ゴールはどこも不足している…/原ゆみこのマドリッド
2020.09.22 19:30 Tue
「開幕戦で悔やむよりはいいけど」そんな風に私が複雑な気持ちになっていたのは月曜日、お昼のニュースでルイス・スアレルのバルサとの契約解消が成立し、アトレティコへの移籍が秒読みになったと報じられているのを見た時のことでした。いやあ、昨季はもう、ゴール日照りで悔しい思いをすることの多かった彼らですから、実績のある一流FWが加入してくれるのは有難いんですけどね。ただ、これまではジエゴ・コスタの放出が決まらない限り、人件費の関係で補強はできないと言われていたんですが、どうやら当人のたっての願いもあって、モラタのユベントス行きが決まりかけているのだとか。
え、モラタって、アトレティコに来たのは2018-19シーズンの1月だったとはいえ、チェルシーに5500万ユーロ(約68億円)払って、レンタルから完全移籍になったのはこの夏じゃなかったかって?そうなんですが、一説によると、彼は昨季終盤、リーガやCLの大事な試合でスタメン起用されず、チーム内で一番多い16得点を挙げながら、シメオネ監督にコスタより信頼されていないと感じていたそうで、ついでに言うと、奥さんのアリス・カンペッロさんがイタリア人であることも2014年から16年の2シーズン、在籍したセリエAのクラブ復帰を後押ししているらしいんですけどね。でも、ちょっと前まで、お隣さんのカンテラ(ユース組織)に河岸を変える前にいたアトレティコは、「プレーするのを望んでいた場所だ」とか、「アトレティコで引退したい」とかいう台詞を耳にした覚えがあるのは私だけですかあ?
いやまあ、前回、ユーベで活躍した後、買い戻されたレアル・マドリーで1シーズン過ごしたものの、やはり主役にはなれないと、チェルシーに移籍した彼ですから、奇しくもまた、クリスチアーノ・ロナウドとご一緒することになって、どうなるかはわかりませんけどね。月曜のマハダオンダ(マドリッド近郊)での練習にはもう、現れなかったモラタのレンタル料は1000万ユーロ(約12億円)、今季末には4500ユーロ(約56億円)での強制買い取りオプションがついての移籍となるため、別にアトレィコの損にはならないようですが、いやまったく。
ルイス・スアレスに関しては先週、イタリアに日帰り旅行をして、国籍取得に必要なイタリア語会話の10分間テストを受け、見事合格したというニュースもあり、まさか、シメオネ監督の経営陣へのお願いが実現するとは、かなり意外な展開。もっとも移籍金なしで来るとしても、年棒8000万ユーロ(約100億円)のルイス・スアレスはここ数年、負傷勝ちで、33才という年齢を考えると、ちょっと高い買い物とあって、こちらもまだ正式には決まっていないんですけどね。
といっても他に残っているCF補強候補もPSGを退団してフリーのカバーニ(33歳)、ルイス・スアレスと並行してユーベが交渉していたジェコ(34才)とベテランばかり。それもこれも20才前後で獲得しながら、早々に見限られ、今ではリバプールに5000万ユーロ(約62億円)で入団するまでになったディオゴ・ジョタ(ウルバーハンプトンから移籍)や、その同僚として昨季、17得点を挙げたラウール・ヒメネスなど、アトレティコを出た後、大成したFWが少なからず、世間にはいるのを見ると、残念な気がしないでもないですが、ま、それも天の巡り合わせでしょうか。何はともあれ、ルイス・スアレスが本決まりになって、かつてバルサから31才で移籍し、在籍した1シーズンに見事、リーガ優勝を果たしたビジャの例に倣ってくれたら、嬉しい限りではあるんですが…。
