ボックス内での華麗なパス回し!イグアインがチェルシーで決めた美しい連携からのゴール【チーム・ゴールズ】

2020.10.03 21:00 Sat
Getty Images
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。
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『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はインテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWのゴンサロ・イグアインチェルシー時代に決めたゴールだ。
◆イグアインが決めた美しい連携ゴール

リーベル・プレートでキャリアをスタートさせたイグアインは、レアル・マドリー、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシーと数々のビッグクラブを渡り歩いた名ストライカーだ。
ゴール前での圧倒的な決定力を武器に得点を量産したイグアインだが、2019年4月22日のプレミアリーグ第35節、バーンリー戦では見事な連携からゴールを決めている。

1-1と同点で迎えた14分、MFジョルジーニョからのパスをボックスの際で受けたイグアインは、華麗なターンで相手をかわしながら前を向くと、走り込んできたDFセサル・アスピリクエタにパス。さらにリターンパスを受けると、ゴール右の角度の厳しいところから豪快にシュートを放つ。強烈なシュートはゴール上のネットに突き刺さり、見事な連携からのゴールとなった。
このゴールで2-1としたチェルシーだったが、その後追いつかれ、試合は2-2のドローで終わっている。

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メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミの共同オーナーであるデイビッド・ベッカム氏は、クラブへの出資比率を増やすこととなった。 インテル・マイアミは17日、ベッカム氏とメジャーリーグ・ベースボール(MLB)のマイアミ・マーリンズの元オーナーであるホルヘ・マス氏、ホセ・マス氏の兄弟が、出資比率を増やしたことを発表した。 これは、共同オーナーグループであるマルセロ・クラウレ氏、そしてソフトバンクグループの会長兼社長である孫正義氏を買収したことによるもの。また、不動産投資などを行うアメリカのアレス・マネジメントが、新たに優先出資者としてクラブに加わったことをも発表した。 今回の件についてベッカム氏はクラブを通じてコメントしている。 「メジャーリーグ・サッカーでの過去1年半で成し遂げた進歩を非常に誇りに思っている。また、この旅の初期にマルセロとマサヨシが参加してくれたことに感謝している」 「私はパートナーであり、友人であるホルヘ、ホセとともに、永続的なレガシーを築くため、これまで以上に力を注いでいる」 「我々のアカデミーから若い選手を育て、定期的にリーグ戦を戦い、そして最も重要なことは、我々のコミュニティと南フロリダのDNAに我々を根付かせることだ」 インテル・マイアミは2018年に創設。MLSの25番目のクラブとして、2020シーズンから参加した。 現在のチームには、元フランス代表MFブレーズ・マテュイディや元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインらが所属。監督は、ベッカム氏とユナイテッド時代やイングランド代表時代の同僚で、イングランド女子代表の前監督もあるフィリップ・ネビル氏が務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】インテル・マイアミのファンの輪に入るベッカム氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSCQN5aowWX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】CL決勝にてマンジュキッチが叩き込んだ再現不可能な豪快バイシクル

【得点者プロフィール】 マリオ・マンジュキッチ(当時31歳) 国籍:クロアチア 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:190cm マンジュキッチは、クロアチア国内クラブでのプレーを経て、2010年7月にヴォルフスブルクへと移籍した。その後はバイエルン、アトレティコ・マドリー、ユベントスと各国の列強を渡り歩き、現在はフリーとなっている。 【試合詳細】 日程:2017年6月3日 大会:チャンピオンズリーグ決勝 対戦相手:レアル・マドリー 時間:前半27分(0-1) <div id="cws_ad">◆マンジュキッチが大舞台で見せた再現現不可能な豪快弾<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzbzlJbmFFNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ユベントスの1点ビハインドで迎えた27分、DFレオナルド・ボヌッチが左サイドのDFアレックス・サンドロへ大きく展開。これをアレックス・サンドロがダイレクトで中央に折り返し、ボックス中央のFWゴンサロ・イグアインへ渡る。 イグアインは胸トラップから左にいたマンジュキッチへダイレクトでパスを出すと、マンジュキッチも胸でトラップし、ゴールに背を向けた状態で、倒れこみながらボレーシュート。最後は相手GKケイロル・ナバスの懸命に伸ばした手のわずか上を通り、ゴールへと吸い込まれていった。 このゴールは最初にパスを出したボヌッチのフィード以降一度も地面にボールを落とすことなく決まる衝撃的なゴールとなった。 結局、ユベントスは試合に敗れ、21年ぶりのCL制覇とはならなかったものの、マンジュキッチはCL決勝の舞台で、異なる2クラブで得点を記録した2人目の選手となった。(1人目はクリスティアーノ・ロナウド) 2020.12.24 12:00 Thu
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引退から1年あまり、元アルゼンチン代表FWイグアインが新たな才能? アメリカの大会で見事に優勝を果たす

