【J1注目プレビュー|第25節:横浜FMvs鳥栖】前節は互いにストロングポイントを出して勝利、勢いに乗るのは
2020.09.30 13:15 Wed
【明治安田生命J1リーグ第25節】
2020年9月30日(水)
19:00キックオフ
横浜F・マリノス(5位/33pt) vs サガン鳥栖(14位/17pt)
[ニッパツ三ツ沢球技場]
◆復調の波にこのまま乗り続けられるか【横浜F・マリノス】
前節はアウェイで柏レイソルと対戦。前半から劣勢が続いたものの、77分にエリキのゴールで追いつくとそこから猛攻。最終的には1-3で見事な逆転勝利を収めた。
この試合では戸嶋祥郎が腓骨骨折の重傷を負うなど後味の悪いものとなってしまったが、逆転までの流れで横浜FMが見せた戦い方は見事だった。
昨季MVPの仲川はケガの影響もあり、ここまで15試合の出場にとどまり、わずか2得点と鳴りを潜めている。それでも徐々にチャンスメイクという点でチームに貢献。チームの浮上とともに調子を上げ、結果を残してもらいたいものだ。
今節からはホーム3連戦。このまま連勝を伸ばし、しっかりと上位争いに残っていきたいところだ。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:梶川裕嗣
DF:チアゴ・マルチンス、喜田拓也、伊藤槙人
MF:水沼宏太、渡辺皓太、扇原貴宏、高野遼
MF:エリキ、マルコス・ジュニオール
FW:ジュニオール・サントス
監督:アンジェ・ポステコグルー
◆前節は完勝、自信を胸に王者に挑む【サガン鳥栖】
前節はホームに上位のFC東京を迎えた一戦で、3-0と完勝を収めた。
3連敗中と結果が出ていなかった鳥栖が上位のFC東京相手にこれまでの試合をするとは予想できなかったが、しっかりとチーム戦術をピッチ上で体現したことが勝因と言えるだろう。
特に攻守の切り替え、そして精度の高さが目立ったと言える。先制点となった石井快征のシュートは圧巻。GK林彰洋もセーブ不能なコースに正確なシュートを決めた。
鳥栖のパフォーマンスに圧倒されてか、FC東京のミスを誘発。相手が精度を欠いたことでより当sの精度の高いプレーが際立った。
数少ないチャンスをものにして3得点を奪ったことは、チームに大きな自信を植え付けたはず。ポゼッションサッカーも形になっており、後方からのビルドアップにも自信が持てるだろう。似たようなスタイルの横浜FM相手にどのようなサッカーを見せるだろうか。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:守田達弥
DF:森下龍矢、高橋秀人、パク・ジョンス、大畑歩夢
MF:本田風智、松岡大起、原川力、安庸佑
FW:金森健志、趙東建
監督:金明輝
2020年9月30日(水)
19:00キックオフ
横浜F・マリノス(5位/33pt) vs サガン鳥栖(14位/17pt)
[ニッパツ三ツ沢球技場]
◆復調の波にこのまま乗り続けられるか【横浜F・マリノス】
この試合では戸嶋祥郎が腓骨骨折の重傷を負うなど後味の悪いものとなってしまったが、逆転までの流れで横浜FMが見せた戦い方は見事だった。
特に途中出場で流れを変えた仲川輝人が圧巻の活躍。サイドを起点に柏ディフェンスを翻弄すると、オウンゴールを含めて3得点に絡む活躍を見せた。
昨季MVPの仲川はケガの影響もあり、ここまで15試合の出場にとどまり、わずか2得点と鳴りを潜めている。それでも徐々にチャンスメイクという点でチームに貢献。チームの浮上とともに調子を上げ、結果を残してもらいたいものだ。
今節からはホーム3連戦。このまま連勝を伸ばし、しっかりと上位争いに残っていきたいところだ。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:梶川裕嗣
DF:チアゴ・マルチンス、喜田拓也、伊藤槙人
MF:水沼宏太、渡辺皓太、扇原貴宏、高野遼
MF:エリキ、マルコス・ジュニオール
FW:ジュニオール・サントス
監督:アンジェ・ポステコグルー
◆前節は完勝、自信を胸に王者に挑む【サガン鳥栖】
前節はホームに上位のFC東京を迎えた一戦で、3-0と完勝を収めた。
3連敗中と結果が出ていなかった鳥栖が上位のFC東京相手にこれまでの試合をするとは予想できなかったが、しっかりとチーム戦術をピッチ上で体現したことが勝因と言えるだろう。