行きつけだったバル(スペインの喫茶店兼バー)が店内のキャパ制限があるうちは元が取れないと、今季もリーガのTV中継を契約しないことにしたせいで、最近、違うお店に行くようになった私でしたが、そこもお客さんは少なく、3密を心配しないで観戦できたのはラッキーだったんですけどね。マジョルカから加入したFWクーチョ以外、昨季とまったく同じメンバーでスタートしたボルダラス監督のチームも、1節にはカディスに勝っていたオサスナも前半はほとんどチャンスがなく、0-0で終了。昨季のリーガ再開後は白星が1つだけというヘタフェだったため、まだ流れは変わってないのかと心配になったものでしたが…。
大丈夫、確実にツキが戻って来ました。というのも後半9分、ククレジャの折り返したボールをマクシモビッチがマタへ送ったところ、いえ、volea(ボレア/ボレーシュート)で決まったゴールは最初、オフサイドで認められなかったんですけどね。2年連続のEL出場権ゲットを目指していた昨季終盤はこれに何度も泣かされたものでしたが、この日はVAR(ビデオ審判)が彼らの味方に。ほんの数ミリの差でマタのオフサイドではなかったとして、貴重な先制点がスコアボードに上がってくれたから、助かったの何のって。
そのまま1-0でヘタフェは今季初勝利を挙げたんですが、ボルダラス監督も「Después de no jugar la primera jornada era vital conseguir una victoria/デスプエス・デ・ノー・フガール・ラ・プリメラ・ホルナーダ・エラ・ビタル・コンセギール・ウナ・ビクトリア(1節をプレーしなかった後、勝ち星を得るのはとても重要だった)。そうじゃなかったら、順位表のかなり下の方に留まることになるからね」と言っていましたしね。最初から勝ち点6がハンデとなるアトレティコやバルサはそう簡単にはいかないでしょうが、ヘタッフェのように初っ端から7位となって、次戦のアラベス戦を迎えられるというのは選手たちも気分がいいんと思いますよ。
そんなヘタフェはまだ、ワトフォードから右サイドにキケ・フェメミア、ジェノアからCBエル・ヤンク(昨季はサラゴサにレンタル)を獲る予定になっているようですが、いやあ、翌日には、これは絶対、補強した方がいいんじゃないかと疑われる兄貴分チームが出現したから、さあ大変。ええ、それは土曜にはワンダ・メトロポリターノでアルメリア(2部)と完全非公開の30分x4パートの変型練習試合を実施。モラタ、コスタ、サポンジッチ、モジェホがゴールを挙げ、4-0で完勝したのはともかく、チームの足りない部分を目撃した外部の人もいないため、もちろんアトレティコではなく、レアル・アレーナでレアル・ソシエダとの開幕戦を迎えたマドリーの方でした。
だってえ、いつまで経ってもゴールが入らないんですよ。まだアザールとアセンシオが調整中だったため、ベンゼマをトップにロドリゴとビニシウスのブラジル人若輩コンビを左右に、やはり21才と若い出戻りのウーデゴールをトップ下に配置して、カセミロ抜きで珍しく、4-2-3-1というシステムを採用したジダン監督だったんですが、前半など、速いリズムで敵を圧倒しながら、なかなかフィニッシュまでに至らないのは如何なものかと。
それどころか、前半終了間際など、GKクルトワがイサクのシュートを長い足でparadon(パラドン/スーパーセーブ)してくれていなかったら、逆にリードされていたはずですが、昨季、アトレティコの後輩、オブラクの5年連続ゲットを阻み、6年ぶりにサモラ(リーガで一番失点率の少ないGKに与えられる賞)を取り戻したクルトワは今季も健在のよう。おかげでスコアレスのまま、後半が始まったんですが、ゴールが遠いのはまったく変わらないんですよ。早めにイナモル監督が新加入のダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)を投入し、相手が活気づいたせいもありますが、それに対して、ジダン監督は一気に3人を交代。ウーデゴール、モドリッチ、ロドリゴをバルベルデ、カセミロ…え、マルビンって一体、誰?
