どんどん自分で自分を苦境に追い込んでるんじゃね?! の巻/倉井史也のJリーグ
2020.10.10 11:50 Sat
FC東京が作戦どおりって感じで川崎を破ってルヴァンカップの決勝に進出したんだけど、これっていくつかのことを含んでると思うんですよね。まずFC東京は橋本拳人と室屋成っていう2人の日本代表抜かれたのに、よくここまでやってるってことと、これでもしかしたら川崎ってまた優勝に近づいたんじゃね? ってことで。だってルヴァンカップが抜けたことで川崎の日程は……(★は6日以上日程が空く期間)。
【川崎】
第21節:10/10(土)/18:00/川 崎 vs 仙 台
第22節:10/14(水)/19:00/広 島 vs 川 崎
第23節:10/18(日)/19:00/川 崎 vs 名古屋
★
★
第25節:10/31(土)/18:00/川 崎 vs FC東京
第26節:11/03(祝)/14:00/川 崎 vs 札 幌
★
第27節:11/14(土)/17:00/鹿 島 vs 川 崎
第30節:11/18(水)/19:00/川 崎 vs 横浜FM
第28節:11/21(土)/14:00/大 分 vs 川 崎
第29節:11/25(水)/18:30/川 崎 vs G大阪
★
第31節:12/05(土)/14:00/清 水 vs 川 崎
★
第32節:12/12(土)/14:00/鳥 栖 vs 川 崎
第33節:12/16(水)/19:00/川 崎 vs 浦 和
第34節:12/19(土)/14:00/ 柏 vs 川 崎
ってことで、★の数は6。ところがこれが暫定2位のFC東京は、
【FC東京】
第21節:10/10(土)/14:00/FC東京 vs G大阪
第22節:10/14(水)/19:00/FC東京 vs 清 水
第23節:10/18(日)/14:00/横浜FC vs FC東京
★
第28節:10/24(土)/15:00/FC東京 vs 横浜FM
第30節:10/28(水)/19:00/FC東京 vs 柏
第25節:10/31(土)/18:00/川崎F vs FC東京
★
決 勝 11/07(土)/13:05 柏 vs FC東京
第33節:11/11(水)/19:00/FC東京 vs 札 幌
第27節:11/15(日)/19:00/名古屋 vs FC東京
第32節:11/18(水)/19:00/仙 台 vs FC東京
ACL3節:11/24(火)/未 定 FC東京 vs 上海申花
ACL4節:11/27(金)/未 定 上海申花 vs FC東京
ACL5節:11/30(月)/未 定 FC東京 vs 蔚山現代
ACL6節:12/03(木)/未 定 PGF vs FC東京
ACLラウンド16
ACL準々決勝
ACL準決勝
ACL決勝 12/19(土)/未 定 ペルセポリス vs 未 定
第34節:12/19(土)/14:00/FC東京 vs 神 戸
なんと★は2つしかない。ほかも見ておくと現時点で3位のC大阪は
【C大阪】
第21節:10/10(土)/14:00/名古屋 vs C大阪
第22節:10/14(水)/19:30/C大阪 vs 湘 南
第23節:10/17(土)/15:00/C大阪 vs 横浜FM
★
第24節:10/24(土)/17:00/浦 和 vs C大阪
★
第26節:11/03(祝)/14:00/C大阪 vs G大阪
★
第27節:11/14(土)/14:00/清 水 vs C大阪
第28節:11/21(土)/16:00/C大阪 vs 広 島
第29節:11/25(水)/19:00/大 分 vs C大阪
第30節:11/29(日)/15:00/C大阪 vs 横浜FC
★
第31節:12/05(土)/14:00/札 幌 vs C大阪
★
第32節:12/12(土)/14:00/C大阪 vs 柏
第33節:12/16(水)/19:00/C大阪 vs 鳥 栖
第34節:12/19(土)/14:00/鹿 島 vs C大阪
とやっぱり★5つ獲得してんですけど、川崎との勝ち点は14。消化試合が川崎に比べて1試合少ない暫定4位G大阪も見ておくと、
【G大阪】
第21節:10/10(土)/14:00/FC東京 vs G大阪
第22節:10/14(水)/19:00/G大阪 vs 横浜FM
第23節:10/18(日)/14:00/大分 vs G大阪
★
第24節:10/24(土)/16:00/G大阪 vs 柏
★
第25節:10/31(土)/19:00/G大阪 vs 札 幌
第26節:11/03(祝)/14:00/C大阪 vs G大阪
★
第32節:11/11(水)/19:00/G大阪 vs 神 戸
第27節:11/14(土)/15:00/G大阪 vs 仙 台
★
第28節:11/22(日)/16:00/浦 和 vs G大阪
第29節:11/25(水)/18:30/川崎F vs G大阪
第30節:11/29(日)/17:00/G大阪 vs 鳥 栖
★
第31節:12/06(日)/15:00/湘 南 vs G大阪
★
第33節:12/16(水)/19:00/横浜FC vs G大阪
第34節:12/19(土)/14:00/G大阪 vs 清 水
とここも★5つ、しかも4連戦はもうないという恵まれた残り試合だけど、1試合少なくて勝点差が18って、これもかなり厳しい。
ここからFC東京が大躍進したら、もう映画になりそうなスンゴイ話なんですけどね。さすがに……いやいや、今年初めに今年がこんな年になるって誰も予想しなかったと思うから……。
【川崎】
第21節:10/10(土)/18:00/川 崎 vs 仙 台
