーでプレーしていることもあってか、帰国を拒んでいるという。 「未来は神のみぞ知るところだ。僕がフルミネンセ復帰を望んでいることは多くの人が知ってくれていると思う。だが、これについて家族と話すのは今のところ難しい…子どもたちはブラジルに住みたがらない…来年まで持ち越すことになる」 なお、フルミネンセにはチアゴ・シウバがブラジル代表で長年共闘したDFマルセロが在籍。マルセロの長男エンツォくん(13)はレアル・マドリーの下部組織に在籍しており、5月にはU-15スペイン代表でデビュー。昨年9月にマドリーを退団した父親とは離れて暮らしている格好だ。 2023.07.19 17:28 Wed5