いやあ、彼は先日、UEFAユースリーグで優勝したフベニル(2番目のユースカテゴリー)チームのメンバーで、今季からはラウール監督率いるRMカスティージャ(2部B)でプレーすることが決まっている20才なんですが、コパ・デル・レイの初戦じゃあるまいし、ましてや、コロナクラスターが発生して、猫の手も借りないといけないチームでもないのに、この、どうしても1点が欲しい場面でカンテラーノをデビューさせるのは果たしてセオリーと言っていいのかどうか。かてて加えて、ロスタイムにビニシウスの代わりに入ったアリバスも18歳のフベニル仲間となれば、アップの指示もなく、スタンドで見守っていた2人のFW、ヨビッチとマジョラル(昨季はレバンテにレンタル)が何を感じたかは想像に難くありませんって。
いえ、0-0のまま、試合は終わった後、ジダン監督は「No quería cambiar el dibujo, había que meter a jugadores en las bandas/ノー・ケリア・カンビアール・エル・ディブーホ、アビア・ケ・メテール・ア・フガドーレス・エン・ラス・バンダス(システムを変えたくなかったから、サイドに選手を入れる必要があった)」と言っていましたけどね。確かにこの日、マドリッドでお留守番となったアタッカーはサイドの選手ばかりでしたが、ううん。チーム2位の得点者がセルヒオ・ラモスだった昨季もそうでしたが、先週、エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノ(RMカスティージャのホーム)でやったヘタフェとの練習試合で4ゴール挙げたベンゼマがいても、そこは人間、当たらない日もありますからね。そんな時、ゴールを補ってくれるFWが他にいないというのはやっぱり、シーズンは長いだけに大きな懸念になるかと。
まあ、その辺は、今は緊縮財政に励み、来夏、改装が大幅に進んだサンティアゴ・ベルナベウでエムバペ(PSG)のメガプレゼンを行うことが目標のペレス会長の意向もありますし、昨季だって、先日、トッテナムへのレンタル移籍が決まったベイルはほとんど戦力外で、ベンゼマ1人だったにも関わらず、リーガ優勝はできてしまったマドリーですからね。マスコミが言うように、この選手起用がジダン監督のFW不足を訴えるアピールだったとも思えませんが、ただ、早いところ、アザールやアセンシオが戻って来てくれないと、とりわけ次節、開幕から2連勝と、ペジェグリーニ監督の招聘でイメチェンに成功したベティスとの対戦など、かなり心配になりますよね。
そして今週は木曜にブタペストでCL王者のバイエルンとEL王者のセビージャが戦うUEFAスーパーカップなどもあって、平日にもサッカーが楽しめるのは嬉しいんですが、よくわからないのが週末の3節の時間割。一応、マドリッド勢は土曜午後1時からアラベスvsヘタフェを皮切りに午後9時にベティスvsマドリー、日曜午後4時からグラナダvsアトレティコとなっているんですが、ここ2節、サッカー協会の反対により、週中に水曜に土日へと変更された金曜、月曜試合が性懲りもなくあるのは何故?今回、被害を受けるとしたら、金曜のエイバルvsアスレティック戦、月曜のカディスvsセビージャ戦ですが、どちらも近い距離でのバス移動になるため、融通が利きやすいのは救いでしょうか。
え、モラタって、アトレティコに来たのは2018-19シーズンの1月だったとはいえ、チェルシーに5500万ユーロ(約68億円)払って、レンタルから完全移籍になったのはこの夏じゃなかったかって?そうなんですが、一説によると、彼は昨季終盤、リーガやCLの大事な試合でスタメン起用されず、チーム内で一番多い16得点を挙げながら、シメオネ監督にコスタより信頼されていないと感じていたそうで、ついでに言うと、奥さんのアリス・カンペッロさんがイタリア人であることも2014年から16年の2シーズン、在籍したセリエAのクラブ復帰を後押ししているらしいんですけどね。でも、ちょっと前まで、お隣さんのカンテラ(ユース組織)に河岸を変える前にいたアトレティコは、「プレーするのを望んでいた場所だ」とか、「アトレティコで引退したい」とかいう台詞を耳にした覚えがあるのは私だけですかあ?
