王者PSG、リーグ再開戦で4得点大勝! ムバッペ2Gにフロレンツィは2試合連続ゴール《リーグ・アン》

2020.10.17 06:00 Sat
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Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は16日、リーグ・アン第7節でニームと対戦し、敵地で4-0で勝利した。代表ウィーク明け一発目となる試合。開幕連敗スタートから一転して4連勝と本来の調子を取り戻してきていたPSGは、中断前のアンジェ戦は新加入のフロレンツィやネイマールの2ゴールなどで6得点大勝を収めた。

それからちょうど2週間ぶりの一戦に、スタメンは今夏の移籍市場最終日に獲得が発表されたケアンやラフィーニャら新戦力を起用。一方で、エースのネイマールはブラジル代表の長距離移動による疲労を考慮して、ベンチ外となっている。

下馬評通りPSGが優位に試合を進める中、10分を過ぎたところで相手のタックルを受けたパレデスが負傷し続行不可能に。早くも交代カードを一枚切り、エレーラを緊急登板させた。

PSGが不測の事態に巻き込まれた一方、その直後にニームのランドレがラフィーニャに対し足裏タックルを見舞い一発退場に。すると数的有利となったアウェイチームがそこから猛攻を始める。

まずは24分、フロレンツィのクロスをムバッペがヘディングシュート。29分にはサラビアの右からのクロスをエレーラが頭で合わせてGKレネを強襲。

そして迎えた32分、相手の攻撃を躱してGKから素早くカウンターにつなげたPSGは、ピッチ中央からラフィーニャが見事なスルーパスを前線に通し、ムバッペがボックス左へ。最後はGKも抜き去ったムバッペがゴールに流し込み、先制に成功した。

その後も攻撃の手を緩めない王者は、38分にはフロレンツィがミドルシュート、40分にはケアンが決定機を迎えるが、GKレネの好セーブに阻まれる。このケアンのシュートが防がれた直後のCKでは、グイエのヘディングシュートが飛び出すがレネがビッグセーブ。43分のムバッペのヘディングもレネが右足一本で止めて見せた。

後半もPSGが優勢に試合を進めるものの、なかなか追加点を奪うことができない。およそ9割のポゼッションで相手を釘付けにする中、66分に左から上がったクロスをダイレクトで合わせたフロレンツィのボレーシュートが左ポストを直撃するシーンも。

1人少ないながらも水際で食い止め続けるニームは70分に反撃。左サイドの突破からクロスが上がると、エリアソンがワントラップからバイシクルシュート。これが後半初シュートとなったが、枠には飛ばなかった。

75分が過ぎ、そろそろ2点目が欲しいPSGは、フロレンツィのヘディングシュートが右ポストを叩いた直後の78分、途中出場のダグバが右サイドから上げたクロスをサラビアが折り返すと、ゴール前に飛び込んだフロレンツィがダイビングヘッドでねじ込み、欲しかった追加点をゲットした。

これで余裕が出来たPSGは、83分にムバッペが決定的な3点目を追加。88分にはサラビアにもゴールが生まれ、終わってみれば4得点大勝で、リーグ戦5連勝を収めている。

そして、この4日後にはチャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦が控えている。
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