元アルゼンチン代表FWのゴンサロ・イグアインが、新たな才能を発揮し見事に大会で優勝を果たしたと話題だ。 アルゼンチン代表では75試合で歴代6位の31ゴールを記録。クラブレベルでは、リーベル・プレートやレアル・マドリー、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシー、インテル・マイアミを渡り歩き、公式戦710試合で335ゴールを記録した生粋のストライカーだ。 数々のタイトル獲得に貢献したイグアインは2023年1月に現役を引退。サッカー界を離れたが、その運動能力は別格だった模様。パドルの大会で見事に優勝を果たしたという。 アルゼンチン『Ole』によると、イグアインはスパイクからブーツに履き替え、パドルテニスに興じているという。 パドルテニスは、アメリカで考案されたテニスに似た競技。テニスコートの3分の1の広さのコートで行われ、ルールはほとんどテニスと同じ。サービスのやり方などが若干異なる。 引退後は運動しないことで体型が大きく変わる人も多い中、イグアインは毎週パドルテニスに興じているとのこと。アメリカのマイアミにある「Padel Club Miramar」で行われた大会でベネズエラ人のタレク・デハムとのコンビで出場し見事に優勝。賞金300ドル(約4万7000円)を持ち帰ったという。 アメリカでは流行を見せており、デイビッド・ベッカム氏やアルゼンチン代表FWリオネル・メッシなども楽しんでいるという。サッカー以外でも結果を残す元ストライカー。今後の活躍も楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】見事に優勝したイグアインのプレーぶりをチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/Ez8Y2xbMKx">pic.twitter.com/Ez8Y2xbMKx</a></p>&mdash; Diario Olé (@DiarioOle) <a href="https://twitter.com/DiarioOle/status/1782928507837861971?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.25 16:10 Thu

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サマンサ・カーの人種差別発言巡る法廷闘争が長引く様相…検察側の書類提出が遅れ未だに裁判始まらず

オーストラリア女子代表FWサマンサ・カーの法廷闘争が長引きそうだ。豪『news.com.au』が伝えている。 現在の女子サッカー界を象徴する1人、“サム・カー”。世界的ストライカーにしてイングランド最強チェルシーの絶対的エースであり、昨年はケガを抱えながらも臨んだ自国開催の女子ワールドカップ(W杯)で抜群の存在感を放った。 そんなサム・カー、1月にヒザ前十字じん帯(ACL)損傷の重傷を負い、2月のパリ五輪アジア最終予選を欠場。オーストラリア女子代表は格下ウズベキスタンとの対戦だったことにも助けられ、精神的支柱を欠いても難なく本大会行きを決めた。 しかしその一方、サム・カー自身は昨年1月にロンドンで警察官に対する人種差別発言があったとして起訴されたことが今年3月に明るみに。本人と弁護団は発言の一部を認めつつ、人種差別的な意図を含んだ部分を否定する。 つまり裁判は汚名を晴らすための法廷闘争、ということに。ただ、起訴を叩きつけたイギリス・クラウン検察庁(CPS)の必要書類提出が遅れており、現状裁判が始められず。 豪『シドニー・モーニング・ヘラルド』によると、CPSはサム・カーによる人種差別発言があったとする街中の監視カメラ映像など「重要証拠」を最終的に収集できなかったとされ、被害を訴えた警察官の陳述書も未だ手元にないという。 主張をまとめたCPSの必要書類は、遅くとも4月23日までに裁判所へ提出する必要があり、これはサム・カーにとって汚名を晴らすための法廷闘争が長引くことを表すもの。 オーストラリア国内でも大きな関心ごととなっている本件。無罪を勝ち取ることが国民から望まれているのは至極当然だが、それはさておき、このままサム・カーが代表キャプテンにとどまることには、同国スポーツ界を中心に否定的な見解が目立つ。 国技クリケットの元代表選手であるミッチェル・ジョンソン氏は「カーは多くの少年少女たちから尊敬されているキャプテン。そんな彼女がキャプテンであり続けることは、それ自体がひどいメッセージ。子供たちに、自分の行動には責任を持たなければならないことを示す機会だ」とする。 これに対し、オーストラリア女子代表GKでウェストハム所属のマッケンジー・アーノルドは「彼女から腕章を剥奪? そんな議論は一切ないし、今後も起こるとは到底思えない」と反論。同世代で共にロンドンで活躍する主将を守っている。 サム・カー側が本件で一部の発言を認めているだけに、そのパーソナリティに対する疑問符も湧き上がっている格好だ。 2024.04.13 20:05 Sat
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