いやまあ、前回、ユーベで活躍した後、買い戻されたレアル・マドリーで1シーズン過ごしたものの、やはり主役にはなれないと、チェルシーに移籍した彼ですから、奇しくもまた、クリスチアーノ・ロナウドとご一緒することになって、どうなるかはわかりませんけどね。月曜のマハダオンダ(マドリッド近郊)での練習にはもう、現れなかったモラタのレンタル料は1000万ユーロ(約12億円)、今季末には4500ユーロ(約56億円)での強制買い取りオプションがついての移籍となるため、別にアトレィコの損にはならないようですが、いやまったく。
といっても他に残っているCF補強候補もPSGを退団してフリーのカバーニ(33歳)、ルイス・スアレスと並行してユーベが交渉していたジェコ(34才)とベテランばかり。それもこれも20才前後で獲得しながら、早々に見限られ、今ではリバプールに5000万ユーロ(約62億円)で入団するまでになったディオゴ・ジョタ(ウルバーハンプトンから移籍)や、その同僚として昨季、17得点を挙げたラウール・ヒメネスなど、アトレティコを出た後、大成したFWが少なからず、世間にはいるのを見ると、残念な気がしないでもないですが、ま、それも天の巡り合わせでしょうか。何はともあれ、ルイス・スアレスが本決まりになって、かつてバルサから31才で移籍し、在籍した1シーズンに見事、リーガ優勝を果たしたビジャの例に倣ってくれたら、嬉しい限りではあるんですが…。
まあ、移籍云々は実際、選手がユニを着てプレゼンされるまで、報道を信用することはできないため、今はとりあえず、先週末のリーガの様子をお伝えしていくことにすると。2節ではいよいよ、8月にヨーロッパの大会があったため、スタートが遅れていたマドリッドの1部勢も2チームが参戦したんですが、土曜に一足先にプレーしたのは弟分のヘタフェ。エイバルの乾貴士選手が先発しながら、後半39分にピッチに入ったビジャレアルの久保建英選手とはニアミスに留まり、勝負も後者が2-1で逆転してすでに決着していたという、日本人選手対決第2弾の試合が終わった後、ホームのコリセウム・アルフォンソ・ペレスにオサスナを迎えたんですが、やはりマドリッドがコロナ再流行期に入ったのが影響しているんでしょうか。
行きつけだったバル(スペインの喫茶店兼バー)が店内のキャパ制限があるうちは元が取れないと、今季もリーガのTV中継を契約しないことにしたせいで、最近、違うお店に行くようになった私でしたが、そこもお客さんは少なく、3密を心配しないで観戦できたのはラッキーだったんですけどね。マジョルカから加入したFWクーチョ以外、昨季とまったく同じメンバーでスタートしたボルダラス監督のチームも、1節にはカディスに勝っていたオサスナも前半はほとんどチャンスがなく、0-0で終了。昨季のリーガ再開後は白星が1つだけというヘタフェだったため、まだ流れは変わってないのかと心配になったものでしたが…。
大丈夫、確実にツキが戻って来ました。というのも後半9分、ククレジャの折り返したボールをマクシモビッチがマタへ送ったところ、いえ、volea(ボレア/ボレーシュート)で決まったゴールは最初、オフサイドで認められなかったんですけどね。2年連続のEL出場権ゲットを目指していた昨季終盤はこれに何度も泣かされたものでしたが、この日はVAR(ビデオ審判)が彼らの味方に。ほんの数ミリの差でマタのオフサイドではなかったとして、貴重な先制点がスコアボードに上がってくれたから、助かったの何のって。
そのまま1-0でヘタフェは今季初勝利を挙げたんですが、ボルダラス監督も「Después de no jugar la primera jornada era vital conseguir una victoria/デスプエス・デ・ノー・フガール・ラ・プリメラ・ホルナーダ・エラ・ビタル・コンセギール・ウナ・ビクトリア(1節をプレーしなかった後、勝ち星を得るのはとても重要だった)。そうじゃなかったら、順位表のかなり下の方に留まることになるからね」と言っていましたしね。最初から勝ち点6がハンデとなるアトレティコやバルサはそう簡単にはいかないでしょうが、ヘタッフェのように初っ端から7位となって、次戦のアラベス戦を迎えられるというのは選手たちも気分がいいんと思いますよ。
そんなヘタフェはまだ、ワトフォードから右サイドにキケ・フェメミア、ジェノアからCBエル・ヤンク(昨季はサラゴサにレンタル)を獲る予定になっているようですが、いやあ、翌日には、これは絶対、補強した方がいいんじゃないかと疑われる兄貴分チームが出現したから、さあ大変。ええ、それは土曜にはワンダ・メトロポリターノでアルメリア(2部)と完全非公開の30分x4パートの変型練習試合を実施。モラタ、コスタ、サポンジッチ、モジェホがゴールを挙げ、4-0で完勝したのはともかく、チームの足りない部分を目撃した外部の人もいないため、もちろんアトレティコではなく、レアル・アレーナでレアル・ソシエダとの開幕戦を迎えたマドリーの方でした。
だってえ、いつまで経ってもゴールが入らないんですよ。まだアザールとアセンシオが調整中だったため、ベンゼマをトップにロドリゴとビニシウスのブラジル人若輩コンビを左右に、やはり21才と若い出戻りのウーデゴールをトップ下に配置して、カセミロ抜きで珍しく、4-2-3-1というシステムを採用したジダン監督だったんですが、前半など、速いリズムで敵を圧倒しながら、なかなかフィニッシュまでに至らないのは如何なものかと。
それどころか、前半終了間際など、GKクルトワがイサクのシュートを長い足でparadon(パラドン/スーパーセーブ)してくれていなかったら、逆にリードされていたはずですが、昨季、アトレティコの後輩、オブラクの5年連続ゲットを阻み、6年ぶりにサモラ(リーガで一番失点率の少ないGKに与えられる賞)を取り戻したクルトワは今季も健在のよう。おかげでスコアレスのまま、後半が始まったんですが、ゴールが遠いのはまったく変わらないんですよ。早めにイナモル監督が新加入のダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)を投入し、相手が活気づいたせいもありますが、それに対して、ジダン監督は一気に3人を交代。ウーデゴール、モドリッチ、ロドリゴをバルベルデ、カセミロ…え、マルビンって一体、誰?
