Jリーグの応援スタイルが緩和、10月17日から太鼓や応援ハリセンなど利用可能に

2020.10.06 14:33 Tue
©︎J.LEAGUE
Jリーグは6日、実行委員会を実施。新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインを改定。応援スタイルの変更を追記した。

Jリーグによれば、10月17日以降は、太鼓、応援ハリセンなど、自席で叩ける鳴り物の使用が可能となる。この使用可否については、ホームクラブが判断するとのこと。なお、メガホンは、声を出すリスクがあるため対象外となる。

また、使用を許可する場合はホームとアウェイは同条件となり、ホームチームのみ許可などはできないこととなる。
太鼓や応援ハリセンについて、使用場所はホームクラブの試合観戦ルールを遵守。また、スタジアム設備(座席など)を叩く行為も禁止されることとなった。

村井満チェアマンは“ゴルフのOB杭”を例えにして実行委員会で話をしたと言い、「クラブの実情に応じて、クラブの判断で太鼓を入れる入れないなどの判断がある。クラブの判断をリスペクトしようということ。クラブがマネジメントする事項なので、クラブが判断できる余地を取ろうと考えた」とコメントした。
また、「OB杭という点では、大きな声で叫び続ける、指笛などはあってはならないこと」と改めて禁止行為について言及。「ファン・サポーターを信じることが前提。クラブが違反行為を広げると、クラブの警備コストが上がり負担になる。一方で、不安なスタジアムになると50%に緩和してもお客さんがこなくなり、クラブの財政を圧迫する」と、クラブごとの対応になるとコメント。加えて、「クラブを愛する方であれば、クラブの首を絞めることの自傷行為はしないだろうということが今回の件の基本的な考え方です」とファン・サポーターのあり方について改めて語った。

なお、禁止行為についての対応については「事実的なスタジアム内における安全管理においてはクラブに委ねている。スタジアムの中で差別的な行為や暴力行為、他の観客の感染リスクを脅かす行為があった場合は、お客様に退席をお願いするなどはクラブの判断になる」と語り、どのように対応するかは各クラブに委ねると明かした。

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