第22節:10/14(水)/19:00/広 島 vs 川 崎
第23節:10/18(日)/19:00/川 崎 vs 名古屋
★
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第25節:10/31(土)/18:00/川 崎 vs FC東京
第26節:11/03(祝)/14:00/川 崎 vs 札 幌
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第27節:11/14(土)/17:00/鹿 島 vs 川 崎
第30節:11/18(水)/19:00/川 崎 vs 横浜FM
第28節:11/21(土)/14:00/大 分 vs 川 崎
第29節:11/25(水)/18:30/川 崎 vs G大阪
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第31節:12/05(土)/14:00/清 水 vs 川 崎
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第32節:12/12(土)/14:00/鳥 栖 vs 川 崎
第33節:12/16(水)/19:00/川 崎 vs 浦 和
第34節:12/19(土)/14:00/ 柏 vs 川 崎
ってことで、★の数は6。ところがこれが暫定2位のFC東京は、
第21節:10/10(土)/14:00/FC東京 vs G大阪
第22節:10/14(水)/19:00/FC東京 vs 清 水
第23節:10/18(日)/14:00/横浜FC vs FC東京
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第28節:10/24(土)/15:00/FC東京 vs 横浜FM
第30節:10/28(水)/19:00/FC東京 vs 柏
第25節:10/31(土)/18:00/川崎F vs FC東京
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決 勝 11/07(土)/13:05 柏 vs FC東京
第33節:11/11(水)/19:00/FC東京 vs 札 幌
第27節:11/15(日)/19:00/名古屋 vs FC東京
第32節:11/18(水)/19:00/仙 台 vs FC東京
ACL3節:11/24(火)/未 定 FC東京 vs 上海申花
ACL4節:11/27(金)/未 定 上海申花 vs FC東京
ACL5節:11/30(月)/未 定 FC東京 vs 蔚山現代
ACL6節:12/03(木)/未 定 PGF vs FC東京
ACLラウンド16
ACL準々決勝
ACL準決勝
ACL決勝 12/19(土)/未 定 ペルセポリス vs 未 定
第34節:12/19(土)/14:00/FC東京 vs 神 戸
なんと★は2つしかない。ほかも見ておくと現時点で3位のC大阪は
【C大阪】
第21節:10/10(土)/14:00/名古屋 vs C大阪
第22節:10/14(水)/19:30/C大阪 vs 湘 南
第23節:10/17(土)/15:00/C大阪 vs 横浜FM
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第24節:10/24(土)/17:00/浦 和 vs C大阪
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第26節:11/03(祝)/14:00/C大阪 vs G大阪
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第27節:11/14(土)/14:00/清 水 vs C大阪
第28節:11/21(土)/16:00/C大阪 vs 広 島
第29節:11/25(水)/19:00/大 分 vs C大阪
第30節:11/29(日)/15:00/C大阪 vs 横浜FC
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第31節:12/05(土)/14:00/札 幌 vs C大阪
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第32節:12/12(土)/14:00/C大阪 vs 柏
第33節:12/16(水)/19:00/C大阪 vs 鳥 栖
第34節:12/19(土)/14:00/鹿 島 vs C大阪
とやっぱり★5つ獲得してんですけど、川崎との勝ち点は14。消化試合が川崎に比べて1試合少ない暫定4位G大阪も見ておくと、
【G大阪】
第21節:10/10(土)/14:00/FC東京 vs G大阪
第22節:10/14(水)/19:00/G大阪 vs 横浜FM
第23節:10/18(日)/14:00/大分 vs G大阪
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第24節:10/24(土)/16:00/G大阪 vs 柏
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第25節:10/31(土)/19:00/G大阪 vs 札 幌
第26節:11/03(祝)/14:00/C大阪 vs G大阪
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第32節:11/11(水)/19:00/G大阪 vs 神 戸