特に攻守の切り替え、そして精度の高さが目立ったと言える。先制点となった石井快征のシュートは圧巻。GK林彰洋もセーブ不能なコースに正確なシュートを決めた。
鳥栖のパフォーマンスに圧倒されてか、FC東京のミスを誘発。相手が精度を欠いたことでより当sの精度の高いプレーが際立った。
数少ないチャンスをものにして3得点を奪ったことは、チームに大きな自信を植え付けたはず。ポゼッションサッカーも形になっており、後方からのビルドアップにも自信が持てるだろう。似たようなスタイルの横浜FM相手にどのようなサッカーを見せるだろうか。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:守田達弥
DF:森下龍矢、高橋秀人、パク・ジョンス、大畑歩夢
MF:本田風智、松岡大起、原川力、安庸佑
FW:金森健志、趙東建
監督:金明輝
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
8月のACLセントラル開催に立候補、Jリーグ野々村芳和チェアマン「日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないか」
Jリーグは31日、第5回理事会を開催。その後に記者会見を行った。 今回の理事会では、声出し応援の段階的導入の試合が決定したことや、百年構想クラブの審査結果、また、競技規則の適用ミスとなった試合の取り扱いなどが決議された。 様々な決議事項があった中、野々村芳和チェアマンは、5月31日が日韓ワールドカップ(W杯)開幕からちょうど20周年であることに触れ、「森島さん、宮本さんが20年経ったねということから理事会が始まりました」と、理事会に出席したメンバーであり、当時大会に出場していた森島寛晃氏、宮本恒靖氏と、当時を懐かしんだとコメント。「歳をとったねということと、サッカーも前に進んでいるよねという話になりました」と、20年経っての今を考えさせられたとした。 その中で、弾丸でチャンピオンズリーグ(CL)のリバプールvsレアル・マドリーの決勝を観に行ったと明かし、「CL決勝を弾丸で見に行きました。パリは日本人の我々がいくと、コロナがどこに行ったんだというぐらいでした」と環境の違いについてコメント。「スタジアムの雰囲気は、盛り上がることは当然ですが、サッカーにおけるサポーターの皆さんの存在は本当に大きいなと感じて帰ってきました」と、改めてサポーターのありがたさを感じられたとした。 また、会見の中ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)について言及。川崎フロンターレは敗退したものの、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームが勝ち上がっている。 8月には東地区はラウンド16から準決勝までがセントラル開催される予定だが、開催地が未定となっていた。 野々村チェアマンは「ACLの次のステージはセントラル開催になる。日本のサッカー界として、ACLでチャンピオンを目指すという気持ちも含めて、日本でセントラル開催をすることを検討しています」とコメント。アジアサッカー連盟(AFC)に対して、日本が立候補したことを明かした。 今回の立候補した理由については「Jリーグとしてどういうサポートができるかということも考えると、日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないかということ」と、Jリーグ勢が勝ち上がるための環境を作りたいということを挙げた。 また、日韓W杯以来、東京オリンピックは行ったものの、大規模なサッカーの国際大会は開催されていない。 野々村チェアマンは「日本の国内において、それなりのサイズの国際大会をたくさんやっているわけではないです。(W杯から)20年たって、若いスタッフが増えた中で、国際大会を経験するのはクラブにもリーグにも将来必ず役に立つということで、費用は多少かかってもトライしたいというところです」と語り、日本が大きな大会を実施できることを示したいという狙いもあるようだ。 2022.05.31 19:22 Tue5