いやあ、彼は先日、UEFAユースリーグで優勝したフベニル(2番目のユースカテゴリー)チームのメンバーで、今季からはラウール監督率いるRMカスティージャ(2部B)でプレーすることが決まっている20才なんですが、コパ・デル・レイの初戦じゃあるまいし、ましてや、コロナクラスターが発生して、猫の手も借りないといけないチームでもないのに、この、どうしても1点が欲しい場面でカンテラーノをデビューさせるのは果たしてセオリーと言っていいのかどうか。かてて加えて、ロスタイムにビニシウスの代わりに入ったアリバスも18歳のフベニル仲間となれば、アップの指示もなく、スタンドで見守っていた2人のFW、ヨビッチとマジョラル(昨季はレバンテにレンタル)が何を感じたかは想像に難くありませんって。
いえ、0-0のまま、試合は終わった後、ジダン監督は「No quería cambiar el dibujo, había que meter a jugadores en las bandas/ノー・ケリア・カンビアール・エル・ディブーホ、アビア・ケ・メテール・ア・フガドーレス・エン・ラス・バンダス(システムを変えたくなかったから、サイドに選手を入れる必要があった)」と言っていましたけどね。確かにこの日、マドリッドでお留守番となったアタッカーはサイドの選手ばかりでしたが、ううん。チーム2位の得点者がセルヒオ・ラモスだった昨季もそうでしたが、先週、エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノ(RMカスティージャのホーム)でやったヘタフェとの練習試合で4ゴール挙げたベンゼマがいても、そこは人間、当たらない日もありますからね。そんな時、ゴールを補ってくれるFWが他にいないというのはやっぱり、シーズンは長いだけに大きな懸念になるかと。
まあ、その辺は、今は緊縮財政に励み、来夏、改装が大幅に進んだサンティアゴ・ベルナベウでエムバペ(PSG)のメガプレゼンを行うことが目標のペレス会長の意向もありますし、昨季だって、先日、トッテナムへのレンタル移籍が決まったベイルはほとんど戦力外で、ベンゼマ1人だったにも関わらず、リーガ優勝はできてしまったマドリーですからね。マスコミが言うように、この選手起用がジダン監督のFW不足を訴えるアピールだったとも思えませんが、ただ、早いところ、アザールやアセンシオが戻って来てくれないと、とりわけ次節、開幕から2連勝と、ペジェグリーニ監督の招聘でイメチェンに成功したベティスとの対戦など、かなり心配になりますよね。
そして今週は木曜にブタペストでCL王者のバイエルンとEL王者のセビージャが戦うUEFAスーパーカップなどもあって、平日にもサッカーが楽しめるのは嬉しいんですが、よくわからないのが週末の3節の時間割。一応、マドリッド勢は土曜午後1時からアラベスvsヘタフェを皮切りに午後9時にベティスvsマドリー、日曜午後4時からグラナダvsアトレティコとなっているんですが、ここ2節、サッカー協会の反対により、週中に水曜に土日へと変更された金曜、月曜試合が性懲りもなくあるのは何故?今回、被害を受けるとしたら、金曜のエイバルvsアスレティック戦、月曜のカディスvsセビージャ戦ですが、どちらも近い距離でのバス移動になるため、融通が利きやすいのは救いでしょうか。
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レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが能力別に現役ベストGKを選出した。スペイン『アス』が伝えている。 2018年夏にレアル・マドリー入りしたクルトワは、昨季こそ低調だったが、今季は本来のパフォーマンスを披露している。 メディアでの発言で古巣サポーターを怒らすことも少なくないクルトワが、インスタグラムのライブ配信で「空中戦・セービング・敏捷性・足元の技術・セービング・メンタル」の6つの能力毎に現役最高のGKを選んでいる。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0Z2JxRVV1ZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> クルトワは、サモラ賞を争うライバルでもあるアトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクやバルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、さらにブラジル代表GKアリソン・ベッカーやヘンク時代の同僚でアントワープに所属するGKシナン・ボラト、そして自分自身ティボー・クルトワの名を挙げた。 <span class="paragraph-title">◆空中戦</span> 「僕だね。例えば、ワールドカップの日本戦では僕が守ってからのカウンターアタックでゴールを奪った。大半のGKは拳で外に出そうとするか、引いて守る。ベルギーの教育では自ら飛び出してブロックする」 「スペインのサッカーを知っているからブロックよりも拳の方が多くなるけどね。そこには少しの違いがある。それは自信や自分が何をできるか知っているかによって変わる。自信を持つことがエリートへの唯一の道だ」 <span class="paragraph-title">◆セービング</span> 「オブラクだ。彼はとてもうまくボールを扱う。テア・シュテーゲンもそうだね。とても難しいボールをブロックしているのを観たことがある」 <span class="paragraph-title">◆俊敏性</span> 「ヘンク時代に一緒にプレーしたアントワープ出身のシナン・ボラトだ。彼は僕のキャリアで見た中で最速だ。僕たちはストライカーの足元へ向かってセーブするトレーニングをし、彼はスピードと敏捷性を持っていた。テレビでは普段のトレーニング程よくは見えない」 <span class="paragraph-title">◆足元の技術</span> 「かなり簡単だ。現時点ではテア・シュテーゲンだ。コパ・デル・レイの試合でレアル・ソシエダのアレックス・レミロにもかなり驚かされた。リーグ戦とは別人のようだった」 <span class="paragraph-title">◆1対1の強さ</span> 「僕もこの点では相当強いと思うよ。アリソンはとてもうまい。僕はテア・シュテーゲンのスタイルが好きだ。ヒザを曲げ、もう片方の脚を伸ばし、柔らかさがあるドイツのスタイルだ」 <span class="paragraph-title">◆メンタル面</span> 「他のGKのメンタル面を知るのは難しい。僕の身にこの1年半に起こったことを考えると、精神的に強くなければ生き残れていないと思う。誰しも失敗をするので、最高レベルのGKは精神的に強い必要がある」 「フィールドプレイヤーなら目立たないが、GKが失敗した場合はすべてゴールになる。それでもすぐにそれを切り替え、自分にできることを考えなくてはならない」 2020.04.20 22:11 Mon3
【ラ・リーガ注目プレビュー】三つ巴の覇権争い左右するアトレティコとバルセロナの直接対決
ラ・リーガ第28節、アトレティコvsバルセロナが、日本時間16日29:00にリヤド・エア・メトロポリターノでキックオフされる。三つ巴の覇権争い左右する3位と首位の直接対決だ。 3位のアトレティコ(勝ち点56)は前節、ヘタフェとのアウェイゲームで1-2の逆転負け。前半から攻撃が停滞したものの、途中出場のセルロートのPKによるゴールで後半半ば過ぎに先制に成功。このままウノセロでの逃げ切り態勢に入ったが、アンヘル・コレアの一発退場で流れが変わると、後半終了間際の連続失点によってお得意様相手に痛恨の敗戦となった。 続くチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグのマドリード・ダービーではギャラガーの試合開始28秒のゴールによって2戦合計2-2のタイに戻した。以降は相手のPK失敗にも救われたなか、優勢に試合を進めたものの90分、延長戦で決着を付けられず。PK戦ではアルバレスの不運な“2度蹴り”、ジョレンテの失敗によって2-4で敗戦。無念のベスト16敗退に。ショッキングな2試合の結果とともに満身創痍のなかでの首位攻防戦では、逆転でのリーグ制覇へ底力を示せるか。 対する首位のバルセロナ(勝ち点57)は前節、ホーム開催のオサスナ戦の直前にメディカルスタッフのカルレス・ミニャロ・ガルシア医師が急逝。選手たちの精神状態が考慮され、試合開始20分前に開催延期が決定した。それでも、訃報から3日後の開催となったCLのベンフィカ戦ではラミン・ヤマル、ハフィーニャのレフティーコンビの躍動によって3-1の完勝。ミニャロ医師に捧ぐ会心の勝利によって2戦合計4-1でベスト8進出を決めた。 未だ喪失感は完全には拭えずも、重要な勝利によってクラブとして前に進んだブラウグラナは、今季公式戦2度の対戦で1分け1敗と未勝利のコルチョネロスを相手に勝利を収め、ラ・リーガ首位キープを目指す。 ◆アトレティコ◆ 【4-4-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:オブラク DF:ジョレンテ、ヒメネス、ラングレ、ガラン MF:ジュリアーノ・シメオネ、デ・パウル、バリオス、リーノ FW:アルバレス、グリーズマン 負傷者:MFコケ 出場停止者:FWアンヘル・コレア(1/5) ヘタフェ戦での一発退場に主審への侮辱発言でコレアが5試合停止の1試合目で欠場となる。