第27節:11/14(土)/15:00/G大阪 vs 仙 台
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第28節:11/22(日)/16:00/浦 和 vs G大阪
第29節:11/25(水)/18:30/川崎F vs G大阪
第30節:11/29(日)/17:00/G大阪 vs 鳥 栖
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第31節:12/06(日)/15:00/湘 南 vs G大阪
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第33節:12/16(水)/19:00/横浜FC vs G大阪
第34節:12/19(土)/14:00/G大阪 vs 清 水
とここも★5つ、しかも4連戦はもうないという恵まれた残り試合だけど、1試合少なくて勝点差が18って、これもかなり厳しい。
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「浮いていた感があった」5度目のW杯へ長友佑都、熱さが伝わらなかった後輩たちの変化に言及「彼らは、色々な意味でバケモノたちと過ごしている」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)が、自身5度目となるワールドカップ(W杯)行きを決める戦いへ意気込みを語った。 17日、日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選に向けて活動を開始した。初日から合流した長友は今回も招集。試合での出番はないが、最終予選で好調を維持するチームを陰から支えている。 これまで多くの苦しみを最終予選で味わってきた長友。今の日本代表はW杯での優勝を目標に歩みを進めており、選手たちにもその意識が強く芽生え始めている。 長友は史上最速でのW杯出場が決まる20日のバーレーン代表戦に向けて「決めます。それだけです」と、短く力強い言葉。自身5度目の出場が懸かるが「5回目もそれぞれ違います」と語り、「順調に最終予選が来ています。こういう時に足元を掬われることがあるので、気を引き締めないと。当たり前のことを言っているんですが、当たり前がなかなかできない。足元を掬われることがあるので、しっかり気を引き締めたいです」と、気の緩みは良くないとした。 埼玉スタジアム2002での戦いとなり、すでにチケットは完売。ホームでW杯出場を決めることもできる中で、大きな後押しがスタンドからはあるはずだ。 「埼玉スタジアムの場所で満員で戦うということは自分たちにとってもモチベーションになりますし、負ける気はしません。すごい後押しを感じているので、自分たちのモチベーションと強い気持ちを出しやすい舞台は整っていると思います」 「スタジアムというよりも、やっぱり代表のユニフォーム、日の丸を背負って、ユニフォームに袖を通して国を代表してピッチに立つことは心が震えます」 「最近はそれで試合に出ていないので悔しい思いをしているんですが、噛み締める思いでユニフォームを着ています」 出番はない中で、後輩たちにしっかりと喝を入れている長友。これまでの先輩やチームメイトが持っていた熱い思いを伝承する長友は、後輩たちの意識の変化を感じているという。 「これまでも(本田)圭佑であったり、(香川)真司であったり、長谷部(誠)さん、(川島)永嗣さんも熱い話をしてくれていました。最初は熱すぎて引かれるというか、自分が取り残される感覚にあったんですが、今は食事の席でもそういう話をして、自分のエネルギーや熱いものを後輩たちが受け入れてくれる感覚があります」 「今日もそういった話にたまたまなって、みんなが俺のこのエネルギーを受け止めてくれて、すごく居心地が良いという話をちょうどしていました。浮いていた感があったので、馴染み始めたというのは、自分にとっては非常に嬉しい部分があって、暑苦しい話ができる後輩の仲間ができたことは非常に嬉しいです」 5回目の挑戦となれば、経験も思いも誰よりも多くのものを持っている。「(伝わっている感じが)あると思ってくれたら嬉しいですし、伝えることも1つの任務というか、与えられた役割かなと思います」と語る長友。「意識はしていないですが、ここに来ると熱い思いが込み上げてきて、多少空回り感も出ますが、それでもそういった気持ちになれるというのは、日本代表ならでは、戦うということを感じています」と、日本代表への情熱は留まるところを知らない。 また、そうした意識の変化については、選手たちの日常が大きく変わっていることも1つだと長友は語った。 「日々彼らは、色々な意味でバケモノたちと過ごしていると、僕が普通になるのかなと。日本の中ではぶっとんでいて、浮いているかもしれないですが、世界に出るともっとぶっとんでいる人もいっぱいいます」 「彼らはそれに慣れている、そういう生物に慣れているので、長友佑都という生物にも慣れたというのは、世界にもそれだけぶっとんでいる選手がいるということだと思います」 ワールドクラスを知り、今まで以上にハイレベルの経験を日々積んでいる集団になっている日本代表。20日の試合で史上最速で決めることができるのか注目だ。 2025.03.17 22:35 Mon4
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue5