清水vs鳥栖の下位対決は1-1のドロー…鳥栖は猛攻実らず《J1》

2020.10.18 15:56 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
明治安田生命J1リーグ第23節、清水エスパルスvsサガン鳥栖が18日にIAIスタジアム日本平で行われ、1-1の引き分けに終わった。暫定17位の清水は、前節はFC東京に3-1で敗れ今季3度目の5連敗。今節のスタメンはFC東京戦から3人入れ替え、ファン・ソッコと立田は復帰戦となった。

対する15位の鳥栖(勝ち点18)も、前節は鹿島アントラーズに敗れ4連敗。こちらのスタメン変更は5人で、2トップの一角に入るチアゴ・アウベスは古巣戦となる。

先にチャンスを作ったのはホームの清水。5分、カルリーニョス・ジュニオが守備ラインの裏を突いてパスを呼び込むが、ボックス左で判断に遅れ、DFにカットされた。鳥栖も9分にルーキーの森下が味方との連携からチャンスメイク。そのプレーで得たCKでは、後ろから飛び出した原がヘディングシュートを枠に飛ばすが、西澤にライン上でブロックされた。

前半半ば以降は鳥栖が攻勢を強めるが、飲水タイム明け直後の梁勇基のシュートはGKの正面。続く26分のチアゴ・アウベスのヘディングシュートは枠を捉えれなかった。40分過ぎには趙東建がバックヒールでゴールに迫るも、前半にゴールが生まれることはなかった。

後半も鳥栖のペースが続き、49分に早速チアゴ・アウベスのフィニッシュに繋げる。55分のFKでもそのチアゴ・アウベスが直接狙ったが、惜しくもクロスバーの上に。

依然としてアウェイチームの攻勢が続く中、後半の飲水タイム直後の清水の左CKのシーン、西澤のクロスをヴァウドが頭で合わせて先制に成功。劣勢だったホームチームがワンチャンスで流れを変えた。

失点を受けて、鳥栖は石井とレンゾ・ロペス、金森を立て続けに投入。試合の大勢を考えるとこのまま負ければ悔やまれる敗戦だが、迎えた85分、右サイドから入ったクロスのこぼれ球を拾った途中出場の林が、4〜5人の相手に囲まれながらもボックス右から泥臭くシュートを流し込み、同点に追いついた。

この勢いのまま逆転を目指す鳥栖は、後半アディショナルタイムに林のシュートが左ポストを直撃。結局、試合は1-1の引き分けに終わり、互いに白星からさらに遠ざかる結果となった。

清水エスパルス 1-1 サガン鳥栖
【清水】
ヴァウド(後26)
【鳥栖】
林大地(後40)
コメント
関連ニュース
thumb

大分のDF香川勇気が右ヒザ半月板損傷で今季終了

大分トリニータは27日、DF香川勇気の負傷状況を発表した。 クラブの発表によると、香川は15日のトレーニングで負傷。福岡市内の病院で検査を受け、右ヒザ半月板損傷と診断されたとのことだ。 なお、全治は3カ月となり、経過を見ながらリハビリを実施するとのこと。今シーズン中の復帰は不可能となった。 香川は今シーズンの明治安田生命J1リーグで16試合に出場。9月に右ハムストリングス肉離れと診断され、復帰に向けて調整していた。 2020.10.27 15:20 Tue
twitterfacebook
thumb

Jリーガーの相次ぐ不祥事について村井満チェアマン「社会の一員として、断じて許されるものではない」

Jリーグは26日、選手による相次ぐ不祥事に関して、村井満チェアマンが声明を発表した。 19日にはアルビレックス新潟が、酒気帯び運転で書類送検されたブラジル人FWファビオ、スペイン人FWペドロ・マンジーとの契約解除を発表。クラブはJリーグへの報告義務を怠っていたとして、調査が入っている。 また、ベガルタ仙台では、交際女性への暴行が発覚したMF道渕諒平(26)が契約解除となっており、こちらも週刊誌報道で大きな話題となっていた。 そんな最中、25日にはガンバ大阪でブラジル人FWアデミウソンが酒気帯び運転の疑いで任意捜査される事案が発生。現在も捜査中とのことだが、この1週間で3件もの不祥事が発覚した。 村井チェアマンはJリーグを通じてこの件についてコメント。「信頼を裏切る行為」と苦言を呈した。 「度重なるJリーグの選手による不祥事が発生していることに対し、Jリーグ全体を統括する立場として、心よりお詫び申し上げます」 「これらは、コロナ禍で非常に困難な状況が続く中でもJリーグ、Jクラブを支えてくださるファン・サポーター、パートナー各社、ホームタウンの皆さま、そして社会全体の信頼を裏切る行為であり、プロサッカー選手である前に社会の一員として、断じて許されるものではありません」 「Jリーグにとって、サッカーでの勝ち負け以前に一番大事なことは、地域に貢献し必要だと思って頂くことです。ですから、我々が地域の皆さまに迷惑をかけるような存在だとしたら、それは地域における我々の存在意義を失うことに繋がります」 「改めて再発防止に関する指導を行い、クラブ・リーグスタッフ、選手、関係者一人ひとりの意識向上に向け尽力する所存です。 2020.10.26 19:50 Mon
twitterfacebook
thumb

【Jリーグ出場停止情報】松原健を殴ったFC東京MFアルトゥール・シルバが1試合出場停止

Jリーグは26日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。 J1ではFC東京のMFアルトゥール・シルバ、横浜F・マリノスのDF伊藤槙人、清水エスパルスのDF立田悠悟が出場停止となった。 アルトゥール・シルバは、24日の横浜FM戦でボールとは関係の無いところでDF松原健の顔面を左手で打ち、これが「乱暴な行為」に該当すると判断、1試合の出場停止処分となった。 また、J2ではDF山田拓巳(モンテディオ山形)、MF髙江麗央(FC町田ゼルビア)、DF飯田貴敬(京都サンガF.C.)、DFヘニキ(レノファ山口FC)、DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡)、FWフアンマ・デルガド(アビスパ福岡)が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MFアルトゥール・シルバ(FC東京) 第30節vs柏レイソル(10/28) 今回の停止:1試合停止 DF伊藤槙人(横浜F・マリノス) 第32節vsサンフレッチェ広島(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF立田悠悟(清水エスパルス) 第25節vs柏レイソル(10/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF山田拓巳(モンテディオ山形) 第30節vs京都サンガF.C.(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF髙江麗央(FC町田ゼルビア) 第30節vs愛媛FC(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(京都サンガF.C.) 第30節vsモンテディオ山形(11/1) 今回の停止:1試合停止 DFヘニキ(レノファ山口FC) 第30節vs松本山雅FC(11/1) 今回の停止:1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第30節vsジュビロ磐田(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第31節vs水戸ホーリーホック(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FWフアンマ・デルガド(アビスパ福岡) 第30節vsジュビロ磐田(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【明治安田生命J3リーグ】 DF西野貴治(カマタマーレ讃岐) 第24節vs藤枝MYFC(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2020.10.26 18:07 Mon
twitterfacebook
thumb

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第24節】C大阪撃破の浦和から最多4名! J1通算300試合出場の倉田秋も

明治安田生命J1リーグ第24節の6試合が24日から25日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催されていたヴィッセル神戸vs川崎フロンターレ、FC東京vs大分トリニータ、横浜F・マリノスvs清水エスパルスは除外している。 GK西川周作(浦和レッズ/4回目) 1失点したものの、C大阪の攻撃に対して冷静に対応。69分にはブルーノ・メンデスのヘディングシュートをビッグセーブで凌いだ。 DF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/初) キム・ミンテが出場停止のなか、ディフェンスラインをしっかり統率。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のJ1通算200勝目に一役買った。 DF槙野智章(浦和レッズ/2回目) 22分に身体を張ったカバーリングで相手の決定機を阻止。シュートブロックなど闘志を全面的に出して奮闘した。 DF永戸勝也(鹿島アントラーズ/初) GK沖悠哉がゴールマウスを離れたなか、茶島雄介との一対一をブロック。最後まで集中を切らさず、クリーンシートに貢献した。 MF長澤和輝(浦和レッズ/初) 同点ゴールのPK奪取に繋がるインターセプト。さらに、マンツーマン気味にマークした清武弘嗣に仕事をさせなかった。 MF三竿健斗(鹿島アントラーズ/2回目) 76分にはエヴェラウドの決勝ゴールの起点になるパスを供給。11キロを超える同試合1位の走行距離で縦横無尽に動き回り潤滑油に。 MF稲垣祥(名古屋グランパス/3回目) 相手GKの好セーブでゴールが遠いなか、いち早くこぼれ球に反応して先制点を記録。この日の走行距離も12キロを超えて、ハードワークを怠らなかった。 MF福田湧矢(ガンバ大阪/初) クリスティアーノを相手に粘り強い守備を披露。攻撃では上下運動を繰り返し、クロスボールでチャンスを演出した。 MF倉田秋(ガンバ大阪/3回目) J1通算300試合出場のメモリアルゲームでアデミウソンの決勝ゴールをアシスト。ギャップで受けて多くの決定機を作り出した。 MF汰木康也(浦和レッズ/2回目) 切れ味抜群のドリブル突破からPKを獲得する。さらに、数的不利の状況から左サイドのゴールライン際をすり抜けて3点目を演出した。 FWアンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌/初) 重戦車並のドリブルから1ゴール1アシスト。79分には浮き球で時間を作るビューティフルアシストを披露した。 2020.10.26 16:30 Mon
twitterfacebook
thumb

14戦未勝利で最下位の仙台、蜂須賀孝治、柳貴博、松下佳貴の3選手が負傷離脱

ベガルタ仙台は26日、DF蜂須賀孝治、DF柳貴博、MF松下佳貴の負傷離脱を発表した。 クラブの発表によると、蜂須賀と柳は18日に行われた明治安田生命J1第23節の浦和レッズ戦で、松下は21日のトレーニングで負傷したとのことだ。 蜂須賀は右大腿直筋肉離れ、柳は右梨状筋肉離れと診断されともに全治は約3~4週間とのことだ。蜂須賀は9月に右ヒザ関節軟骨損傷のケガを負い、復帰したばかりだった。 また、松下は右ハムストリングス肉離れと診断され、こちらも約3~4週の見込みとのことだ。 今シーズンの蜂須賀は明治安田J1で13試合に出場し1得点、柳は19試合に出場、松下は6試合に出場していた。 仙台は各ポジションでケガ人が相次いでいる上、ピッチ外では不祥事により選手が解雇、ピッチ上でも14試合未勝利で最下位と苦しい状態が続いている。 2020.10.26 14:53 Mon
twitterfacebook