負傷者に関しては回復途上のコケが招集メンバー外となった。 激闘のダービーから中3日の過密日程を受け、軽傷を抱えるデ・パウルを筆頭にギリギリまでコンディションの見極めが必要となるが、現状のベストメンバーの起用を予想。ディフェンスラインではモリーナ、ル・ノルマン、ヘイニウド。中盤と前線ではギャラガー、セルロートの起用も十分に考えられる。 ◆バルセロナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:シュチェスニー DF:クンデ、クバルシ、イニゴ・マルティネス、バルデ MF:デ・ヨング、ペドリ MF:ヤマル、ダニ・オルモ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ 負傷者:GKテア・シュテーゲン、DFクリステンセン、MFベルナル 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しても長期離脱組を除いて新たな離脱者はいない。 ベンフィカ戦をサスペンションで欠場したクバルシが先発に復帰し、前述のメンバーで臨む可能性が高い。主力のコンディション次第でアラウホにカサド、ガビ辺りにチャンスがありそうだ。 ★注目選手 ◆アトレティコ:FWアレクサンダー・セルロート <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・リーガ対バルサ4戦連発中のキラー。ホームと言えども守備から入るなか、ハフィーニャとヤマルの両翼と対峙するラテラルのパフォーマンスが勝敗のカギを握る一方、逆転優勝へ勝ち点3が必須な一戦において、攻撃陣の出来も重要となる。 敵将フリックが最も警戒するアルバレスに、古巣対戦に燃えるグリーズマンの主力2トップが当然のことながらキーマンとなるが、リーグ前回対戦で劇的な決勝点、直近のコパでも土壇場の同点ゴールを挙げている長身FWの働きがより重要となるはずだ。 とりわけ、ノルウェー代表FWは2022-23シーズンのレアル・ソシエダ、2023-24シーズンのビジャレアルでもバルセロナ相手にゴールを挙げており、直近のラ・リーガ4度の対戦では4ゴール3アシストと圧倒的な数字を残す“バルサキラー”。今回の一戦では5試合連続ゴールを記録し、チームにシーズンダブルをもたらしたい。 ◆バルセロナ:MFペドリ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トップ・オブ・トップに到達の天才MF。今季ここまでは復活の主砲レヴァンドフスキに加え、ハフィーニャとヤマルの強力トリデンテに大きな注目が集まるが、指揮官フリックが会見のたびに手放しで称賛の言葉を送り続けているのが、異次元のパフォーマンスを披露する背番号8。 10代後半の鮮烈な台頭後は度重なるケガに悩まされたが、今季は試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結んで開幕からフル稼働。守備面や球際の勝負でも力強さを示すなか、ゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、リーグ戦4ゴール3アシストと目に見える数字も残す。 ここにきてチャビやイニエスタというクラブOBに加え、ジダンといった名手とも比較されるなど充実のシーズンを過ごす万能型MFは今回の大一番でも勝敗のカギを握る重要な存在となるはずだ。 2025.03.16 18:35 Sun4
アトレティコでくすぶるマテウス・クーニャ、冬にウルブス移籍か
アトレティコ・マドリーのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(23)が、ウォルバーハンプトン移籍に近づいているようだ。 ライプツィヒとヘルタ・ベルリンに所属していたドイツで評価を高め、2021年夏にアトレティコに加入したクーニャ。当時開催された東京五輪で5試合3ゴールの活躍を披露し、大きな期待の中でスペインへ降り立った。 昨季はリーグ戦29試合に出場したが、先発は7回のみ。その中で6ゴール6アシストと可もなく不可もなくという結果に。今季は中断まで公式戦17試合に出場していたが2アシストのみ。冬の移籍市場での退団が噂されているところだ。 すると移籍に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がウルブス移籍に迫っていることを報道。両クラブ間では順調に交渉が進んでいるようで、個人間合意も障壁はないと見られている。ただ、クーニャにはマンチェスター・ユナイテッドやアストン・ビラからも関心が伝えられており、その点は去就に影響するかもしれない。 2022.12.05 15:50 Mon5
